PTA不倫の体験談を赤裸々告白…PTA不倫がおこりやすい理由やきっかけやPTA不倫をしている人を見抜く方法

この記事を読む前に必ずお読み下さい。
不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

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結婚して赤ちゃんが生まれ、子供の成長とともにPTAの仕事も増え、幸せいっぱい・・・のはずなのに、PTA不倫で家族に内緒の関係を持っていることで、今後に不安を抱えている人も少なくありません。

実はPTAは不倫の苗床と言われていることを知っていますか?

PTAをすることで、どんな理由やきっかけで不倫に発展するのか、またどんな結末を迎えてしまうのか、知りたいところ。

今回は実際にPTA不倫を経験した人の体験談をご紹介します。

経験者の声を参考に、PTA不倫を始めてしまいそう、始めてしまって今後どうなるのか不安というあなたの参考にしてくださいね。

現在進行形でPTA不倫をしている既婚女性と過去にPTA不倫をしていた人の体験談とそれぞれご紹介しているので、リアルな声を聞いて幸せを感じられる不倫恋愛を楽しみましょう。

目次

PTA不倫がおこりやすい理由って…?

学校行事が多く準備で頻繁に会う

PTAとは「parent-teacher-association 」の略で、保護者と学校の先生が連携をとり合う組織のことを指します。

学校単位で形成されている組織なので、PTAがない学校もあるのです。

そして、学校ごとだからこそ閉鎖的な空間が生まれ、人間関係が密になりやすくもあります。

PTAに所属することで、役員になった人たちで行事ごとを準備・運営することが多くあるものです。

学校行事が多く準備で頻繁に会うようになることで、PTAの役員同士は親しくなっていきます。

女性組織のイメージも大きいPTAですが、地域のことや子供のことに積極的な父親もおり、PTAに積極的参加をしている男性と不倫関係に発展するのです

学校行事は年間を通して様々なものがあり、そのほとんどにPTAが関わっています。

中にはPTA主催行事もあり、そのイベントに関しての事前準備は、かなり大掛かりになってくるものです。

何ヶ月も前から打ち合わせを繰り返し、備品の確認、スケジュール管理、協力者の確保、下調べに買い出し、など準備の内容も多岐にわたり、役割分担をしながら進めていきます。

それぞれが都合をつけながら動くので、頻繁に会う人も自然とパターン化していき、男女ペアでは恋愛感情が生まれても不思議ではありません。

同じ目的に向かって一体感がある

PTA組織は、年間の行事に対して一つ一つ確実に終わらしていくというミッションがあります。

去年の反省を踏まえながら、今年はどうすれば子供達が楽しんでくれるのか、安全に終わらせることができるのか、来年度の人にどう残していくのか、全ての行事に細かい考察や行動が求められるものです。

PTA組織の中でも、それぞれ役割が決まっていますが、同じグループのメンバーも違うグループのメンバーも同じ目的に向かって一体感があることも特徴の一つとなります。

「今までのやり方を継続しよう」「現状を見据えて時代の変化をしていこう」「子供達が笑顔でいられることが一番」とそれぞれの想いをぶつけながら、よりよい行事をしていくために一生懸命になるのです。

準備段階でも各締め切り日に向かってスピードを求められることもあり、「○日までに○○が必要です!動ける人いますか!?」と通達があれば、動ける人が名乗りを上げ、できる人ができることをやっていきます。

報・連・相が重要となり、確実に進んでいく様子を感じられる時は、メンバーが一体で動いていることを実感できるのです。

仲間意識と一体感から、親しくなった異性と恋愛に発展します。

集まりの時に家庭の相談をする

PTAメンバーが集まるといっても、毎回全員が揃うわけではありません。

「今回は会議の資料作成」「次回は運動会のアンケート集計」などやらなければいけないことはあるけれども、人数がそこまで必要ないという場合には、二、三人で集まって仕事をすることがあります。

少人数で、単純作業をしている時などは、雑談をすることも多く、和気あいあいとした雰囲気の中でそれぞれの家庭のことを話したりして、子供同士の繋がりなどを知る機会ともなるのです。

「○○君と○○君が仲よし」「うちの子は恥ずかしがり屋だから声をかけてもらえるまで輪には入れない」など、子供社会のことを親が知ることで、学校内でどんな雰囲気の中子供が育っているのか、人間関係はどうなっているのか、頭に入れた状態で子供と関わることができます。

親同士のコミュニケーションは、子どもが育つ上でもとても重要な役割となるものなのです。

時に二人きりになることで、相談ごとをすることがあります。

集まりの時家庭の相談をすることで、親しみが深くなり、「力になりたい」「話を聞いてあげたい」と思うようになり、常に気にかけるようになるのです。

「あれから大丈夫?」「その後どうなった?」と気にかけることで、お互い信頼関係が生まれ、恋愛に発展します。

引っ張ってくれる男性が頼もしく見える

PTAに参加する男性親は、社交的な人やリーダータイプ、お世話が好きな人など積極性がある人が多く所属しています。

「子供の成長のために動きます」と宣言して引っ張ってくれることができる男性の姿は、とても頼もしく見えるものです。

特に、夫に対して「うちの旦那は子育てに何も関わろうとしない」「仕事から帰ったら自分のことしかしない」などと不満を持っている妻は、積極的に子供のことや地域のことに参加する男性がとても魅力的に感じます。

「うちの夫と全然違う」と異性としての魅力を感じたとき、相手の男性が特別な人に見えて仕方がなくなるものなのです。

また、PTAに所属しているメンバー全てが活動を楽しんでいるわけではありません。

仕方なく役員になった、そろそろ役員にならないと周囲に白い目で見られる、という理由からメンバーになっている人もいるものです。

非積極的なメンバーの女性からすれば、引っ張ってくれる男性メンバーは、とても頼もしくあり「全てお願いしたい」とどんどん仕事を任せたくなります。

お願い事をしたり、忙しいアピールをして距離感を縮めて頼みごとを聞いてくれるような仲になろうとしたりすることで、コンタクトを取る頻度が上がるのです。

異性と関わる機会が他にない

PTAに所属している人は、共働きで仕事をしている人も多くいますが、中には専業主婦の人もメンバーに入っています。

結婚して専業主婦をしていると、社会の異性と関わる機会というものがほとんどなくなってしまうものです。

日常生活で関わる異性は、夫と親戚、配達のおじさん、くらいで緊張感を持つこともなければ、異性として認識することもありません。

しかし学校関係といえどもPTAで関わる男性は、誰かの夫であり異性として認識しやすい存在です。

力仕事をお願いしたり、率先して会議を進めたりする姿などを見ると「さすが男の人だな」と感じることもあります。

異性と関わる機会が他にない専業主婦の女性からすると、唯一異性を感じる存在となり、ドキドキする対象となるものです。

“夫ではない存在”というだけで、服装やメイクをきちんと整えて出かけるようになるなど、自分のことにも意識を向けるようになります。

「こんなに自分のことを気にするようになるなんて」と、独身の頃のように自分へ関心を向けることができることに驚き、より異性を意識するようになるのです。

PTA不倫になってしまうきっかけ

準備で二人きりの買い出し

PTA不倫になってしまうきっかけは、二人きりの空間や時間があると一気に進展することになります。

PTAの仕事で親しくなっている間柄になっている状態のとき、準備で二人きりの買い出しに行く必要が出来た場合、“同じ目的を持って行動する男女”という構図が出来上がるのです。

買い出しには車移動をすることも多く、狭い車内の中二人きり、買い出しのためにお店を転々と移動しているうちに、急速に親しくなっていきます。

買い出しの量が多いほど、荷物を分けあって持ったり、一緒に探し物をしたり、行事当日の完成時のことを一緒に想像したりすることで、同じ思考を共有していることにもなっているのです。

そこに生まれているのは、共感と同調。

同じ意識で同じ場所にいる二人には、恋愛感情が進展しやすい状況が揃っているのです。

一日仕事で買い出しをして、終わる頃には帰らなければいけないことが、寂しく感じ物足りないと感じるようになっています。

行動的な男性は、その寂しさに嘘がつけず「もう少し時間いい?」とそっと手を重ねるなど、異性としてのアピールをしてくることで、不倫が始まるのです。

女性の方も頭では「関係を持ってはいけない」と理解していても、買い物をし終わった満足感とこのまま帰らなければいけない物足りなさが心を支配しているので、「彼と一緒にもう少しくらい一緒に過ごしてもバレないだろう」と考えるようになります。

遅い時間まで続く打ち合わせで緊張感がなくなる

PTA活動というのは、いつでも日中しているというわけではありません。

行事自体は子供が活動しやすい午前中や夕方まで、夏祭りは夕方から晩ご飯くらいの時間まで、とどの家庭も動きやすい時間で行われます。

しかし、準備段階ではその限りではありません。

遅い時間から打ち合わせが始まったり、準備が夜中まで続いたりすることがあるものなのです。

遅い時間まで続く打ち合わせで緊張感がなくなることで、心の距離感が一気に縮まります。

仕事が終わってから集まったりすることも多いため、仕事の話や趣味の話など他愛もない話を楽しみながら打ち合わせを進めることもあるのです。

緊張感がない会議であれば、とてもリラックスした状態で、周囲の人とのコミュニケーションもとりやすく、助け合って行事の準備をしていこうという助け合いの意識も高まります。

家庭の都合で少しずつ人数が減り、会議室を閉めるときに二人きりになることで「なんか軽く食べて帰る?」「飲みに行く?」と慰労のつもりででかけることがきっかけで、恋愛に発展するのです。

都合を付けて休みを取っているため用事の後の時間が空く

PTA不倫に発展する最大のきっかけは時間です。

準備をするため、都合をつけて休みを取って動いているため、準備が終わると時間が空くことになります。

せっかく時間が空いているのであれば、何かしようと思うのが人間の心理。

二人で打ち合わせをしていたり、準備の買い物をしていたり行動していても、準備が予想よりも早く終わるということもあるものです。

「この後子供が帰ってくるまでまだ時間がし、せっかくだからどこか遊びに行かない?」と暇な時間を埋めようとします。

お互い既婚者であることが安心感を生み「間違いは起きないだろう」と考えているので、安易にでかけることに合意するのです。

しかし、やはり楽しい時間をともに過ごしたという事実、二人だけで出かけたという現実が、“秘密の行動”として記憶に残り、思い出すたびに「いけないことをした」「誰にも言ってはいけない」と考えることで、次第に好意が膨らんでいきます。

きっかけはお互いなんとも思っていなかったとしても、一緒に遊びに出かけたという事実が恋愛の引き金となることがあるものなのです。

時間が空けば出かけることができると先に知ったことで、同じ状況を作ろうと意識するようになり、お互い時間の都合を合わせるようになります。

子供の親ではなく一人の異性として接する

親同士のつながりで、よく見られる光景は「○○ちゃんのママ」「○○君のパパ」「○○さん」と子供の名前や苗字で呼ばれるものです。

特に女性同士のコミュニケーションでは、子供のつながりという意識が強いため子供の名前で呼ぶことが多い特徴が見られます。

一方で、男性は「○○ちゃんのママ」など呼ぶことに抵抗があるものです。

「他人の子供のことよく知らない」「いちいち長い名称で呼ぶのは面倒だ」という考えを持っているため、完結に○○さん、と呼ぶことがほとんどと言えます。

しかし、活動をしていく中で親密になっていくと、それすらも煩わしくなり「○○(下の名前)さん」と呼ぶようになることもあるものです。

PTAメンバーの雰囲気にもよる場合が大きいですが、全体的に下の名前で呼び合うことで、子供の親としてではなく個人として尊重していることを意識することができます。

子供の親ではなく一人の異性として接することで、自分の中でも親として活動しているというよりも一人の女性として見て欲しいという欲望が出てくることがあるものです。

親ではなく、一人の大人として意識することで、「近づきたい」「触れてみたい」という恋愛感情が育ち、性欲につながります。

LINE連絡を頻繁にしていてもパートナーに怪しまれない

PTAに所属していると、どうしてもメンバーとの連絡が綿密になるものです。

そのため、PTA活動をしている期間はしょっちゅうスマホをいじっていても、パートナーから「またPTAのことしているのね、お疲れ様」と怪しまれるどころか労ってくれるようになります。

少し気になるメンバーとLINE連絡を頻繁にしていてもパートナーに怪しまれない日々を過ごすことで、「何を書いても見られることはない」という安心感が出てくるのです。

そんな心理が働き始めると、PTA活動をしているようで実は「どんなドラマ見ているの?」「次の活動の時には軽食準備して楽しくしよう」などPTAと直接関係のない話題をしていくことにも抵抗がなくなります。

他愛もない話から、お互いの価値観や生活のことを知ることで、異性としての興味もどんどんと膨らみ「デートしましょう」とお誘いをするのです。

やりとりを怪しまれないことはお互いの家庭で共通になっているので、LINEのやりとりで恋愛を楽しんでいるうちに実際の行動に移すことにも抵抗がなくなり、不倫へと発展します。

連絡を取る頻度が高いほど、恋愛観所を抱きやすいというのは、男女の恋愛セオリーともいえる環境なのです。

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PTA不倫をしている人を見抜く方法

全体の集まりでもよく目を合わせている

男女の関係になっている二人は、大勢で集まっている時ほど、相手の存在をよく観察しようとします。

「あの人との関係は秘密」「他の人と仲良くならないで欲しい」と心の中で思っていることが態度に表れてしまうものです。

そのため、全体の集まりでもよく目を合わせていることがあります。

無意識のうちにアイコンタクトをとり、存在を確認することで安心するのです。

PTAという閉鎖的な組織だからこそ、所有欲が強くなる傾向にあります。

目を合わせることで「自分のもの」という意識を強くアピールしているものなのです。

また、相手に対する所有欲や愛情の他にも、通じ合っているからこそ意見の一致を共感していることもあります。

「この内容でいいですか?」と全体的に確認していることであっても、「私たちは同じ意見よね」と目を合わせて共感しているのです。

意見の共感をすることで、一体感を感じやすく、二人きりの空間でなくても、繋がっていると感じることができます。

お互い既婚者だからこそ、デートの時間が短く二人きりになることが難しい二人だからこそ、大勢がいる空間であっても一体感を感じて愛し合っていることを確認したいと思っているものなのです。

二人で行動したがる

PTA内で不倫関係を持っている男女は、準備や打ち合わせ、鍵開けや仕込みなどあらゆる場面において二人で行動したがります。

PTAは学校内で行動することが多いので、監視の意味も込めて二人で行動することも多いため、一人が役割を勝手出て、もう一方が「一緒に行ってついでに○○してきます」と言えば、自然を装って二人きりになることができるのです。

既婚者同士、ましてやPTA不倫は、他のメンバーに名前も家族も住所も知られていることが多いので、外でデートをするリスクも相当高くなります。

なかなか二人きりで会うことも難しいからこそ、学校で用事をしている時ですら貴重なデート時間となるものなのです。

PTAの組織自体は大きくても、同じ役割で動く専門部や執行部など、限られたメンバーの中では同じ行動をしていたとしても「話が合うのだろう」「子供関係から仲良しなのかな」と思うことがほとんどなので、怪しまれることはありません。

備品を取りに行くと言って、倉庫でキスをしてしまうことすらもスリルとなり、二人の感情を高ぶらせる要素となります。

二人で行動をメンバーに宣言していなくても、一人が役員の仕事をしているところに行き、「手伝う」という名目で一緒にいることも増えるはずです。

誰かに見られても同じ役員なので「○○さんも一緒だったんだ」と、誰も気にすることがなくその場をしのぐことができます。

夫婦関係がよくない二人がよく会話をしている

学校という閉鎖的な環境では、よほどのマンモス校でない限り、○年生の○○さん、という情報までは最低限知られています。

役員は、選任された時点で公表されるので、校内のほとんどの人が存在を知っている状態です。

小さな学校になると、各家庭のプライベートな情報まで知れ渡っていることも珍しくありません。

親と同居している家族、核家族、県外から嫁いできた人、シングルマザー、家族構成など児童が少人数であるほど、詳細な個人情報がダダ漏れなのです。

そんな状況であれば、夫婦関係が悪いという状態も、知られていることもあります。

夫婦関係が悪いと知られている男女二人がよく会話をしていると、普通は「お互い苦労しているから話も尽きないんだろな」と察して、そっと距離をとることがほとんどです。

しかし、実はその二人こそがPTA不倫をしている可能性は高いと言えます。

最初はお互いの苦労話や、困っていることを共感してアドバイスをし合っているうちに恋愛関係になることは、自然な流れとも言えるものです。

過剰に褒める

どこにでも分かりやすい人はいるものです。

好きな人が何かするたびにオーバーにリアクションする人は、恋愛が大好きで好きな人のことを考えることが楽しいタイプと言えます。

打ち合わせや会議、活動中に好きな人が発言をしたり、行動したりといった一つ一つのことに対して過剰に褒めるのです。

「そんなこと思いつくなんてすごい!」「さすが!」「誰も思いつかなかったのに、目の付け所が違う!」など褒めるということは、コミュニケーションを円滑にするためには必要なスキルではありますが、過剰に褒めすぎることは不自然になってしまいます。

“褒める”ことで場の雰囲気を良くする効果を狙うために、わざと使う多用する人もいますが、そもそもいい大人の集まりなので、過剰に褒める必要もないものなのです。

褒めたところで褒美が出るわけでもなく、いい気分にさせるだけの方法を過剰にする必要はないので、大人同士で褒めすぎるという光景は通常見ることがありません。

恋愛関係があるからこそ、好きな人の行動において目の前に映る全てが素晴らしく見えてきているのです。

コミュニケーションを円滑にすること以外で過剰に一人を褒めている場合、二人は関係があると見抜くことができます。

PTA不倫の体験談・既婚女性が赤裸々告白【現在不倫中の人】

執行部のメンバーと打ち合わせが密になったことがきっかけで

PTA活動を始めて三年目のTさん。

過去二年は評議委員という立場で、指示されたことに対して動いていればひとまず行事を無事に終わらすことが出来ていたそうです。

しかし、二年目の終わりの冬に、当時執行部の役員をしていた人から「Tさん、PTA活動も少し慣れてきた頃だし、執行部やってみない?」とお誘いをされます。

執行部は大変そうだと、避けていたTさんですが、「私も慣れてきたし、出来るかも」と思って承諾したのです。

ところが執行部に入って驚いたことに、執行部メンバーとの打ち合わせは行事ごとにかなり綿密になり、多い時は毎週のようにPTAの仕事をするようになったそうです。

大変さを感じながらも、ともに執行部メンバーとして活動するある男性と親しくなり、頻繁に顔を合わせるうちに彼の素敵なところばかり見つけるようになったそう。

気がつけば好きになり、いつも彼のことを目で追いかけるようになり、その視線に気がついた彼が、二人きりになったときに「二人でどこか行く?」と誘ってくれたのがきっかけで不倫が始まったのです。

執行部の活動もまだ多く残っているので、大変だと思っていた活動も、今では行事があることが嬉しくなっているTさん。

時間を合わせて早めに準備を進めるなど、密かに二人で会う時間を作っていることで、トキメキを感じる時間を過ごしているそうです。

PTA会長と飲み会で意気投合

PTA活動を始めたばかりのSさんは、何から手をつけていいのかわからない状態からのスタートだったそうです。

年度がスタートした時に、役員と教職員の合同飲み会があり、先生の学校とは違う姿を見たり、遠い存在だと感じていた教頭との交流があったりで、「面白いかも」と感じたことから、PTA活動に意欲を沸かせていました。

人数が多い学校なので、一つの行事を行う時にも準備が大変で、役員同士の連携が求められていることを、とても感じていたそう。

そのおかげで、大きな行事が終わった時の達成感は大きく、有志メンバーで打ち上げが行われていたのです。

活動だけでなく、こういったプライベートな交流が楽しいと感じていたSさんは、飲み会に欠かさず参加し、その度に陽気でその場を仕切ることが上手な会長に惹かれていきました。

とある飲み会で、会長の隣の席となり、普段あまり話すことができない会長と趣味の話で盛り上がったのです。

そして、思い切り意気投合した二人は、飲み会後そのままホテルに行き、不倫関係となりました。

人気者の会長と関係があると密かに思うことが、Sさんの喜びとなり、誰にも言えない関係を楽しんでいます。

相手が会長ということもあり、「大変ですね」とお手伝いを申し出ても、不自然さが出ず、誰も関係を怪しむことがないので、内緒の恋愛をまだこれからも楽しもうと思っているようです。

夫の相談をしていたつもりが・・・

子供が小学校に上がってから夫婦関係に悩んでいたHさんは、やらざるを得ない状況でPTA活動に参加することになりました。

Hさんの学校では、在学中に一度は役員をするという条件がついています。

六年生になる息子を抱えているHさんは、これまで忙しいことを理由に役員を避けていました。

最後の学年となり、PTAをすることになりましたが、最初は何の話をしているのかも分からず、馴染めないと感じていたようです。

しかし、とても心優しそうで面倒見のいいOさんという男性がある日話しかけてきてくれました。

「困っていることがあれば言ってくださいね」「一緒に活動をしているメンバーなので、遠慮せずにいきましょう」と言ってくれたおかげで、「お恥ずかしいことに、PTAのことが根本的に分からないんです」と相談したのです。

するとOさんは怒ることなく、優しく丁寧に活動内容ややるべきことを教えてくれました。

完全に安心出来る人となったOさんに、いつしか夫の相談をするようにもなったそうです。

Oさんは夫婦の相談も聞いてくれ、一緒に過ごす時間がHさんの癒しの時間となっていきました。

「泣きたいときは、僕の胸を使ってくれていいよ」と言ってくれた言葉をきっかけに、彼の胸で大号泣したのです。

その涙を見て、放っておくことができなくなった彼が抱きしめてくれ、不倫関係が始まりました。

彼に話を聞いてもらっていなかったら、心が壊れてしまっていたかもしれないというHさん。

彼女の心を癒しきるまで、二人の関係は続きます。

PTA不倫の体験談・既婚女性が赤裸々告白【不倫関係はすでに終わってる人】

幸せから居場所がなくなるまであっという間

PTA不倫を二年経験したIさんはこう語ります。

「PTA不倫なんてするもんじゃありませんね。幸せだった日々から居場所がなくなるまであっという間ですよ」と。

PTA活動をしているうちに親しくなった既婚男性と不倫関係になったIさんは、同じ活動を通じて、一緒に準備をしたり買い出しに行ったりと、頻繁に二人で行動していました。

誰にも言えない関係は、スリルと背徳感で特別に感じるので、一緒にいられる時間がとても貴重でこれ以上ないくらい幸せだと感じていたのです。

しかしある日、買い出し中に手をつないでいる姿を同級生のママに目撃されてしまい、あっという間にPTA役員の耳にも入ってしまいました。

二人の関係はPTA臨時会議にかけられ、「子供に見られたらどうするんだ」「不倫をするためにPTAがあるんじゃない」など、ひどく批判されたのです。

非難されることは当然のことであり、Iさんは受け入れるつもりでしたが、待っていたのは想像を絶する気まずさでした。

同じ専門部のメンバーからは、準備の声掛けがあっても「Iさんは無理しなくていいですよ」と学校に行くことを拒否され、会議に出ても役員の視線がとても痛いもので、すぐに出席することができなくなったのです。

PTA組織の中で居場所をなくし、それ以来学校行事に行くこともためらうようになってしまったIさんと彼。

当然関係は終わり、子供が卒業するまで行事も参加することを控えることにしたのです。

子供の卒業と同時に関係も終わり

子供が小学校六年生の時に、PTA役員活動を通じて不倫に発展したRさんの体験談は、とても切なくなるようなものでした。

PTA不倫をしていた当時のRさんは、学校の会議室、備品倉庫、体育倉庫など準備と称してあらゆる場所で不倫相手とキスを楽しんでいました。

幸いなことに、誰にも怪しまれることなく交際は続き、時間が取れる時にはホテルに行くなど、幸せな恋愛をしていたのです。

本気で彼のことを好きになっていたRさんは「もしかしたら、このままこの人と一生生きていくことになるかも知れない」と、夫との離婚も考え始めていました。

冬の行事が終わり、時期役員を選出して「来年度はどんな役員が頑張ってくれるんだろうね」など、彼の腕枕で話をしていたのです。

そして、無事次期役員に引き継ぎを終え、子供の卒業を迎えたRさん。

「これからはなかなか会えないかもしれないね」と不倫相手の彼と話をしていたそうですが、実際には“なかなか”どころか全く会えなくなってしまったそう。

会えなくなれば連絡を取り合うこともなく、PTA活動のやりとりもないので、音沙汰もない状態が続き、自然消滅となってしまったのです。

当時を振り返ってRさんは「PTA不倫なんていくら本気になっても子供の卒業と同時に関係も終わり。そんなもんなのよ」と寂しく語っていました。

夫に不満はなかったけど気分転換の恋愛にちょうど良かった

PTA不倫は泥沼ばかりの体験談というわけでもなさそうです。

子供が4人いる専業主婦のMさんは、PTA不倫を始めたことで気分転換ができて、家族との会話も増えたといいます。

夫に不満はなかったけど、PTAで一緒に役員をしていた男性と不倫関係になったMさん。

きっかけは、飲み会の後にカラオケに行ったことだったと話します。

「PTAの飲み会はとても和やかな雰囲気のまま一次会で終了したんです。その飲み会の中である男性とカラオケの話で意気投合して、二次会で二人カラオケに行くことにしました。」

二人でカラオケに行った二人は、好きな曲を好きなだけ歌って過ごしただけなのですが、それがMさんにはとても心地よく感じたと言うのです。

子供が四人もいると、普段の生活で自分が好きなことを好きなだけするというのは難しくなってしまうもの。

そんな中で、Mさんは自分の時間を楽しむという喜びを見つけたのです。

それから二人は時間を見つけてはカラオケに行ったり、綺麗な風景を見るためにドライブに行ったりして、体の関係も持つようになりました。

次のデートのことを考えるだけで、毎日の家事も育児も、頻繁に学校に通うことも無理なくこなすことができ、楽しみを見つける余裕すら出てくるようになったのです。

それからPTA活動の任期が終わり、学校へ出向く用事がなくなると同時に、自然と彼とのデートも減っていき「そろそろ私たちも卒業かな」と話しをして、笑顔で握手をして「楽しい時間をありがとう」と別れました。

気分転換の恋愛が出来たおかげで、Mさんは家族のことがもっと大事に思えるようになったと、笑顔で語ってくれたのです。

他にも何人も付き合っていることが発覚

PTA不倫をしたことで、男性不審に陥ってしまった女性の一人がKさん。

彼女は、「学校のことが知りたい」という好奇心でPTA活動に参加する決心をし、ワクワクを抱えた状態で役員になりました。

そこで待っていたのは、ベテラン男性のAさんとその周囲に笑顔で取り巻く女性たち。

不思議な感覚を覚えながらも、話がとても面白くいつも周囲の人への細かい配慮を欠かさないAさんにすぐ惹かれていったといいます。

AさんとPTA不倫になるのに時間はかかりませんでした。

二人きりになったとき、抱きしめられたことから不倫関係が始まったのです。

いつも学校で誰もいない教室や、準備を早く始めるという口実でPTAの作業教室で短い時間のデートを重ねていました。

ある日、彼との約束通り、教室に入るとそこにはAさんと抱き合う他の役員の姿があったのです。

ありえない光景に驚くKさんをよそ目に、笑顔で「おいで」と手を招くAさんの姿に目を疑ったといいます。

彼は他にもたくさんの女性と付き合っていることが発覚したのです。

しかも、そのことは女性たちが黙認しているというので、さらに驚いたKさん。

取り巻きの女性達は、みんなAさんの彼女だったのです。

Kさんは、「私はそんなの嫌」と別れを選びましたが、今でもその不思議な関係は続いているそう。

PTA組織でコミュニケーションを取りすぎた結果なのでしょうか。

事実は小説よりも奇なり!女性が告白する不倫の体験談…結末は修羅場?それとも…

PTA不倫の赤裸々な体験談を参考にしよう

PTA不倫をしてしまいそう、始めてしまった、と悩んでいる女性は、PTA不倫の赤裸々な体験談を参考にして、今の関係を続けていくとどうなるのか想像してみましょう。

閉鎖的な組織だからこそ、様々な人間模様が見えてきます。

あなたが彼といることでどう感じるのかを大切にすると同時に、バレた時には子供にも影響があるかもしれないということも頭に入れて、恋愛を楽しみましょう。

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