「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
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あなたはどんな不倫妻が何を求めているか考えたことがありますか?
時代の流れとともに、不倫妻が出会いを求める理由や男が不倫妻と出会えそうと思ってるけど出会えない場所は変化していくものです。
今回は、2020年最新版で不倫妻が出会いを求める場所と男が出会いを求めた結果がっかりする場所を発表します。
女性はなぜ不倫をしたいと思うのか、現代の女の人が抱える心理を読み解いていきましょう。
また、男女の不倫の出会いに関する赤裸々な体験談をご紹介しているので、併せて見ていくことで、2020年どんな不倫恋愛が待っているのか想像しながら出会いを探すことができますよ。
結婚してから感じる心の動き、女性心理を今一度振り返り、幸せに満たされた一年を探していきましょう。
不倫妻が出会いを求める理由とは?時代と共に変わる既婚女性の心理
スマホ依存で常に連絡が入ってこないと不安
現代において一人一台は持っていると言われるスマートフォン。
最初はただの連絡ツールだったにも関わらず、現代の人の心にはスマホが必要不可欠なものへと変化しています。
中でもスマホ依存は病気と謳われ始めていることもあり、多くの人の心に依存心を植え付けているものとなっているのです。
それは、結婚している人にも同じことが起きており、夫婦という存在でありながらも、家でスマホを触るばかりで会話がなくなるという現象が起きています。
スマホ依存で常に連絡が入ってこないと不安になっている既婚者の女性は、いつも近くにいる夫の存在が見えず、外の世界へとつながりを求めているものなのです。
スマホの世界が全てになっている妻にとって、夫の存在はただの「世話をしなければいけない人」であり、愛情はどんどんと薄くなってしまっています。
一緒に住んでいるからこそ、スマホを使って連絡を取り合うということもなく、一言の会話で済んでしまうため、女性の心を満たしてくれることにはなりません。
スマホ依存になっている女性は、いつでも自分のスマホへ連絡を入れ続けてくれる人という存在を求めているのです。
全国に知人がいると思うことができる
インターネットの世界が当たり前になっている現代の女性は、人とのコミュニケーションはネットの中にこそあると考えてしまいがちです。
SNSやネットの掲示板で会ったこともないひとであっても、連絡を取り合うことが可能で、オンラインのやりとりだけで相手のことをとてもよく知っている気持ちになってしまいます。
そんな背景もあり、今の時代では全国に知人がいると思うことができるのです。
自分が行ったことがない土地でさえ、知り合いがいると思う安心感で、全国どこへでも行ける気持ちになります。
目を見て会話ができる相手がコミュニケーションのメインだった時代と比べ、声も性別も分からなくても「心から信頼できる」と思ってしまうことが、出会いの場を広げていると勘違いさせてしまうものなのです。
実際、オンラインからの犯罪件数は増えており、「信用できると思った」「助けてくれると思った」など、相手がどんな人かもわからなくても心を許しているという声が上がっています。
現代の女性は顔も見えない相手だからこそ、心を許すことができると思ってしまう傾向が出てきていると言えるのです。
本当の居場所を探している
一昔前に比べて、現代の女性はとても活発で行動的な人が多くなりました。
亭主関白という言葉も古いと言われるほど、女性の意思を尊重する動きや、個人を大切にする考え方が広がったことで、行動力や閃きがある人ほど、なんでもできる気持ちになっているものです。
「不可能なことはない」と信じて行動することはいいことですが、思考のフィールドが広がったからこそ、「今ここにいる私は本当の私なの?」「もっと他にできることがあるはず」「結婚したけど、まだ運命の人に出会っていないかも」という考えが捨てきれません。
本当の居場所を探している状態のまま日常生活を送ることは、苦痛を伴います。
「早く本当の姿になりたい」「私を本当に必要としてくれている人のところに行きたい」という願望が強くなるほど、今ある生活が窮屈でたまらなくなってしまうものなのです。
居場所を探して遠くへ旅がしたい、という気持ちが収まらず、夫との生活に違和感を持ってしまい、不満が溜まっていきます。
本当に一緒にいるべき人を求めて、出会いを探しているため、一番近くにいる夫の存在に感謝する気持ちを失ってしまうのです。
外に居場所を求めてしまっている妻は、夫がどれだけ愛してくれていても満足できなくなってしまいます。
アクティブに動けるから日常生活が物足りない
現代は便利な世の中になり、何処へ行くにも簡単に移動できるようになりました。
交通網や連絡手段が発達したことで、見知らぬ土地へ行くことも不安がなく、インターネットさえ繋がれば、その場で目的地や美味しいお店、宿泊できるホテルまでサクッと見つけることができます。
そのため、どこへでもアクティブに動けるようになり、日常生活が物足りないと感じる人が出てきたのです。
家と仕事の往復、夫や子供の世話ばかりしているだけでは時間がもったいない、と感じてしまい、なんでも予定を詰め込もうとしてしまいます。
自分の人生を豊かにするために行動力を発揮するのであればいいのですが、行き過ぎてしまうと、大切にしなければいけない家族を放っておいても自分のやりたいことを優先させてしまうことになってしまうはずです。
それが「自分の生き方だ」というのであればそれでいいのですが、ほとんどの人は大切にすべき人を放置してしまうことで、後悔しています。
なんでもできる、どこへでも行ける、と行動範囲が広がったことで、たくさんの人とコミュニケーションを取れることが喜びとなり、さらに自分の人生にとって刺激的な出会いを求めていくのです。
愛情に飢えている
モノが溢れるこの時代に、愛情に飢えている人がとても多くなっています。
身近な人からの愛情を本物だと信じることができない、小さな頃に満たされなかった愛情をいつまでも追い続けてしまう、隣にいるパートナーからいくら愛されても満たされるどころか依存になってしまい、それが不安につながってしまう、という負の連鎖も起きてしまっているものです。
現代の女性が幼い頃、既に親は共働き世代になっていていつも寂しい思いをしていた人は多くいます。
その愛情に飢えた気持ちは、成長過程で満たされることなく、結婚したあとも夫以外から愛されたいと望んでしまう欲望が芽生えてしまうのです。
愛情を求めすぎている女性は、夫からの愛を信用することができず、旦那以外の愛情を求めて出会いを探しますが、浮気をしたところで心が満たされることもありません。
自分が何を求めているのかも分からなくなり、体を重ねれば満たされるのではないかと夫以外の男とたくさんの関係を持つ人も珍しくないものです。
愛情不足は依存体質になりやすく、他所の男に貢いだり、叶わない恋愛だから燃え上がったりと恋愛のトラブルを抱えやすい状況に陥ります。
身近な人が異常に親しく感じる
人とのつながりが希薄な現代だからこそ、身近な人が異常に親しく感じるものです。
そのため、出会いを求めるというよりも、知っている人がとても魅力的に見えて仕方がないという状況に陥ってしまいます。
知り合いから少し心の距離が縮まっただけで、すぐ恋愛感情が生まれ、「この人が好き」「ずっと傍にいたい」と恋愛に翻弄されてしまうのです。
夫がいる立場の女性であっても、旦那の友人や友達の夫など身近に感じる異性はちらほら現れます。
その度にドキドキして、どうにか仲良くなれないかと考えてしまうものです。
会話ができるというポジションの人間が、いつの間にかとても貴重な存在となっています。
常に誰とでも連絡を取ることができる時代なので、気になる人ができたらフェイスブックやツイッターを検索するだけで、相手のプライベートを覗くことができるのです。
普段は隠れて相手のプライベートをのぞき見ながら、実際に会うことができる立場の異性に“身近なアイドル”のような感覚で、追いかけたいという欲求が育っていきます。
「会えた!」「話せた!」「触れた!」と触れ合える距離にいる相手のことを、好きになり遠くから見るだけの存在では物足りなくなってしまうものなのです。
不倫妻が出会いを求める場所
SNS
不倫妻が出会いを求める場所として、2020年最も多いのがSNSになっていきます。
人とのコミュニケーションの基本がインターネット、SNSと移行している時代なので、「話せる人」が第一から「会えなくても心がつながっていると感じる人」が一番になっているのです。
そのため、顔を見ないからこそ言える本音や愚痴、弱音を聞いてくれる人をネット上で探しています。
不倫をしたいという欲望よりも、心をさらけ出せる人を探したいという願望が強く、いかに心のつながりが弱いかという部分が垣間見えてくるものです。
SNSのコミュニケーションは、会ったこと・話したことがなくても相手の近況を知ることができ、共感した時だけコメントを残すことができます。
コメントのやりとりからDMでメッセージのやり取りができるまでの流れも簡単なので、知らない人とコンタクトをとることに対してのハードルがとても低いのです。
「身近にいないからこそ、不倫をしてもバレないはず」「相手とのつながりを誰も知らないから一緒にいても問題にならない」と考えることから、SNSで不倫相手を捜すようになります。
自分自身は出会うハードルが低いけれども、自分の周辺は相手のことを知らないという点が不倫妻のメリットです。
行ったことがないバー
不倫妻が注目すべき点は「知り合いに見られる可能性があるか」という部分です。
そのため、行ったことがないバーで出会いを求めるようになります。
2020年はもう一度人との繋がりを求め始める時期です。
「直接出会いたい」と願う女性にとって、行ったことがないバーは人と触れ合う機会がありながらも、知っている人に会う可能性が極端に低い場所だといえます。
「冒険したい」「刺激が欲しい」と思っている割に、自分の生活を脅かすことはしたくない、という保守的な考えも強く持っているため、生活圏内で出会いを求めようとはしません。
バーに入ると、その場の雰囲気やお酒の力も加わり、「だれかの奥さん」ではなく“人妻”や“ひとりの女”として、異性と出会うことができるものなのです。
そのため、自分が望むキャラクターを演じることもでき、そのギャップを知る人もいないので、思う存分役に入りきることで、普段の自分とは全く違う自分の時間を生きることができます。
「自分とは違う存在になりたい」という願望も満たしてくれるため、異次元に憧れる女性が多く使う出会いの手法です。
PTA活動
2020年不倫妻が出会いを求める先は、子供の学校関係です。
PTA活動での関わりで、遠くて近い存在である“同じ学区の異性”に恋愛感情を求めます。
家事と育児と仕事に追われる毎日で、ちょっとした異空間となる場所です。
親ばかりが集まる集団は、子供の関わりとは言え非日常を感じる時間となります。
住んでいる地域は知っていても家までは知らない、○○さんという名前は知っているけれども子供の顔まではわからない、という繋がりがあるようでいて、そこまで強い関わりがないものがPTAなのです。
会おうと思えばすぐ会える、という隙間恋愛ができることが期待できるため、毎日忙しい主婦には便利な関係を築くことができます。
同じことの繰り返しにうんざりしている女性にとっては、ちょっとした変化が嬉しいものです。
用事が終わって一時間だけ会える人、という異性がいれば、同じ毎日が楽しくなるはず、と考えます。
リスクが高い恋愛ではありますが、ごまかしが効きやすいというのもPTA不倫のメリットです。
素敵な男性がいるだけで、面倒な会議も楽しくなります。
どうせ活動をするなら楽しくしたい、とPTA活動に出会いを求めているのです。
ライブ会場
芸能人のライブが大好きでしょっちゅうライブ会場に足を運んでいる既婚者の女性は、出かけた先で同じアーティストのファン同士で出会いを求めています。
ファン同士で恋愛ができれば、大好きなアーティストの話を存分にすることができるだけでなく、一緒にライブ会場を巡る仲間として動くこともでき、移動手段もレンタカーを割り勘などお得に動くことができるのです。
同じ趣味を持つことで、一緒にいる時間は確実に楽しいものとなります。
楽しく会話をする相手ができるだけでも、恋愛対象として申し分ありません。
また、結婚した相手が同じアーティストを好きだということもないため、日常の中で夫に理解してもらえなくて不満だと思っている女性も多くいます。
「こんなに素晴らしいライブなのになぜ理解できないの」「また行くのって愚痴られた」とライブ会場に行くことだけでも、揉めてしまうことも珍しくないのです。
ファン同士で恋愛をすることで、ライブに行く楽しみと一緒に楽しく過ごすことができることへの期待が重なり、予定が待ち遠しくて仕方がなくなります。
デートが出来る頻度も限られてくるため、不倫をしているということがバレにくい相手でもあるものです。
男が不倫妻と出会えそうと思ってるけど出会えない場所
居酒屋
「不倫するなら居酒屋でしょ」と思っている男性は、現代でも数多くいます。
お酒を飲む場面では、理性が弱くなり「お持ち帰りができる」と考えているからこそ出てくる発想ですが、最近の女性は「無理にお酒を飲まなくてもいい」ということを堂々と言える人が増えたため、居酒屋に行っても食事を楽しむだけという人も多くいるのです。
そのため、お酒が入って「ちょっとお隣いいですか」「ええ、いいですよ」と合流して新しい出会いをする姿も見られなくなりました。
しかし、男性側は「酒が入れば女は落ちる」という幻想を抱いたまま、時代に取り残されています。
現代の女性はそんなに簡単に落ちません。
居酒屋で“男待ち”していそうな女性もいない、ということに気がつかないまま、暇な時間を持て余してしまうものなのです。
その結果、お酒は進み、悪酔いしてしまい、周りに管を巻いて、迷惑な客として扱われてしまいます。
夫に不満を持つ不倫妻に出会えそうと思って居酒屋に行っても、オシャレをして上手に酔っ払いを交わす女性にしか出会うことができず、期待はずれとなってしまうのです。
居酒屋はもはや男女の出会いの場ではありません。
スナック
「飲み会で居酒屋の後、次に行くのは大抵スナックだ」という男性も多いはず。
スナックは、気軽に行くことができて色っぽさを感じられる飲み屋さんです。
常連になることも多く、常連同士が仲良くなるという光景も珍しくありません。
既婚者同士でも意気投合し、夜も更けてくると仲良くなった二人がホテルに出向いていく、という出会いも多かったものです。
しかし、最近では飲み会の後二次会に行くという人も少なくなり、お酒を飲むという行為や雰囲気を楽しむという人も減ってしまっています。
そのため、スナックに行っても常連の女性がいなかったり、女の人がいても気軽に話しかけると警戒されたりなど、コミュニケーションの場とは言えなくなってしまっているのです。
出会いの場としてではなく、男の人が日頃の不満を発散させるところとして憩いの場となっています。
男の人が「不倫妻と出会えないかな」と探しても、女性がスナックに行く機会が減っている、人妻が単体でスナックに行くことがない、という点から、不倫を求める既婚者の女性とは出会えません。
お酒の勢いで不倫に持ち込むことがしやすい場所だからこそ、いつまでも出会いを待ち続けている男性が多い反面、女性は出会いを求めていない場所なので気持ちが一致しないのです。
職場
不倫のきっかけは職場ということも多いものですが、実は女性側が出会いとして求めている人は少ないのです。
職場不倫というのは、出会いを求めているのではなく、結果的に職場での不倫となっただけだといえます。
結婚していて共働きの夫婦では、「家族のため」という意識で働いている人が多く、恋愛をしようと思っているわけではありません。
むしろ、無駄なことは全て省いて、効率よく仕事と家事を両立したいと考えています。
そのため、恋愛を求めている素振りを見せても相手にその気がなければ「忙しいのに、なんですか?」と冷たい視線を向けられて終わりとなるのです。
働く女性の意識は高く、「恋愛している暇はない」と考えているため、よほどのきっかけがない限り、不倫妻として関係をもって欲しいという願いを聞き入れてくれるはずもありません。
男性が不倫を楽しみたい、と出会いを職場に求めても、普通に仕事をしてどれだけ仲良くなってもきっかけをつかむことは難しいものなのです。
頻繁に関わるからこそ、警戒されやすいという面も持ち合わせているため、不倫妻を探そうという目線で探しても見つかりません。
ナンパ
「ナンパは一つの出会いだ」と一昔前であれば、そんな出会いも可能でしたが、現在において、ナンパでついていくほど既婚者の女性は暇ではありません。
とにかくやることが多い女性は、道行く人に声をかけられても無視をすることがほとんどです。
出会いとして認識している人がいないため、いくら男性が「不倫できる人妻が誘いに乗らないかな」と探しても、話をすることすら難しいといえます。
現在は、道行く知らない人よりも、会ったことのないネット上の人の方が信頼される世の中なのです。
日本の治安も年々悪くなってきているので、無差別に人々を襲う通り魔や変質者の可能性も考えるとナンパから飲みに行ったりホテルに行ったりという流れは、ほぼなくなっています。
しかし、男性の考えはデジタルよりもアナログの方が、より信ぴょう性があると考えている人も多いため、「顔を合わせて話をすれば、心を開いてくれる」という考えを捨てきれずにいるものです。
「ナンパが出会いでも数分話をしたら、もう知り合いになっている」という思考があるため、出会いを求めている女性を見つけることができるだろうと考えています。
【体験談】不倫妻が赤裸々告白…。「私、こうやって彼と出会って不倫関係になりました」
ツイッターでフォローからDMへ
私は結婚して6年目の共働き夫婦をしているMです。
普段の生活の中で妻と母親、それに社会人として働くという役割をしていると、自分だけの時間というものが全くなくなり、常にだれかのために何かをしている、という状況が続いていました。
それが普通なのかもしれませんが、私にとっては「どうしても自分の気持ちを吐き出す場所が欲しい」と思ってツイッターを始めたのです。
そして、好きな俳優やドラマのこと、日常であった楽しかったこと、不満など主に生活に関してツイートしていました。
そんな私のツイッターをフォローしてくれる人が現れて、ツイートする内容にコメントを頻繁にくれるようになり、DM(ダイレクトメッセージ)のやりとりをするようになったのです。
直接会おうということになり、ドキドキしながら待ち合わせをしているとき、ふと「こんなにドキドキしたのはいつぶりだろう?」という気持ちが湧き上がり、とても新鮮で嬉しくなりました。
そして、出会った彼とは他愛もない話も不思議なくらい価値観が合い、そのまま不倫関係にまで発展したのです。
まさか私が知らない人と恋愛をするなんて思っても見ませんでした。
でも、今思い返すと日常での疲れを癒してくれる人もいなくて、本当は寂しくなっていたのかな、と思います。
友達の夫が相談に乗ってくれているうちに・・・
結婚をして三年目が終わろうとする頃に、不倫を始めたSといいます。
実は私、誰にも言っていませんでしたが結婚する前から不倫に対する憧れを持っていたんです。
でも、いざ結婚してみると毎日生活が忙しくて、恋愛なんてしている暇がないっていうことに気がつきました。
なんだか忙しすぎて、いつも心が疲れている感じで、まだ三年目だというのに夫とはセックスレスになってしまったのです。
私もまだ二十五歳という体で性欲があるので、セックスレスになっていることは辛いと思ってはいましたが、どうしても旦那とエッチをする気持ちになれなくて、そのことが不思議で男性の意見を聞いてみたくなりました。
友達の夫は、もともと私も知り合いということで、「込み入った相談がある」というと友達もすんなり二人きりで会うことを承諾してくれたのです。
そして、彼が夫とのセックスレスのことを相談に乗ってくれているうちに「他の男だったらしてみたいとは思う?」と質問してきて、「わからない、ちょっとさせてよ」と冗談で言ってみたら、本当にそのまま体の関係を持ってしまいました。
眠っていた不倫願望が相談をしているうちに目覚めてしまったのかもしれません。
友達には申し訳ないとは思いますが、割り切った関係なので、時々夫とのセックスレスの不満を解消するために相手をしてもらう感じで関係を続けています。
「出会う運命だったんだ」と思ってすぐ会いに行きました
ネットで共通の趣味やイベントで集まれるコミュニティがあるのを知っていますか?
私は自分でも趣味が多いと感じる人間ですが、結婚をしてからどうしても主人の顔色を見ることが増え、あまり出歩くことがなくなってしまいました。
それでも、自分と同じ趣味の人がどんなところでイベントをしているのか、どんなことがあるのか知りたくて、ネットで常にリサーチしていたんです。
ある日、いつものコミュニティでイベントがあることを知り、詳細を見ているとなぜか惹かれる男性が目にとまりました。
イベントは住んでいる地域からは遠く、とてもすぐ行けるような場所ではなかったのですが、彼が発信する言葉の全てが心に刺さり「この人とは出会う運命だったんだ」と思って、一泊で会いにいくことにしたのです。
主人のことは、身の回りのことをどうにか自分でしてもらうようお願いして、すぐ新幹線に乗って会いに行きました。
もちろんイベントは楽しかったですし、彼と出会えたことが奇跡としか思えないほど、心が弾んだので、全く後悔していません。
もともとフットワークが軽いと自分で思っていましたが、彼と出会えたことで本来の自分を取り戻した気持ちになれています。
間違いメッセージがきっかけ
私は結婚十年になるAといいます。
夫の生活は特に不満もなかったのですが、穏やかな毎日にどこか物足りないとは感じていました。
ある日、SNSで「○○さんですよね?僕は○○大学出身の○○です。お久しぶりです」というメッセージが届いたんです。
確かに私の名前は合っているのですが、どう考えても出身の大学とも違うし、相手の名前も知らないので「確かに○○ですが、人違いではありませんか?」と返信をしました。
すると、続いて平謝りのメッセージが届いたのです。
その様子が可愛くて吹き出してしまい、もう一度返信をしたことで、詳細がわかったものです。
どうやら同窓会を開催するために同級生を集めていて、同姓同名の私を見つけメッセージしてきたとのこと。
SNS上に共通の友達がいたため、すっかり本人だと勘違いしたと話されました。
すっかり興味を持ってしまった私は、それからも少しやりとりを続けたのです。
退屈な毎日が少しずつ楽しくなっていき、彼に会いたいと思うようになってしまいました。
ある日、会いたいと申し出ると、彼も同じことを考えていてくれて、待ち合わせをしてそのまま不倫関係となったのです。
恋愛から遠ざかっていた私には十分すぎる刺激のおかげで、とても充実した時間を過ごせています。
【体験談】男性が赤裸々告白…。「都合の良い女性を探していたけど、出会えなかったし最悪でした…」
「出会いを求めている人ばかりだと思っていたのに・・・」
インターネットの「○○サイト」っていう人妻とデートができるサイトがあるんです。
サイトに登録して、都合の良い不倫妻をみつけようと思っていたOさんは、いつもサイトを見ては好みの女性を探していました。
「だってこのサイト、出会いを求めている人ばかりでしょ?」という気持ちをずっと持っていたんです。
そして、好みの女性を見つけてはデートに誘いました。
ところが、何人声をかけても「年収は?」「デート代とプラスしてもらえますか?」っていうことばかり聞かれるんです。
実際に会ってみても、不倫関係になることもなくデートをするだけで終わりっていうことばかりで、途中から「あれ?もしかして出会いを求めていると思っていたけど、金持ちを探していい思いをしたいだけ?」ということに気がつきました。
そのサイトに登録している人はほとんど、「結婚しているから不倫関係を続けることはしたくないけど、自分の欲しいものを手に入れたい」っていう女性がほとんどだったんです。
中には恋愛をしたいっていう人もいたかもしれないですけど、僕みたいに定期的に会って都合よく関係を築きたいと思っている人は全然いないみたいで。
本当に当てが外れました。
SNSの趣味グループで探したけど進展なし
最近の出会いって趣味グループって言うじゃないですか?
不倫妻を探したくて、趣味グループに片っ端から登録して、いろんなグループに参加してみたんです。
ところが、そこに参加する女性は本当に趣味を楽しみたい人ばかりで、恋愛をする気配が全くありませんでした。
「趣味の種類にもよるのかな?」と思って、ボーリングや釣り、ラフティングやロッククライミングなんか、男女が触れ合えそうなスポーツや遊びにも参加したんですが、どうも心から楽しんでいるだけっぽいんですよ。
もしかしたら、気が付いていないだけで不倫をしている既婚女性がいたのかもしれませんけど、恋愛の雰囲気を微塵も感じさせないので、どの女性が求めているのかもさっぱりわかりませんでした。
人が集まれば恋愛に発展する、と思っていましたが、相手にその気がないとなかなか恋愛って始まらないんだなと気がつきました。
もっとディープな趣味に参加してみようかとも思っているのですが、あまりディープなものになると入ること自体にハードルが上がります。
都合よく不倫妻を見つけることができると思っていましたが、散々です。
たくさんの趣味に参加して、参加費や移動にかかる料金もかなりつぎ込んできました。
こんなことなら、ちゃんと恋愛相手を探したほうがよさそうですね。
「出会いといえばお酒でしょ」はもう古かった
「出会いといえばお酒でしょ」と思って居酒屋に行けば簡単に体の関係を持たせてくれる不倫妻を見つけることができると思っていました。
そんな考えがもう古かったなんて、気がつきませんでした。
相席居酒屋は若い人が多くて、割り切った人妻を探すことの方が難しいと感じたので、普通の居酒屋に向かって女性同士でお酒を飲んでいる人を探してみたんです。
ところが、女性同士でお酒を飲んでいる人がそもそもあまりいないことに驚きです。
いても、かなり人数が多い、とかでとても話しかける雰囲気でもなくて、何軒もわたってみました。
そこで丁度良さそうな既婚者の女性二人組を発見し、声をかけたのです。
返って来た返事は意外なものでした。
「お酒飲んでないの。迷惑です、ごめんなさい。」
まさかの居酒屋でお酒を飲んでいないなんて!
驚きと恥ずかしさですぐその場を去りました。
おまけに店員に呼び止められて「他のお客様のご迷惑になる行為はお止めいただけますか」って言われたんです。
今は、個人が守られている時代なんだなってすごく感じました。
迂闊に話しかけると、変質者呼ばわりされたり、すぐ警察呼ばれたり、トラブルになってしまうから、それ以降不倫妻探しは諦めて終わりです。
「優しくしたらなびくと思ったのに・・・」
僕の職場は既婚者の女性ばかりが働くところで、「ここなら好きなだけ不倫相手を見つけることができる」と思って、下心満載で働いていました。
嬉しいことに綺麗な女性ばかりの職場で、夫とうまくいっていない人やシングルマザー、夫婦仲が悪くないけど僕ともとても親しくしてくれる人、などがいて、選り取りみどりだと思っていたんです。
「結婚している女は、優しくしたらなびくはず」と思っていたので、仕事を手伝ったり、ねぎらいの言葉と一緒に、食事へ誘ったりしていました。
ところが、どの女性もみんなものすごい笑顔で「ありがとう」と喜んでくれるのに、一向に進展しなくて、不倫どころかデートを重ねるところまで進むことができないのです。
「なんでこんなに優しくしているのになびかないんだ?」と思って、しばらく観察していると、彼女たちはとても仕事に熱心だということがわかり、僕の下心がとても下品なものに思えてきました。
もちろん職場は恋愛をしに行っているわけではないので、当然なのですが、結婚している女性って想像以上に家族や夫のために頑張っているんだなと気がついたんです。
こんなに結婚している女性が多い職場で、絶対不倫出来ると思って楽しみにしていたのに、本当に残念な気持ちになりました。
2020年不倫妻が出会いを求める場所は心の繋がりを求めている場所
時代の変化とともに人間関係が出来上がる流れも大きく変わってきました。
過去、対面が基本だった恋愛も今は会ったことがなくても好きになるという現実があるのです。
2020年不倫妻が出会いを求める場所は、心の繋がりを求めている場所でもあるので、不倫関係になりたい既婚女性がいるのであれば、しっかりと心のコミュニケーションを取るようにしましょう。