「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
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「既婚者の彼と付き合っているけど、もしかして私って不倫相手というよりセフレなの?」と疑問に思ってショックを受けているあなた。
既婚者と付き合っているという関係であっても、彼の気持ち次第で不倫かセフレなのかで、大きく意味合いが違うものです。
不倫とセフレが、どう違うのかを知ることで、彼があなたのことをどう思っているのかが分かります。
既婚男性が女性にとる思わせぶりな態度や言葉、そして既婚者の男性心理の見極め方やセフレから本命彼女に昇格するテクニックまで、ご紹介しましょう。
不倫とセフレの関係の違いに悩む女性に役立つ情報を徹底紹介しているので、ここから彼の気持ちを探り、彼にとって本命彼女になるために行動出来るよう、参考にしてくださいね。
男から見た不倫相手とセフレの確実な違いって?
不倫相手には癒しを求めるがセフレには癒しは求めない
男の人にとって、不倫相手とセフレとは、確実にデートに向かう姿勢が違います。
不倫相手とは、一緒にいる時間そのものが大切であり、家庭と仕事で疲れている自分の心と体を癒したいという気持ちを求めていますが、セフレに対して癒しというものは求めていないものです。
不倫相手と一緒にいることで心が癒され、「明日も頑張ろう」「次に会う時まで元気をチャージしたい」と思うことで、また次のデートまで自分の気持ちを調整していきます。
相手の存在そのものが重要であり、確実に相手を選んでいるので不倫相手と一緒にいるときしか癒されないはずです。
一方セフレに対しては、癒しを求めているわけではないので、仕事で疲れていても家庭が上手くいっていても、エッチをすることで気持ちがスッキリします。
飲み会後に勢いで体の関係を結んでから、時々会うようになった場合に多く、男性側は完全に割り切った関係だと思っているものです。
男性はしばらく射精をしていないと、考えがうまくまとまらなくなったり、集中力が落ちたりするので、うまくパフォーマンスができず、日常にイライラしてセフレとエッチをすることが多くなります。
不倫相手とセフレのデートは時間の長さが違う
不倫相手とセフレのデートは、会っているデートにおいて、時間の長さが違います。
不倫相手とは、限られた時間の中で少しでも長く一緒にいたいので使える時間めいっぱい一緒にいようとするものです。
別れ際は寂しくなり、次はいつ会えるか話し合います。
ホテルに行ってもムードを楽しんだり、会話を楽しんだり、前戯を長くしてお互いの体を確かめ合う時間をしっかりと確保しているものなのです。
見つめ合い、キス、などお互いの事を愛おしいと思う気持ちが十分伝わります。
しかし、セフレに関してはエッチをすることが目的なので、男性は目的を達成するとなるべく早く帰りたいと思うようになるものです。
情事の後に、疲れきった体をリセットするためにタバコを吸ったり、シャワーを浴びたりして自分のペースを取り戻すと、服をきて家族の元へ帰ろうとします。
その場に居続けることに意味を感じておらず、ピロートークはもちろん、近況の話もあまりすることはありません。
女性が色々話をしていても、生返事ばかりで、自分のことは語ろうとせず、本気で返事をしようとしないことが分かります。
女性が帰る際に送っていくと、あっさりと「じゃあ、またね」と送り出すことが多いものです。
次に会う予定を話し合うこともないので、彼のことを好きになっている女性にとってはとても不安が募る帰り際になります。
メッセージが不倫相手とは「会いたい」セフレとは「空いている?」
結婚している人と過ごす時間を確保するためには、彼の予定に合わせられるように自分の都合を空けている女性も珍しくはありません。
彼が使える、限られた時間の中でデートを確実にするために、お互いが事前の連絡を取り合うことは、不倫関係にある二人にとって欠かせないことになります。
既婚者の男性がメッセージを送る際、気持ちがある不倫相手に対しては「会いたいよ」「次はいつ会えるか待ち遠しい」など、今一緒にいられない時間がもどかしいと感じている想いが溢れているものです。
「今週は仕事ばかりでなかなか会えそうにないから寂しい」など、会えない理由なども明確に教えてくれます。
一方セフレに対しては時間を合わせようと思う気持ちはなく、“空いた時間に都合が合えばラッキー”くらいに感じているものです。
そのため、会えない理由を伝えられることもなく、会いたいという言葉もありません。
自分が会おうと思ったその日に「これから空いている?」と突然連絡が入ります。
そして、都合が合わなければ、仕方がないとあっさり諦めるのです。
“寂しい”など彼の感情を示す言葉は期待できません。
不倫相手にはプレゼントをすることがあるがセフレにはない
不倫相手とセフレの違いは、プレゼントをすることがあるかないかという点にあります。
不倫相手のことは好きだという気持ちがあるので、お金をかけても彼女のことを喜ばせたいという気持ちが常にあるものです。
サプライズプレゼントや記念日のプレゼントなど、不倫相手が喜ぶことを一生懸命考えている時間も楽しんでいます。
どんなシチュエーションでプレゼントするといいか、周囲の女性にリサーチするなどという姿も見られるものです。
セフレに関しては、お金をかけてまで相手を喜ばせようという意識がなく、会える時間があればそれでいいと考えています。
彼女の誕生日や二人の記念日も彼の記憶の中にはなく、プレゼントをしたいとう願望も出てきません。
一緒に食事をすることがあっても、毎回同じ場所だったり、会っていないことがバレない場所であればどこでもいいと思っていたりというように、雰囲気や相手の気持ちまで考えていないところが垣間見えるはずです。
お金をかけてプレゼントをするということがないので、デートの中で感動が起きることはなく、女性は「何が楽しくて一緒にいてくれるのだろう?」と疑問に思う瞬間が多々あります。
不倫相手とセフレは心の繋がりか体の繋がりかの違い
不倫相手とセフレで確実に違うところは、心の繋がりか体の繋がりかの違いです。
好きな人と一緒に過ごしたいと思っているか、また奥さんがいるにも関わらず好きになった人が現れて、心苦しいと感じているかどうかという点が大きく違います。
セフレだと思っている相手と一緒にいても、男の人は奥さんに対して罪悪感を持っていないものなのです。
同じ不貞行為だと言われることをしていても、男性にとってセフレは“付き合っている”意識がないので、関係が続いていても家族に対して悪いことをしているという認識を持っていません。
「妻がエッチさせてくれないから外でするしかない」「家では子供がいてエッチできないから他の人とするしかない」など、セフレと会うことに理由をつけています。
「今後二人の関係を発展させたい」「いけないと思っていても会いたい気持ちが止められない」といった感情があるのであれば、不倫相手として彼自身が苦悩している証拠なのです。
不倫をしている既婚者の男性は、相手のことを好きであるほど苦悩がつきまといます。
心の繋がりがあるからこそ、もっと大切にしたい、もっと一緒にいたいと思うようになるものです。
ただのセフレだけど不倫相手として繋ぎとめるために既婚男性が女性にとる思わせぶりな態度や言葉
「一緒にいると落ち着く」
ただのセフレだとしても、相手の女性が自分のことを好きでいてくれたり会おうとしてくれたりすることは、既婚男性にとってとても都合のいいことです。
繋ぎとめておくことで、いつまでもセフレとしていてもらえることになります。
呼び出した時に、急いで自分のところへ駆けつけてくれる相手でいてもらうためには、既婚男性がひと工夫しなければいけません。
彼女が自分に会いたいと思ってもらえるように、呼び出した後には「一緒にいると落ち着く」と言って、一緒にいることで“とても心地いいと思っている”というアピールをします。
女性は、男性が自分といることで「落ち着く」と言ってくれることで、自分が特別な存在だと感じるようになるものです。
「彼はいつも緊張して頑張っているのだから、私がそばにいてあげないといけない」と思うことで、いつでも呼ばれれば駆けつけようという気持ちになります。
「彼が私を呼び出すときは、疲れているときなんだ」と認識することで、彼から愛されていると感じるのです。
セフレで重要なことは、駆けつけようとしてくれる気持ちなので、不倫相手として繋ぎとめようと、言葉を考えています。
「こんなにドキドキするの、○○ちゃんだけだよ」
既婚男性にとって本当はセフレであっても、女性にとっては大好きな人でなければいけません。
そのために、女性の恋する気持ちを高ぶらせておく必要があります。
「こんなにドキドキするの、○○ちゃんだけだよ」という言葉で、自分の気持ちがドキドキ恋愛をしているというアピール、さらにわざわざ名前を感情とともに伝えることで心の距離の近さを伝えているのです。
ホストの男性がよく使う言葉のようで、言葉だけを見れば嘘くさいと思う人もいるでしょうが、実際に好きな人と二人きりの空間で、相手にこの言葉を言われると、不思議と女性は高確率でドキドキしてしまうことになります。
「彼は私のことが好きなんだ」と思うようになることで、相手に尽くそうとするようになるものなのです。
また、この言葉は抱きしめながら言うことで効果が上がります。
セフレに対して抱きしめるという行為はあまり見られないものではありますが、不倫相手として繋ぎ止めるためには相手のことを好きだと伝える演技が必要なのです。
男性は演技であってもこのような態度や言葉を出すことができます。
彼の言葉や態度にどれだけ心が込められているか見抜く力が必要なのです。
LINEを頻繁にしてくる
愛情を伝えたい不倫相手と違い、セフレに対して頻繁にLINEをしてくるということはあまり見られる行為ではありません。
しかし、既婚者の彼にとって、セフレを失うということはとてももったいないことだと感じるため、どうにかして不倫相手として女性をつなぎ止めておかなければいけないものなのです。
本当は会っていない時間に何をしているかなど興味がなくても、「今、何しているの?」「次はいつ会えるか楽しみだね」などLINEを頻繁にしてくることでつなぎ止めようとします。
女性は頻繁にLINEが入ってくることで、「彼はいつも私の行動を知りたがってくれる」「会っていなくても繋がっている感覚が嬉しい」と夢中になっていくのです。
彼女が自分に夢中になってくれることで、いつでも自分の思うように動いてもらうことができるようになり、セフレとして体を重ねていても“愛情表現”だと思ってくれることになります。
彼女が自分に夢中になるほど、セフレとして長く続けることができるので、小さな一手間が女性を繋ぎ止めるために有効になるものなのです。
既読スルーをしてしまうと、セフレだと気づかれる確率が高くなり、「私はあなたの何なの?」と責められる事態になれば、既婚者にとっては非常に面倒くさい状況になることは間違いありません。
髪型や服装の変化を見逃さない
男の人というのは、大抵女の人の変化に鈍感です。
例え奥さんの髪型が変わったり、新しい服を買って着ていたりしても、気がつく人は少ないと言われています。
男性にとって好きになっている女性というのは、仕草や言葉、性格が重要であり外見は彼女自身を引き立てるものとしか認識していないからです。
褒めるべきところは無数にあり、あらゆるところに関心が向いています。
セフレは相手のことを観察していないことが多いので、一般的には変化に気がつかないと言われているものです。
しかし、セフレとバレないために女性を引きとめようと考えている男の人にとっては、女性の変化こそ褒めるべきところであり、見逃さないようによく観察しています。
髪型や服装の変化を見逃さないので、会った瞬間にすぐ気がつき褒めてくれるのです。
「カワイイね」「よく似合うよ」と相手の外見を褒めることで、相手の自分への好意をあげようと考えています。
彼女の変化こそ会話のネタになり彼は助かっているのですが、彼女は細かな変化に気がついてくれてとても愛されていると感じるのです。
既婚男性が不倫相手と思ってなくセフレだと思ってる女性にする行動や態度
事前予定ではなく直前に「会える?」と連絡
既婚男性がセフレだと思っている女性に連絡する時には、事前に予定を決めて会う約束をするのではなく、直前に「今から会える?」と連絡します。
セフレと会う目的は性行為そのものであり、こればかりは事前に予定がわかりません。
「今日はしたいな」「お酒も飲んだし、彼女呼び出そうかな」という気分の時に「会おう」とアクションを起こすのです。
事前からデートの予定を組んでいたとしても、相手と性交渉は行いますが、男性からすれば、気持ちが高ぶっている時にすることが一番快感を得ることができます。
セフレと思っている女性と予定が合わない時に、普段は「残念だ、また今度ね」と簡単に諦めがつく場合がほとんどですが、気持ちが特に高まっている時には大きく残念がることがあるものです。
「今日はどうしてもエッチがしたい」と思っている時に、出来ないとわかったときの落胆はとても大きくなります。
「えー!会えないの!今日は絶対に会いたかったのに」など、会えないと断った時に、残念がる表現にムラがある場合は、セフレとして扱われている可能性が高いといえるのです。
彼にとっては、直前に連絡を入れた”その日”に会いたかったという理由があることが分かります。
二人きりになるとすぐキス
二人きりで会う女性のことをセフレだと思っている既婚者の男性は、二人きりになるとすぐキスをします。
キスだけでなく普段からボディタッチが多いはずです。
セフレと会っている時には、基本的にムラムラ性的欲求が高まっている状態であり、女性の体に触れていたいと本能が騒いでいます。
いい雰囲気になっているわけでもなく、二人きりになった途端にすぐキスをすることで早く事に移りたいというアピールをしているのです。
大好きな彼女に対してキスをするときには、雰囲気や相手の反応を大事にしようとします。
不意打ちのキスももちろんありますが、キス自体を大切に思っているので、驚かせようと思った、早く触れたかった、など必ず理由があるものです。
セフレに対してのキスは価値を低く考えている場合が多いため、キス自体に意味を持たせることはありません。
二人きりになってすぐキスした後は「ホテルに行こう」と誘います。
二人にとっては、エッチの合図となることが多く、言葉で誘われることがない場合、または言葉で伝えることが苦手な男性の手段となるものです。
嫉妬はしない
不倫相手のことはとても好きになると、自分のことはさて置いても嫉妬をしてしまうことがありますが、セフレだと思っている相手に対して嫉妬はしないものです。
例え、女性が親しげ他の男性と話していたり、ボディタッチをされたりしていたとしても、嫉妬することはなく、興味を示しません。
時に、女性側が既婚者の男性に嫉妬して欲しくて、わざと見えるところで男性と仲良くしていても、意識して見られているという視線を感じることはないのです。
むしろ、女性が「結婚しようと思う」と言ったとしても、大きなショックを受けることはありません。
ショックを受けるとしても、頭の中では「もうこの子とは出来なくなる」ということです。
嫉妬させようと思って試行錯誤したところで、その姿を見て嫉妬はしないので「ほかの男が出来たなら他の女を探そう」と気持ちを切り替えてしまうことにつながります。
女性が嫉妬させようとわざと行動を起こすということは、逆効果になることが多いのでやめておいたほうがいいのですが、セフレだと思われている人にとっては特に縁が切れてしまう一歩となるはずです。
男の人は本当に好きな人には嫉妬をしますが、そうでもない相手に対しては全く嫉妬をしない生き物だといえます。
お金をかけないためホテルも安いところを選ぶ
男の人はセフレに対してお金をかけようとは思いません。
お金をかけないため、二人で会ってホテルに行く時にも安いところを選ぶようになります。
いつも高級ホテルを選ぶことが本気だという証明ではありませんが、二人にとって記念日の時にはいいホテルを選ぼうと思う気持ちや「たまには雰囲気のいいところを選びたい」と思う気分の時だってあるはずです。
不倫カップルにとってホテル選びは、二人で過ごす時間のクオリティを高めてくれるツールの一つでもあるので、こだわることもあります。
外でデートをすることでリスクが高まるため、ホテルデートばかりになってしまうことも仕方がないものではありますが、ホテルの設備を楽しんだり、ホテル内で食事を楽しんだりと過ごし方も工夫できるものなのです。
しかし、セフレに関しては、そのような努力や工夫はありません。
安いホテルで、到着早々性行為を求めてきます。
お風呂を一緒に楽しむこともなく、エッチ自体が楽しければそれでいいというデートになってしまうのです。
食事もこだわることがないので、適当に済ませてからホテルに行くというルーティンが出来上がる場合もあります。
私はただのセフレ…?既婚者の男性心理の見極め方
好きだと思っている不倫相手の望むことはできる限り叶えようとする
自分自身がセフレかどうか確かめるためには、男性心理を知っておく必要があります。
男の人は、好きだと思っている不倫相手の望むことはできる限り叶えようとするものです。
そのため、あなたがこぼした小さな願望を覚えていたりします。
「いつか二人であの場所に行きたいな」「今度会うときには朝まで一緒にいたい」など、既婚者であれば難しい願望であっても、どうにか叶えることはできないか常に考えているのです。
そして、ふとした拍子に「前に言っていたあの場所、今度一緒に行こうよ」と連れて行ってくれることもあれば、どうにか都合をつけて朝まで一緒にいられるようにしてくれるなど、時間が掛かったとしても叶えようと考え続けてくれます。
好きになった女性に対しては、とにかく喜んでもらいたいと考えるのが男性であり、好きだからこそ、不倫相手に我慢をさせていることを悔しいと感じているものなのです。
セフレであれば、彼女が言っている言葉は素通りしているので、記憶に残っていることはなく、印象的な言葉だとしても「そんなこと言っていたね」と他人事のような話で終わってしまいます。
言葉の隅々から、彼の本気度というのは伝わって来るものです。
セフレとのデートは場所にこだわらないため近場ばかり
結婚していようとも男性は好きな女性のことを喜ばせようと思うものです。
本当に好きな女性となっている不倫相手に対しては、少々場所が遠くて帰る時間が心配になったとしても、彼女を喜ばせようと夜景がきれいなところや景色がいいところを探して見せたいと動き回ってくれます。
しかし、セフレであれば、彼女を喜ばせるために会っているのではなく、自分を喜ばせるために会っているので、デートの場所にこだわりません。
そのため、いつも近場ばかりとなり、デートは同じ場所ばかりになる傾向にあります。
本当に好きな人であっても、少しでも一緒にいる時間をゆっくり過ごしたいと同じ場所で過ごすこともありますが、それでも時には場所を変え、雰囲気を変え、お互い盛り上がろうと計画するものです。
セフレの場合は、考えることが面倒であり、体を重ねるためにベッドさえあれば場所にこだわる必要がないと考えています。
特に相手が一人暮らしをしている場合だと、いつも彼女の家でデートを重ねるという状況が続くことになるのです。
本当に好きになっている不倫相手であれば、例えいつも彼女の家になっていたとしても「二人で旅行に行きたいね」「こんな場所に行ってみたいね」などいつものデートと違うデートをしたいという願望を口にします。
不倫相手とは少しでも会いたいためわざわざ時間を作る
不倫相手とは、奥さんに対する罪悪感を抱えながらも少しでも会いたいという気持ちを持っているため、どれだけ忙しくても二人で会おうとする時間をわざわざ作るための努力をします。
メッセージのやりとりには「今度の週末は出張って伝えたから二人で出かけよう」と誘いがあったり「今週はゆっくり会えそうにないけど、少しでも顔を見たい」というスキマ時間に会えないかという提案があったりと、愛情あふれる文面を見ることができるものです。
結婚していること後悔することもあり、家に帰らなければいけない状況を嘆きます。
二人で会うことが出来る時間が、いつもあっという間に過ぎ去っていき、「もう帰る時間だ」と、とても悲しそうな表情を浮かべるものです。
男の人は好きな女性と少しでも長く一緒にいたいと思うものであり、奥さんが待つ家に帰るという状況が「とても彼女に申し訳ない」という気持ちで胸が張り裂けそうになってしまいます。
セフレであれば、時間が合う時がデートの時なので、わざわざ時間を作ったり、キャンセルになった時の返上をしたりなどは考えないものなのです。
性欲を処理したい心理で会うセフレとエッチをしないデートはない
セフレと一緒に過ごす理由は、まさに性欲を処理したいという心理が働いています。
単純にしばらく射精していない、という場合もありますが、奥さん以外の女性とエッチがしたいとき、飲み会後の気持ちが高揚しているとき、素敵な女性を見て性欲が高まったとき、などセフレを呼び出してセックスすることで、気持ちを解消しようと試みるものです。
いづれにしてもセフレとエッチをしないデートはなく、どんな風にセックスを楽しもうかという意識でデートに訪れます。
今まで挑戦したことのないセックスパターンや大人のおもちゃなども、セフレと楽しむ性行為の一つです。
娯楽の一つと考えているため、デートの日はセックスという遊びをするために相手を呼び出します。
逆に不倫相手のことを大事にしたいと思う男の人は、エッチをしないデートをすることもあり、彼女のことを大切に扱おうとしてくれているのがよく分かるものです。
女性が「体調が悪い」といえば、そっと寄り添い懸命に看病してくれます。
一晩中は付き添えないので、その日は家に帰っても次の日に心配してメッセージをくれるほど、相手のことを思いやることが出来るものです。
ただのセフレじゃ嫌…!セフレから本命彼女に昇格するテクニック
遊びやすい雰囲気を脱するために派手な生活を慎む
セフレになりやすい女性の特徴として、派手な生活をしている人だというものが挙げられます。
しょっちゅう友人と夜遅くまで遊んでいる、娯楽のためにお金を使うことが多い、友人が非常に多くすぐに集まる、欲しいものはすぐに手に入れる、異性の友人が多く家にも出入りする、クラブやホストなど夜のお店に出入りすることが多い女性は、男性遊びもしていると判断されやすいものです。
もちろん全ての人がセフレになりやすいわけではありませんが、男性から見るとセフレとしてキープしやすいという目で見られてしまいます。
派手な生活をしていると、いくら相手の男性のことを好きになっても本気にしてもらえる可能性が低く、片思いのままセフレとして扱われてしまうことになるのです。
そんな事態を避けるためにも、遊びやすい雰囲気となる原因を排除していきましょう。
遊び方や生活を変え、派手な生活を慎むことで、夜遊びを卒業し、落ちついた雰囲気になった、という印象を持ってもらうことができます。
いつまでも元気でいることは素晴らしいことですが、大好きな彼の本命彼女になるために、遊人というレッテルを脱ぎ去ってしまいましょう。
質の高い女性になって本命彼女になるためにマナーを学ぶ
女性としての品格をあげることで、男性からの目線というものは一気に変化します。
質の高い女性になって本命彼女になるために、マナーを学ぶことから始めましょう。
社会人としてのマナーを学び身に付けることは、大人の女性として身につけて損になることはありません。
むしろ、多方面の人からいい印象を持ってもらうことができるので、自分のステージアップにもつながるはずです。
マナー研修や、ウォーキング講座、テーブルマナー、筆ペンなど女性としての品格を上げるための習い事はたくさんあります。
一つ一つ身につけるたびに、確実に魅力的な女性へと進化を続けることができるものです。
今までセフレだとおもっていた女性が、どんどん艶やかに色気が出てきて、女としての価値が上がっていくことで、男性の中でも意識が変わっていきます。
男の人はいい女を「セフレにしておこう」とは思わないものです。
女性の質が上がるほど、相手の男性も本気になってくるので、本命彼女になることが可能になっていきます。
不思議なことに、女性の質が上がれば男性もそれに釣り合おうと努力をし、相手に対して失礼にあたることはやめようとするものなのです。
NOと言える勇気を持つ
セフレになる女性の特徴でもあり、セフレ扱いされる一番大きな原因として、NOと言えない性格であることが挙げられます。
嫌われるのが怖い、もう呼んでもらえないかもしれない、自分の気持ちよりも相手の気持ちの方が大事、一緒にいてくれるだけで幸せ、などとても謙虚な気持ちを持っていることが多いものです。
奥さんがいる相手と恋愛するということで、罪悪感から消極的になってしまうことは当然のことだと言えます。
しかし、だからといって彼の言うことばかりを聞いて、顔色ばかり伺っていても、対等な不倫関係だとは言えません。
あなたも同じようにリスクを背負っているので、彼の言いなりになる必要はないのです。
大好きだからこそ、求めてもらえる喜びがあり、体だけの関係だとしても、「それで繋がりが切れてしまうのであれば拒否しないほうがいい」と考えてしまうことは、本当に彼に愛される女性になることはできません。
体だけの関係に、NOと言える勇気を持つことが大切です。
思い切って「愛が欲しい」と渇望しましょう。
「私は、セフレでいることは嫌だ」とセフレ関係にNOと勇気を持って伝え、自分の希望を伝えることが重要なのです。
セックスだけではない自分の魅力を見せるため別の一面を見せる
セフレでいるということは、あなたとのセックスはとても手放しがたいものだと感じているはずです。
それならば、今後もっと感性が共有できるものが現れるようになります。
セックスだけではない、自分の魅力を見せるための別の一面を見せることで、彼との関係に変化を起こしていきましょう。
あなたが一生懸命頑張っていること、性格の中のチャームポイント、趣味、など彼が知らないあなたをどんどんと見せていくのです。
セフレであれば、当然興味がない素振りであまり話を聞いてくれないところからのスタートとなります。
しかし、あなたの話の中で一つでも彼の興味を引くものがあれば、一気にあなたに対して引き込まれていくはずです。
特に男の人は、ポジティブに夢に向かって生きている女性や目標を持って懸命に頑張っている女性のことを応援したくなります。
あなたの今後の人生を考えたときに、一生懸命になれることをもう一度探ってみることで、あなたの別の一面を見つけることができるのです。
人間必ずいいところがあり、魅力を感じ取ってくれる人と出会うようになっています。
あなたの長所を伸ばし、興味を持ってもらい、彼の本命彼女になれるよう積極的に心の距離を近づけていきましょう。
依存することなく相手の都合ばかりに合わせない
セフレ認定されてしまう女性は、彼に対して依存の心を持っています。
「あの子は俺の言うことなんでも聞いてくれる」「俺の都合に合わせるはず」と相手もあなたのことを都合のいい女として、扱っているはずです。
しかし、あなたが依存の心を改めることで関係は一気に変化を起こします。
依存することなく相手の都合ばかりに合わせないことで、あなた自身の時間を有効に使うことができるのです。
嫁入り修行として料理教室に通ったり、女性としての嗜みとして茶道や華道を始めたり、またスポーツをして理想のボディを手に入れるなど、行動に変化を起こすことで意識改革を起こすことができます。
彼に依存をして、いつでも動けるように予定を空けていたあなたが、スケジュール表いっぱいに動きながらキラキラ輝いている姿を見せることで、彼の中であなたを見る目が変わるものなのです。
男性は依存されると離れたがったり、利用したがったりしますが、自立している女性に対してはリスペクトの心をもっています。
結婚しているとは言え、自慢の彼女だと彼に言ってもらえるように、彼への依存をすることなく、彼の都合ばかりに合わせず、自分磨きを始めましょう。
もしかしてセフレかも…と思ったら本命彼女になる努力をして
不倫恋愛は最初の「付き合ってください」という一言がなく、関係が始まる場合も多く、自分達の関係がどんな状態かよくわからないということもよくあるものです。
あなたが彼のことを大好きになっており、二人の関係がもしかしてセフレかも…と思ったのであれば、本命彼女になるための努力をする必要があります。
男性心理を踏まえながら、彼の心の状態を知りながら、あなたの魅力アップにつながることを一生懸命に取り組みましょう。