「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法を「あなたの運勢」でお伝えいたしますね。
「あなたの運勢」は初回無料で、あなたの不倫の結末や悩みを解決する為の鑑定結果、そして2020年の運気の流れなどを今すぐお届けします。
ダブル不倫では、一般的に女性の方が男性に比べて依存しやすいと言われています。
どうして女性の方が依存しやすいのか、依存してしまう既婚女性の特徴や、共依存してしまうことで起こる注意点などをご紹介します。
ダブル不倫で苦しんでいる既婚女性はぜひこの記事を参考にして、改善策・解決策を考えてみてください。
既婚者同士のダブル不倫はお互いパートナーがいるから依存しない?割り切り関係の遊びだけなの?
恋愛依存症の人や寂しがりやの人は「恋人同士の感覚を味わう」ために依存する傾向が!
恋愛依存症で、常に恋人がいないとさみしくて不安になってしまったり、恋愛したくてたまらなくなってしまうという人がいますよね。
そういう人は、結婚したあと、不倫をしやすいと言われています。
なぜなら、結婚してしまうと、彼氏や彼女は、旦那や奥さんになってしまい、恋人同士の感覚を味わうことができなくなってしまうからです。
恋人として愛情を与えあうというよりは、家族としてともに生きていく、戦友のような関係になってしまいます。
恋愛依存症の人はそんな関係に耐えられなくなり、不倫やダブル不倫をしてしまうのです。
恋愛依存症の人は不倫相手に恋人として接することを求め、不倫相手の人間関係や友達関係にも口出しするようになります。
不倫でもダブル不倫でもあくまで恋人のような恋愛をしたがるのが、恋愛依存から不倫に走る人の特徴です。
さらに、恋愛依存症ではなくても、寂しがりやで、寂しさからダブル不倫に依存してしまう場合もあります。
例えば配偶者の方が出張が多くて家にいる時間が少なかったり、結婚した後にスキンシップが少なくなって寂しさを感じると、その寂しさをだれかに埋めて欲しくなるのです。
その寂しさを埋めてくれるような人ができればその人に甘えてしまい、不倫をしてしまいます。
恋愛依存症気味の人も、寂しさから不倫をする人も、相手が既婚者かどうか気にすることは少ないので、結果としてダブル不倫になってしまうのです。
また、相手が自分に対して恋人として接してくれる限りは別れることも考えないので、どんどん依存していきます。
自分のことが嫌いな人は、愛が欲しいので依存しがち
ダブル不倫にはまってしまう女性の傾向として、自分のことが嫌いであるということが挙げられます。
自分が嫌いで自分に自信がないので、だれかに愛されることで自分の存在価値を認めてもらいたいというのが、自分のことが嫌いな人の特徴です。
そんな人が一度不倫をしてしまうと、どんどん不倫の沼に落ちていき、ずるずると不倫を続けてしまいます。
なぜなら、愛されていることで自分の存在意義を確かめているので、相手に嫌われたくないとつ尽くし、別れないように根回しするからです。
また、不倫相手に尽くすだけでなく、尽くしただけの見返りを求めるようになり、見返りが求められないと怒りを覚えることも。
そうすると次第に相手の心が離れて行ってしまうのですが、そうすると自分を肯定して存在意義を認めてくれる人が周りにいなくなってしまうので、どんどん浮気相手を追いかけて、依存してしまうのです。
恋愛においても不倫においても、自分のことが嫌いな女性はこのような傾向があります。
厄介なのは、自分のことが嫌いで、ダブル不倫で依存してしまう人は、なぜ依存してしまうのか自分ではわかっていない事です。
自己肯定感が低いから恋愛にも不倫にも依存してしまうということが分かっていないのです。
自己肯定感が低い人は、「愛している」「君が必要だ」という言葉にとても弱く、必要とされることに強い喜びを覚えます。
さらに、どうすれば喜んでもらえるかばかりを考えるようになり、言いたいことを我慢するようになります。
あなたにその傾向があるのなら、恋愛や不倫に依存してしまう可能性が非常に高いと言えます。
セックス依存症の人も、ダブル不倫で依存しがち
ダブル不倫にはまってしまう人の共通点としてよく挙げられるのは、セックス依存症です。
結婚していても、配偶者と満足にセックスできていれば何も問題はないのですが、結婚してしまうとセックスの回数が少なくなって、夜の営みが次第に減るのは良くあることです。
大抵の場合はそれでも浮気をすることはないのですが、セックス依存症の場合はしたい欲求を我慢できないため、配偶者とできないのであれば、外でできる相手を見つけようとします。
セックスがしたいがためだけに浮気や不倫をするなんて考えられないという方は多いですが、セックス依存症はギャンブル依存症やアルコール依存症と同じく、自分だけでその欲求を抑えるのは非常に困難になります。
何をしていても常にセックスをすることが頭から離れなくなってしまったり、セックスできるなら誰でもいいから早くしたいという気持ちになってしまうのです。
そのため、セックス依存症の人は、一人の人ではなく、複数の人と不倫関係になることもよくあります。
セックス依存から不倫をする人の特徴として挙げられるのは、配偶者とセックスをしていて、セックスレスではない場合でも不倫をしてしまうということです。
誰とセックスをしても満たされることがないので、浮気をしてしまい、セックスをしている時だけ精神的に安定するのです。
このように、セックス依存症の人はセックスをしていない時は「何をしていても寂しい」「心が満たされない気がする」という特徴があり、精神的に不安定です。
セックスをすることで、少しでも気持ちを楽にしたいという気持ちがあります。
このように、性行為に対して依存傾向が強いので、浮気や不倫にもはまってしまい、依存してしまうのです。
ただし、浮気や不倫に依存しているだけで、一人の人に執着していない場合が多いのも特徴です。
ダブル不倫(W不倫)で女性の方が男性に依存しやすい理由とは?
自分を客観視できなくて、感情で動いてしまう人が多いから
女性は一般的に、感情で動く人が多く、恋愛において自分を客観視できない場合が多いと言われています。
口論などでも、男性は論理的に話す人が多い一方で、女性は感情的になる人が多いと言われることがありますよね。
女性が感情的なのは悪いことではなく、人の気持ちに共感できる、共感力にもつながるので利点でもあるのですが、ダブル不倫恋愛では恋愛に依存してしまう原因にもなります。
さらに、自分だけでなく相手のことも客観視できなくなる場合もあり、不倫相手が客観的にみて、あまりよくない人出会っても、彼の悪いところを自分の都合の良いように解釈するので、相手のことがいつまでも良く見えてしまうのです。
相手の悪いところがあまり目に入らないので、不倫しても相手のことを悪く思えず、不倫が長期化します。
友達などにアドバイスや意見をもらっても、客観視できないためになかなか受け入れることができません。
客観視できていないだけならまだしも、自分に自信のある女性は特に、自分の決断力に自信を持っているので、自分が選んだ男性のことをちゃんと評価することができず、どんな人であろうと依存し続けてしまうのです。
また、感情的に動いてしまう人が多いので、不倫恋愛においても冷静な判断ができなくなってしまうことがあります。
不倫恋愛においては、会いたくても会えない苦しさや、彼を独占できない辛さがつきものですが、そのような感情に振り回されてしまって、感情が不安定になります。
彼と会える時は嬉しくてテンションも上がりますが、会えない時は本当にどん底のような気持ちになってしまいます。
このように感情の振り幅が大きすぎると、自分でも自分の感情がわからなくなってしまい、いつまでも不倫相手のことが好きだと思い込んでしまい、ダブル不倫から抜け出せなくなってしまうのです。
このようなタイプの女性は、自分の感情に振り回されて、疲れ果ててしまうまで不倫恋愛を続けてしまい、疲れ切ってしまう可能性があります。
女性の方が恋愛依存の傾向が強い
依存症には様々なものがありますが、恋愛依存症に限って言うと、女性の方が多いと言われています。
一般的に男性は、遺伝子を残したいと言う本能があるので、恋愛や不倫において体の関係をより重視します。
一方で女性は、体の関係も重視しますが、それよりももっと精神的なつながりを重視するので、恋愛にハマってしまい、この人でないとダメだ!と言う思考になりがちです。
体の関係にハマるだけなら、相手を変えたり、夫婦関係を修復すれば不倫から抜けられる可能性もありますが、精神的に一人の相手に依存してしまうと、不倫から抜けるのは困難になります。
体の関係よりも、心の関係を望むほうが相手に依存しやすくなるので、結果としてダブル不倫恋愛でも相手に依存してしまうのです。
体だけの関係を好む人の場合は、付き合っている人とうまくいかない場合は、次のだれかを探し、新しく恋愛をしようとします。
気持ちを切り替えて、次々と新しい恋愛をすることができるのです。
しかし、心のつながり、精神的なつながりを望む人の場合は、「ほかの誰かではだめ、その人出ないとだめ!」と、人に執着する傾向が強いのです。
今恋愛しているその人にだけ執着します。
一途なのはとても良いことなのですが、一途な思いを持って不倫恋愛すると、相手との熱量の違いで疲れてしまったり、相手にのめり込みすぎて別れを切り出されることもあります。
女性の中でも特に、幼少期の家庭環境にコンプレックスを抱いていたり、あまり褒められた経験のない人、子供らしく甘えることができなかった家庭で育った人は恋愛依存症になりやすく、不倫にもハマってしまう人が多いと言われています。
自分を認めてくれる存在、甘えさせてくれる存在を自分から手放すことができないのです。
恋愛依存症になってしまった女性は、相手が自分の生活の中心になってしまいます。
何をしていても相手のことが頭から離れなくなり、その人との約束を何よりも優先するようになります。
相手に合わせてファッションやメイクを変えたり、趣味まで変えることも珍しくありません。
相手に好かれたいがために、無意識のうちに相手の好みの自分でいようとするのです。
それだけならまだ良いのですが、相手から連絡がこないと不安になったり、極度にネガティブな気持ちになるので、相手からうざがられる場合も。
そこまで不倫相手に依存してしまうと、夫に不倫のことがバレたり、不倫相手にウザいと思われて別れを切り出されることも少なくありません。
さらに、不倫相手が甘やかしてくれる性格の人の場合は特に、不倫を終わらせることは難しくなるでしょう。
理想の恋愛像を持っている人が多いから
女性がダブル不倫に依存してしまう理由として、理想の恋愛像がはっきりしている人が多いからと言う理由が挙げられます。
理想の相手や、理想の告白のシチュエーション、相手にどんな風に接して欲しいかなどの理想がはっきりしていると、現実の夫婦関係とのギャップが大きくなってしまった場合にバランスが取れなくなり、自分の理想に近い恋愛を強く求めるようになります。
また、夫婦関係と理想のギャップが大きすぎると、気持ちも不安定になりやすくなり、不倫のスリルや情熱を強く求めるようになってしまうのです。
このように、不倫にスリルを求めるようになると、不倫から抜け出すのは困難になります。
恋愛におけるスリルというのは、麻薬のようなもので、一度味わってしまうとなかなか自分から抜け出すのは難しいのです。
また、理想の恋愛像や、理想の恋人像にぴったりと当てはまる相手を不倫恋愛で見つけた場合も、やっと見つけた理想の相手を手放したくないという心理が働き、相手に依存してしまいます。
タダでさえ女性は恋愛において「この人でなければだめ」という思考になりやすいのに、理想の相手だと尚更そのような思考になり、相手への依存度を強くします。
不倫をする男性は口説き文句がうまく、女性の扱いにも慣れている
不倫をする男性は、何度も不倫を繰り返すことがデータとして出ています。
一度や二度ではなく、何度も不倫恋愛を繰り返す男性が多いので、不倫恋愛に持ち込むための口説き文句が上手で、女性の扱いに慣れている男性が多いのです。
そんな男性にターゲットにされると、どんな女性でもときめいてしまうもの。
定番の口説き文句は「今の妻とは家庭内別居状態で、時がきたら離婚するつもり」です。
「僕には君しかいない」「ずっと君みたいな理想的な人を探し求めていた」などと、あなたが特別であることと、この出会いがロマンチックで情熱的であることを強調しようとします。
不倫恋愛を楽しむために、男性は今の奥さんとうまく行っていないことをアピールしようとすることもよくある口説き文句です。
そうすることで、相手の女性は自分が特別だと感じることができ、さらに相手の家庭もそれほどうまく行っていないことがわかり、相手の奥さんへの罪悪感が薄れて不倫恋愛をしやすくなるのです。
さらに、不倫恋愛に慣れている男性は、相手の女性のことを特別扱いし、恋人のように不倫恋愛を楽しもうとします。
寂しさを感じている女性や、恋人のような恋愛をしたい女性、特別扱いして承認欲求を満たしてもらいたい女性などは、そのような男性に恋をしやすく、依存しやすいのです。
このように、ダブル不倫恋愛は、不倫に慣れている男性と、恋愛依存症気味の女性の組み合わせが非常に多いのも特徴の一つです。
お互いに需要と供給がマッチした結果、ダブル不倫恋愛をしているということです。
ダブル不倫(W不倫)で既婚男性に依存してしまう既婚女性の特徴
周りに流されやすく、優柔不断
ダブル不倫で既婚男性に’依存してしまう女性の特徴は、優柔不断で周りに流されやすいという点が挙げられます。
強く何か言われると相手に同調しやすいこのタイプの女性は、男性から強く誘われると、「断ると相手に悪いから」と誘いを断ることができません。
不倫に慣れている男性というのは、気になる女性や流されやすそうな女性がいると、強く口説いてくるので、そのような男性に流され、不倫をしてしまうのです。
このような女性は、自分の意見をしっかりと主張するのが苦手で、主張しても、強く自分の意見を突き通すことができません。
そのため、「不倫をやめたい。別れたい」ということを言い出すことができず、仮に言い出せたとしても強く主張できないので相手の男性に言いくるめられてしまうのです。
不倫する既婚男性は、女性の扱いに慣れていて、言いくるめるのもうまい人が多いのです。
また、このようなタイプの女性は引っ張ってくれる男性に流されるのを心地よいと思っているので、不倫相手に依存してしまいます。
男性からちやほやされることが大好き
男性からチヤホヤされるのが好きな女性、つまり、男好きな女性もダブル不倫で既婚男性に依存しがちです。
チヤホヤされるのが好きな女性というのは、結婚する前は彼氏が途切れないタイプで、たくさんの男性からモテてきた人が多いです。
外見を磨くことも怠らず、女性として常に美しくいたいという願望もあり、自分自身に自信も持っています。
そのようなタイプの女性は、結婚した途端にチヤホヤされなくなることに耐えられないので、不倫する人が多いのです。
結婚する前はたくさんの男性にモテていたのに、結婚した途端に旦那しか興味を持ってくれなくなるので、そのことに耐えられなくなってしまうのです。
「私はもっとイケるはずなのに」「もっと特別な存在なのに」という気持ちがどんどん湧き上がってきます。
それでも、結婚した後も旦那さんが特別扱いいてくれて、楽しい夫婦生活ならまだ良いのですが、旦那さんが仕事などで忙しい人の場合、構ってくれないことに嫌気がさして不倫恋愛をするのは珍しいことではありません。
そして、常に注目されて、チヤホヤされたいと思っている女性は、自分のことを優しく扱ってくれたり、特別扱いしてくれる男性のことを好きになり、依存しやすいと言われています。
不倫する既婚男性というのは一般的に女性に慣れており、どのように女性を扱えば相手が心地よくなるのか、相手を特別だと思わせることができるのかを知っています。
特に、年上でリードするのがうまい男性だと、依存しやすくなるでしょう。
チヤホヤされることで自分の存在意義を見つけ、自分の価値を感じる女性というのは、相手が自分を特別扱いしなくなったと感じたら、また次の不倫相手を探すようになります。
つまり、不倫相手自体に依存しているというよりは、不倫に依存するようになるのです。
次から次へと不倫を繰り返すタイプには、このような女性が多いと言われています。
また、このようなタイプの女性は不倫を旦那さんに見つかりやすいという特徴もあります。
なんども人を変えては不倫をしていることと、不倫に刺激やスリルを求めることから、スリリングで危険な恋愛を好むため、旦那さんに浮気がバレやすいのです。
誰かに認めてもらいたいけど、夫や家族は認めてくれないと感じている
ダブル不倫で相手に依存してしまう既婚男性は、承認欲求が強く、誰かに自分のことを認めて欲しいという思いを持っていることがあります。
家族や、近しい友人が認めてくれればそれで問題なのですが、夫や家族に認められないと、不倫してその相手の男性に認めてもらいたいと思うようになります。
特に、夫の仕事が忙しくて話を聞いてもらえない専業主婦の場合は、ダブル不倫で深みにハマってしまうことがあります。
また、家でいる時には母親や妻としての役割を果たす必要がありますが、不倫ならそのような責任がなく、現実逃避ができます。
現実逃避して、恋人として接してもらうことで日頃のストレスから解放され、自己肯定感が高まるのです。
同じ家庭を持っているもの同士、相手の苦労や辛いことがわかるのでより親密な気持ちになり、相手に共感しやすく、依存しやすいというのもダブル不倫の特徴です。
お互いに同じような秘密を持っており、相手の家族に対して罪悪感を感じにくいので、ダブル不倫は長く続きやすいという特徴もあります。
ちなみに、人は誰しもある程度の承認欲求を持っていることが知られているので、他人に認められたいという欲求がないと自分では思っている場合でも、旦那さんの他に自分を認めてくれる人ができるとつい嬉しくなって、不倫恋愛をするケースもあります。
依存しあうのも怖い!ダブル不倫(W不倫)で共依存してしまうと起こる事や注意点
ダブル不倫で共依存すると、相手に極度に依存するようになり生活に支障がでる
共依存というのは、過剰に依存しあう関係性のことを言います。家族同士、恋人同士など親密な関係に発生しやすく、依存が強いと生活に支障が出ることもあります。
ダブル不倫で共依存してしまうと、相手と四六時中会いたいと強く思うようになります。
週末だけ会ったり、奥さんや旦那さんに隠れて会うだけでは全然我慢ができなくなってしまうのです。
仕事中も、家族と過ごしているときも、不倫相手のことが頭から離れなくなってしまいます、
家族との予定よりも不倫相手との予定を優先するようになり、家族や夫に連絡する回数よりも、不倫相手に連絡する回数が圧倒的に多くなります。
不倫というのは基本的に、家庭では得ることのできない刺激や癒しを求めてすることが多いのですが、本命の家族や妻、旦那よりも不倫相手のことを優先するようになったらそれは共依存の証拠です。
通常は癒しや刺激を求めるはずの不倫恋愛で、それ以上の心のつながりを求めているのです。
もっと共依存が進むと、相手のことをよく知っているのは自分だけで、自分のことについても良く知っているのは不倫相手だけだという気持ちになります。
人生における大事な決断を、家族ではなく不倫相手にだけ相談することもあるから驚きです。
遊びのはずの不倫恋愛が本気になり、不倫相手があなたの人生において最も大切な存在になるのです。
不倫相手のおかげで今の自分があり、精神的な支えになってくれているという気持ちも芽生えます。
それだけならまだしも、不倫相手が死んでしまったり、不倫相手と別れてしまったら自分にはもう何も価値がないと感じてしまうのが共依存の怖いところです。
不倫相手なしでは生きる意味がない、死んだほうがマシだという極端な考えになることもあり、非常に危険です。
不倫をして、人生に刺激を与えたり、愛情をもたらしてくれるのは良いことですが、そのせいで自分の人生を縛ることになっては元も子もありません。
共依存は、その症状が進めば進むほど、生活にも支障が出るようになり、家族関係もうまくいきにくくなるでしょう。
共依存する恋愛は、バレるリスクがとても高い!
お互いに共依存する不倫恋愛は、バレてしまうリスクがとても高い事でも知られています。
なぜなら、共依存しているが故に、家族よりも不倫相手のことを優先するようになり、気持ちが先走ってしまって周りに不振に思われるからです。
普通の不倫恋愛の場合は慎重に、家族にバレないように細心の注意を払って付き合いますが、共依存しているカップルはそうはいきません。
相手のことしか頭にんばくなって、周囲に不倫を隠すことを怠ってしまうのです。
不倫をバレたくないという気持ちよりも、相手と少しでも長く一緒にいたい、そのためならなんでもするという気持ちが優ってしまうのです。
不倫している相手のことを考えすぎて、夢に出てきてしまい、寝言で不倫相手の’名前を言ってしまって不倫がバレるというパターンもあります。
普通の不倫であればしないような行動をしてしまうので、配偶者や家族に怪しまれ、その結果不倫していることがバレてしまうのが共依存のダブル不倫の特徴です。
さらに、片方が恋愛依存症で、もう片方が回避依存症の場合は、ダブル不倫がより長引きやすく、深みにハマりやすくなります。
回避依存症というのは人との深い関係性を構築することを避けている人の事で、子供っぽくわがままな麺があったり、自分が常に正しいと思っているという特徴があります。
恋愛依存症者と回避依存症者がダブル不倫をする場合、二人はお互いに惹かれ合うため、不倫恋愛が長引きやすく、さらに共依存もとても強くなるので、不倫がばれやすくなります。
ダブル不倫がバレると、リスクが大きすぎる
このように、ダブル不倫で共依存をしている場合は不倫がばれてしまう可能性が高いのですが、ダブル不倫がバレることによってどんなリスクがあるのか知っていますか?
お互いがどんなに相手のことを好きでも、相手のことを本当の家族のように愛していたとしても、不倫は慰謝料請求の対象になってしまいます。
不倫の慰謝料は、相場としてだいたい数百万円にも上ります。
ダブル不倫がバレてしまった場合は、双方がお互いの配偶者から、慰謝料を請求される可能性があるのです。
それだけではなく、不倫がバレると、離婚となる場合も多くあります。
離婚になった場合、子供と満足に会えなくなってしまう可能性も大いにあります。
また、同じ社内で不倫をしていた場合は、それが社内にバレると、どちらか、もしくは両方が職を失ってしまう可能性もあります。
会社から辞職を迫られなくても、狭い社内で不倫をしていたことがバレると、お互いに働きにくくなってしまうのは容易に想像できますよね。
このように、ダブル不倫恋愛がバレてしまうと、家族や職を一気に失い、慰謝料の支払いのために財産まで失ってしまう可能性もあります。
共依存でお互いのことしか見えないようなダブル不倫は大きなリスクを孕んでいるのです。
共依存は自分でその異常に気づけないので、長引く
共依存は非常に強い効力を持っていて、しかも不倫恋愛がバレることもあるので非常に厄介なものですが、実は共依存の関係になっている二人は、その関係が異常であることに簡単には気づきません。
お互いに我慢することが当たり前で、お互いの世界にお互いしかいないような感覚になってしまう恋愛関係はあまり健全ではないのですが、二人の世界に閉じこもっているとそれも普通のように思えてしまうのです。
普通の恋愛であれば、友達や家族に恋愛相談をして、その恋愛関係が何かおかしい場合は「それは何かおかしいよ、そんな恋愛やめなよ」などとアドバイスをもらえますが、不倫恋愛はそうではありません。
お互いに家族がいるので、不倫していることを家族や友達に相談できるはずはないので、その恋愛関係が特殊であることに気づくことができないのです。
ダブル不倫の関係が辛い、苦しいけどやめられない、私ばかり我慢していて、恋愛しているのに楽しめない。
そんな気持ちが続くのであれば、それは共依存の関係性が原因かもしれません。
誰も注意したりアドバイスしてくれないからこそ、自分で共依存関係の危うさに気づいて、対処する必要があるのです。
ダブル不倫(W不倫)で既婚男性への依存で苦しんでる既婚女性が解放される方法
相談できる相手を持ち、共依存を未然に防ごう
共依存する恋愛は、不倫恋愛に限らず、良い結果を生みません。
お互いに依存しすぎて考え方が偏ってしまい、相手のことしか考えられなくなるので日常生活にも支障をきたしてしまいます。
それでも、どんなに依存していても共依存している事実に気づくことが難しいのが、ダブル不倫恋愛の難しいところです。
そのため、深い共依存にハマってしまう前に、相談できる友人を一人以上持つことをお勧めします。
不特定多数の人に不倫のことを相談するのはもちろんリスクが大きすぎるのですが、信頼できる友達1人であれば、相談することをおすすめします。
口が固い友達か、同じく不倫恋愛をしている友達が相談相手として最適でしょう。
その人に、不倫恋愛について時々相談して、共依存にならないかを見張ってもらうのです。
「彼に依存しすぎそうで怖いから、私がおかしいと思ったら教えて欲しい」とあらかじめ相談しておくことをおすすめします。
仲の良い友達であればあなたが恋愛に依存しすぎた場合に注意してくれるはずですし、仲の良い友達に注意されれば、あなたも何かおかしいと気づくことができるはずです。
ダブル不倫の怖いところは、相談できる相手がいなくて、お互いの世界がとても狭まってしまうこと。
その結果、周りのことが見えなくなってしまい、不倫がバレたり、うまくいかなくなることです。
不倫恋愛を楽しむためにも、良き相談相手を探し、その人に随時相談するのがとても効果的なのです。
彼にも同じように相談できる人がいれば理想的です。
不倫がバレた時にどうなるのかを想像し、自制心を持って恋愛を楽しもう
不倫恋愛においては、相談できる人や、客観的に意見やアドバイスをくれる、第三者の存在が非常に大切です。
ただし、それ以上に、自分で自分を自制しようと努力する必要もあります。
あまりに不倫恋愛に依存していると、第三者に何を言われても素直に受け取ることができずに、不倫恋愛に深く依存してしまうからです。
そのため、不倫恋愛を楽しんでいるときには、頭の片隅でも良いので、不倫恋愛がバレたときにどのようなことが起きるのか、それを防ぐにはどんな風に不倫恋愛を楽しむべきかを考えておく必要があります。
先ほど説明したように、不倫恋愛がバレてしまうと離婚や慰謝料請求など、大きなリスクがあります。
家族がバラバラになってしまうかもしれません。
そんなリスクがあることを想像して、しっかり自分を律し、相手にのめり込まないように意識する必要があります。
そして、相手に依存していることは自分では判断できないことを理解して、適切な人に相談したり、定期的に関係を見直す必要があるのです。
どうして不倫してたんだっけ?原因を探り、不倫以外で解決できないか考えてみよう
どうして不倫をしているのか、私はどうして不倫相手に依存してしまうのか、その原因を理解することも非常に大切です。
既婚女性が不倫恋愛をするとき、その理由は様々です。
寂しさから誰かに話し相手になって欲しくて不倫をする場合、夫とセックスレスで、体の関係を求めて不倫をする場合、誰かに認められてもらいたくて、不倫をする場合、人によって色々な理由があるでしょう。
様々な自分の問題点を、不倫だけで解決しようとすると、不倫恋愛に依存する原因になってしまいます。
あなたが抱えている問題や行き場のない気持ちを、不倫恋愛以外で発散できる可能性はないのか探ってみましょう。
不倫恋愛をやめなくてもいいので、気持ちの発散場所を見つけるだけで、不倫恋愛に依存しにくくなります。
例えば、寂しさから誰かに話し相手になって欲しいのであれば、異性の友達や同性の友達でもある程度助けになってくれるはずです。
夫とのセックスレスが原因の場合は、旦那さんも同じようにセックスレスについて不満に思っている可能性も高いので、腹を割って夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか?
セックスレスについて夫婦で話し合うことは、たとえ長く付き合ってきた夫婦でもなかなかできるものではありません。
しかし、セックスレスが原因で夫婦仲が悪くなり、離婚してしまう夫婦も多いくらい、セックスレスは夫婦にとって重大な問題です。
不倫恋愛で解決するのも一つの手段だと思いますが、夫にも相談してみて、二人で解決策を探してみてはいかがでしょうか?
セックスレスの解決手段は一つだけではなく、夫婦の数だけ答えがあります。
どんな答えが出るのかよりも、夫婦で問題に向き合って話し合いをしたこと自体に意味があるのです。
ダブル不倫(W不倫)で既婚男性への依存で苦しんでいる女性へのアドバイス
ダブル不倫で既婚男性に依存してしまい、苦しんでいる女性の特徴や、なぜ女性の方が依存しやすいのか、その依存から逃れるためにはどうすればいいのかなどをご紹介しましたがいかがでしたか?
ダブル不倫恋愛は、人によっては単に楽しい恋愛ですが、依存傾向にある人にとっては長く付き合えば付き合うほど辛くなってしまうことでもあります。
どうしてダブル不倫で苦しんでいるのかその原因を突き詰めて、解決策はないのか検討すること、適切な解決策を試すことが大切です。
ぜひ今回の記事でご紹介したことを試してみて、不倫恋愛を楽しんでくださいね。