「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
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「不倫をしている彼と一緒になりたいけれど、略奪愛ってどこにチャンスがあるの?」と悩んだことはありませんか?
不倫相手と本気の恋愛から略奪愛に向けてそんな悩みを抱えている女性は少なくはありません。
しかし、既婚男性の離婚の兆候を知ることができれば、不倫相手の奥さんから略奪愛をするチャンスを掴むことができるのです。
ここでは既婚男性が不倫相手の女性に本気になる心理、離婚を考える時、離婚を決意する時、離婚に向けて動き出した時の行動、離婚したいけど中々出来ない時の離婚させる方法まで略奪愛の全てが書いてあるので、既婚者男性の離婚の兆候が順を追って知ることができます。
妻との離婚を考え決意し行動させる略奪愛の全てを学び彼との不倫に活かせることができれば、略奪愛から彼との人生を共にスタートすることも出来るようになるのでいつまでも奥さんにビクビクすることなく、二人で幸せな生活を始めることが可能になるのです。
既婚男性の離婚の兆候が現れているのか、思い出しながら読みすすめてみてくださいね。
【離婚の兆候】既婚男性が不倫相手の女性に本気になる心理
奥さんとは全く逆のタイプの女性
既婚男性は奥さんと結婚し共に生活をしていく中で、価値観や思考が似てきます。
しかし、それは恋愛感情とはまた違いかけ離れていくもので夫婦が家族愛に変化していくのはそのためです。
そんな中で出会った不倫相手の女性は既婚男性の忘れていた恋愛感情を引き出してくれるため、とても刺激的に感じます。
離婚の兆候として、不倫相手の女性に本気になるほど好きになるタイプは、奥さんとは全く逆のタイプで、毎日生活を一緒に過ごしている価値観や思考では思いつかない言葉を発したり、思いがけない行動をしたりすることにハラハラしながらも夢中になっていくのです。
落ち着いて安定した生活を送ることができるようになった奥さんとは逆に、刺激的な時間を過ごせる不倫相手の女性に、既婚男性は本来の自分の恋愛をしている姿を見ることとなり「この姿こそ本当の自分だ」と感じるようになります。
恋愛をしている既婚男性は、積極的に女性をリードしたり守りたいという欲求が強くなったりと男性としての本能を出していくことになるものです。
男性もまたそんな本能むきだしの恋愛をする自分の姿が好きだといえます。
帰っても落ち着かない、家に居場所がない
夫婦生活はわずかなすれ違いや小さなキッカケから徐々に心の距離が離れてしまうことがあります。
「ずっと一緒にいたい」「二人で生きていきたい」と結婚したはずの妻でも、脱いだ服をそのままにしていたり料理の味がイマイチだったりすると嫁としての姿にガッカリするものです。
さらに既婚女性は出産を機に大きく夫婦としての気持ちが変わっていくことが多くあります。
愛する対象が夫から子供に移ったことにより、旦那の存在が疎ましく感じてしまうのです。
その状態が続くと、家庭の中で既婚男性の居場所はなくなってしまい、家に帰るだけで「なんでいるの?」「あっちにいって」など奥さんと子供から言われるようになってしまいます。
帰っても落ち着かないまま寝るために帰るだけの家になってしまい、家に帰っても居場所がないと感じることはとても男性としてプライドが傷つくものです。
不倫相手の女性と恋愛をすることで必要とされる喜びが湧き上がり、一緒に過ごす時間を設けることで居場所がない家に帰らなくていい口実となっていきます。
帰っても落ち着かない家にいるより、不倫相手の女性といる方が幸せを感じるのです。
放っておけるはずがない、守ってあげたい人
不倫をしているとどうしてもデートで会える時間が取れないため、不倫相手の女性は会いたい気持ちをずっと耐え忍んだ後の待ちに待っていた約束の日は、嬉しくて仕方がないものです。
会えない時間に不倫相手を好きな気持ちは膨らみ、会えた時の弾けるような笑顔は既婚男性の心を掴んで離しません。
毎日顔を合わせる奥さんにとって夫婦生活は特別嬉しいことも減ってしまい、弾けるような笑顔を見ることはなくなってしまいました。
限られた時間の中で家事に育児に仕事となんでもこなしている妻は、夫としてはとても頼もしく感じますが異性としては劣等感に変わってしまいます。
そんな中に、既婚男性がいなければ心折れてしまいそうな浮気相手の女性はか弱く感じて守りたくなるものなのです。
既婚男性は浮気相手の女性を守ってあげたい人だと認識した時点から責任感と挑戦する意欲がムクムクと育ち、放っておけるはずがないと尽くすことを始めます。
不倫相手の女性を守ることが使命だと感じた既婚男性はとても精神的にも強くなっているため、どんどん本気の恋愛へと成長していくのです。
本当はずっと好きだった人が振り向いてくれた
好きな人と両思いになるということは当たり前のことではなく、結婚は妥協でするという人も珍しくはないものです。
しかし、既婚者となり男らしさや安定感を手に入れると、男性の魅力は格段にアップするため、急にモテ始めるという現象や、ずっと好きだった人が振り向いてくれるという現実が訪れることもあります。
ずっと好きだった人と両思いになった場合、既婚者や不倫ということは頭にはなくなってしまうほど恋愛に夢中になってしまうのも当然の出来事です。
中学生の初めての恋愛の様に、浮気女性の全ての言動にドキドキし、家庭のことや理性あることを考えられなくなってしまいます。
ましてやずっと好きだった人には憧れの気持ちも大きくなっており、そんな女性と体を重ねることが出来る至福のひとときが訪れることを手放せなくなってしまうのです。
好きな人と不倫恋愛をしている事実が、結婚生活をちっぽけなように感じさせ家庭への執着もなくなってしまいます。
両思いになれた事実が「運命の人だ」と思うことに繋がり、本気で好きになっていき離婚まで考えるほど恋愛にのめり込むものなのです。
人には言えない性癖を受け入れてくれた
一般的に結婚を考えている相手に、少し変わった性癖を公表することは少ないと言われています。
それは一生をともにしようという気持ちがあるからこそ、性癖を奥さんに知られることで別れることになってしまうかもしれないという危機回避が働くからです。
しかし、不倫相手に対しては既婚男性の性癖をあっさりと打ち明けることも珍しいことではありません。
不倫恋愛は最初遊びと割り切って始まるケースが多く、体の関係だけとお互いに承知のうえで付き合っています。
既婚者男性が奥さんには試すことができないセックスプレイを不倫相手にしてみるというケースは多々あるものなのです。
コスプレ、SMプレイ、シチュエーションプレイ、など色々なタイプのセックスを試して楽しむこともできます。
その中で、不倫の相手とピッタリ相性がいいプレイが見つかることがあるのです。
妻には秘密のセックスプレイや性癖を受け入れてくれて一緒に楽しむことが出来る相手は見つけようと思って見つけられるものではありません。
次第に、体そのものが不倫相手でないと無理になっていくのです。
【離婚の兆候】既婚男性が離婚を考える時
嫁姑がうまくいっていない
結婚している夫婦が抱える問題の一つが嫁姑問題です。
結婚して共働きをしていても、子供が出来たことをキッカケに専業主婦になる奥さんも多くいます。
専業主婦となり家事をメインで行っている時には夫の実家との交流も増えるものです。
嫁も姑もどちらかが悪いというわけでもなく、元々赤の他人が関わるため価値観が合わなくても仕方ありません。
既婚男性としても、嫁も言い分も母親の意見も理解できるため板挟み状態になっていきます。
嫁姑問題に疲れてしまっている既婚男性は不倫相手で癒しされることで「うちの母親と性格が合うのは不倫相手の方かも知れない」と思い始めるのです。
親と離れることが出来ない既婚男性にとって、家に帰って嫁姑がうまくいっていない話を聞かされることはとても苦痛になってしまいます。
「結婚とは家がするものだ」と昔の人はよく言いましたが、嫁姑問題を間近で見ていた既婚男性の心の中ではまさにその通りで”親に合わせることができる嫁”を不倫相手が出来るかどうかを見始めてしまうものなのです。
子供が大きくなって手がかからなくなった
夫婦が別々の道を歩む時に子供の年齢は大きく影響します。
子供が小さいうちは、父親としても「頑張って稼がなければ」と仕事に没頭し育児をしている妻に対しても協力的になっているものです。
しかし、だんだんと子供が大きくなり手がかからなくなってくると父親は財布として認識されることも多く、家族の誰も甘えてくることもありません。
子供の手がかからなくなるということは、家族のために仕事を頑張るという張り合いもなくなると同時に父親としての役割もなくなるような気がしてしまいます。
何のために頑張ればいいのかわからない時に、不倫相手から「あなたはいてくれるだけで私は幸せなの」と言われると、余計に家族にとって自分は必要ないのではないかと思うようになるものなのです。
子育てに対して日本の男性は積極的に参加をしている人は少なく、子供のためにしてあげられることは「しっかり働くことだ」という認識が子供の成長と同時に父親が必要でなくなるという意識に繋がっています。
可愛い笑顔を見せてくれる小さな子供とは違い、顔を合わせれば反抗的な言葉を投げかけてくる子供に対して、父親としても何をしてあげればいいのかわからない状態です。
自分の自由に過ごす時間が欲しいと考え始めることから離婚を考え始めます。
家族が離婚をして欲しがるほど夫婦が不仲
夫婦の距離感は家族の雰囲気を大きく左右します。
むしろ、母親である妻が夫のことをどう思っているのかが子供に大きく影響するのです。
子供と一緒に過ごす時間が長いのはどうしても母親なので、父親のことをどう子供に対して話をしているのかが子供から見た父親の姿を作っています。
夫婦仲が悪い状態が続いていれば、どうしても妻だけでなく子供を巻き込んで険悪なムードになってしまうものです。
家に帰っても楽しみがなく「セックスなんていつからしていないだろう?」と思うだけでなく、会話すらも何年もしていない夫婦も実に多くいます。
夫婦の距離感があれば、子供も一緒にいて欲しくないという思いが湧いてくるため「嫌いなら別れたらいいでしょ」と離婚に対して口を挟んでくるものです。
子供には我慢をして夫婦を続けているように見えています。
そんな時に不倫相手の女性に夢中になっていれば、新しい夫婦の形を持つことも悪くないと考えるようになるに違いありません。
家に帰れば家族が離婚をして欲しがるほど夫婦が不仲であることは、長年不仲が続いていても子供の発言がキッカケであることもあるのです。
不倫相手の女性のことを好きすぎてデートだけでは足りない
どうしても好きな人とは一緒にいたいのが恋愛の本質。
不倫相手の女性のことを好きすぎてデートの時間だけでは全然足りないと感じるようになってしまいます。
ただでさえ、通常の恋愛よりもデートの頻度も時間も全然取ることができない恋愛の形なので、デートは毎回不完全燃焼です。
「まだ一緒にいたい」そんな想いを持ったまま離れることが、余計に気持ちを盛り上がらせてくれます。
体を重ねても足りない、愛をささやいても足りない、本当にもっとずっと一緒にいたいと思うことが家族を守るという責任感を上回ってしまうものなのです。
不倫恋愛のままでは連絡も隠れてしなければいけません。
家に帰ってしまえば自由に連絡を取ることもできなくなってしまうことに心が耐え切れなくなってしまいます。
もっと自由に語り合ったり、気軽に出かけたりするには隠さなければいけない関係を終わらせることだと気がついたときに、既婚男性は今の結婚相手との離婚を考え始めるのです。
好きすぎてデートの時間が足りないと感じるようになった時点で、一緒に暮らしたいという欲求も出てきています。
離婚とともに同棲や結婚の気持ちも強く持っているものです。
不倫の罪悪感に耐え切れなくなった
不倫はしているけれども奥さんのことも大切にしている既婚男性は、家庭とのバランスを取ろうとしたときに、どうしても妻に対しての罪悪感をもってしまいます。
罪悪感を見て見ぬふりしながら不倫を続けることができれば、苦しむことも少ないのですが奥さんにも幸せになって欲しいという思いが「妻の大事な時間を奪っている」と感じてしまうのです。
責任感が強い男性に多い心理状態といえるのですが「俺が幸せにするって言ったのに…果たせていなくて申し訳ない」という気持ちが自分を責めていきます。
不倫をしているということ自体が自分の気持ちを優先していることを既婚男性は理解しているため、家族のことを思うととても苦しくなってしまうものです。
不倫の罪悪感に耐え切れなくなった既婚者男性は「一刻も早く奥さんを自由にしてあげたい」という想いになり離婚を考え始めます。
離婚することが妻への罪滅ぼしであり、既婚の男性自身を責め続けることからの解放へとなるのです。
早く楽になりたいという気持ちを持っています。
【離婚の兆候】既婚男性が離婚を決意する時
奥さんが一人で生きていけると判断した
離婚を考えている既婚男性にとって、奥さんの自立している具合は時期を大きく左右します。
経済的に夫の稼ぎがなければ生活ができない状態であれば、離婚後の金銭面が心配になりますし、一人で生きていくことが精神的に無理な女性もたくさんいるものです。
誰でも結婚前は、親と同居していたり一人暮らしをしていたりでどうにかなっていたものですが、結婚生活を体験すると“他人と共に生きる”という形の中で既婚者独自の精神状態が作られていきます。
夫依存や、子離れできない親といった“一人で生きる”ことが困難になっている既婚女性がたくさんいるのです。
特に妻が専業主婦であれば、夫依存が大きくなっている可能性がありますが、共働き夫婦で経済的にも精神的にも自立をしている奥さんであれば、生活を別にすることへ抵抗感を感じなくなります。
不倫相手と一緒になりたいと思った時に、奥さんの生活が自立出来ていて「彼女なら一人で生きていける」と判断出来た時に既婚男性は離婚を決意するのです。
そして夫婦の愛情にほどよく距離感が出来ていれば、より離婚の決意が固まるようになります。
家族に不倫がバレそうになっている
一大ピンチがやってきました。
家族の誰かに不倫がバレそうになっている時には、完全にバレてしまう前にさっさと離婚してしまおうと決意することになるものです。
男性は責められることが大嫌いで、不倫がバレた後の家族も仕事も失う怖さをよく理解しています。
不倫相手と会っているところを子供に見られた場合、ごまかしが効くかもしれません。
しかし、女の勘で既婚男性の母親にバレてしまうことがあります。
この場合、既婚男性の見方となりいけないことは諭しながらもあまり強く責めることができないのが母親です。
妻にバレてしまいそうになっている場合が一番のピンチとなります。
激しい修羅場が待っていることは確実です。
怒り狂った妻は職場に乗り込んでくる可能性もあります。
探偵を雇って証拠写真を会社にばらまかれてしまったら既婚男性の仕事の信用度はゼロです。
最悪の事態を避けたい一心で、既婚者の男性の心の中は「早く逃げ出したい」となります。
不倫相手の女性と誰もいない遠くに逃げてしまうために離婚を決意することになるのです。
不倫相手の女性が一人でいることを想うと苦しすぎる
不倫恋愛でひとときのデートが終わり家に帰った後の家族の団欒の時に、既婚男性はふと思います。
「オレがこうしている間にも彼女は一人でご飯を食べて一人で寝ているんだよな」
と。
家族と過ごす時間に笑顔があふれ、温かい時間と感じるほどに彼女に対する悲壮感は高まっていくものです。
不倫をしている男性は、相手の女性にも幸せになって欲しいと願っています。
不倫をしている男性が家族の幸せを感じるほどに彼女の生活とのギャップに悩まされ、早く不倫相手の彼女を自分が幸せにしてあげたいと考えるようになるはずです。
不倫相手の女性が一人でいることを想うと苦しすぎるという出来事は、家庭という姿を経験しているからこそ出てくる感情といえます。
彼女にも家庭の温かさを感じてもらいたい、そのためには自分が家族になってあげたいと強く思うことにより「今の家庭よりも新たな家庭」というチャレンジ精神をくすぶられるようになるのです。
男性の心はまさにネクストステージに向かう勇者そのもの。
不倫相手の彼女を一人にさせることなく、幸せにするというミッションを感じています。
全てを失う覚悟が出来た
男には決めなければいけない時がある。
妻ではない一人の女性を心から愛してしまったからには、本気で愛し抜く覚悟を決める時がやってくるのです。
不倫恋愛は妻や周囲に知られてしまうことで失うものが多くあります。
仕事、妻、子供、家、住む場所、親、お金と人生が一変してしまうほどのことです。
わざわざ知らせることもないのですが、一人の本気で愛した不倫相手の女性と生涯を共にすると決めたからには、不倫だとバレてしまう覚悟を持たなければならない時がやってきます。
次に進むためにはけじめを付けるのがカッコイイ男というものです。
並大抵の決意では愛する女性と一緒になることはできません。
奥さんと離婚をする決意は、全てを失う覚悟が出来た時に整います。
離婚の決意が出来ない状態というのは、失うことが怖くて動けない状態なのです。
全てを失う覚悟が出来た男性は怖いものがなく、信じた道に突き進むためのステップを確実に進んでいくことができます。
離婚という大きな壁に向かってこの覚悟は、離婚成立という結果スピードをも左右すると言えるのです。
妻の出費が多く結婚生活を続けたくない
既婚男性は、妻に生活費のやりくりとしてクレジットカードを使うように伝えている場合が多くあります。
しかし、このクレジットカードの使い方が既婚女性の金銭感覚を鈍らせてしまい、浪費家の妻を育ててしまうことも珍しくはありません。
もともと出費が激しい女性と結婚した場合でも、夫は「結婚したらさすがに考えて使ってくれるだろう」「子供が生まれたらさすがに自由にお金は使えないだろう」と妻に対して期待しています。
しかし浪費という癖はなかなか直るものではないものです。
旦那が汗水たらして働いたお給料を感覚ないまま使うという妻は、夫にとっては気が重くなってしまいます。
愛情でどうにかカバー出来ると思っていた嫌だと感じていた部分も、不倫を始めたことで露骨に嫌な感情に変わり「俺の働いた金で何を買っているんだ!?」と怒りに変化するのです。
現金でなくクレジットカードという金銭感覚がリアルに感じることができないツールによって、出費が激しくなる妻に対して注意を払ってもよくなることはありません。
不倫相手とのデートでかかるお金は既婚者の男性側が出していることがほとんどで、既婚男性も金銭感覚がわかるからこそ妻の浪費が目立って気になります。
妻の出費が多く結婚生活を続けたくないという気持ちが既婚男性の離婚を決意することにつながることなのです。
【離婚の兆候】既婚男性が離婚に向けて動き出した時の行動
浮気相手に「一緒に生きて欲しい」と伝える
既婚男性が離婚を決意し、行動に移し動き出した時には先の予約が必要になります。
つまり、本格的に離婚の手続きに進む前には浮気相手に「一緒に生きて欲しい」と伝えることです。
既婚男性にとって、不倫がバレるリスクを犯してまでも離婚の手続きを進めていくためには、家族を失う変わりとして彼女との将来の約束がないとなかなか踏み切れるものではありません。
誰だって一人は怖いのです。
本当に愛しているからこそ、離婚にまで踏み切った既婚男性。
不倫相手の気持ちもしっかり確認しておかないと、不安になります。
「一緒に生きて欲しい」と伝えることで結婚する約束となり、その約束を励みに大変な離婚手続きを頑張ることができるものなのです。
この時点でもし既婚者男性が一人で盛り上がっていて、不倫相手が「一緒に生きることはできない」と言われてしまえば、今の奥さんとやり直すことができます。
既婚者の彼は不倫相手のことを愛しているからこそ、気持ちを確認してしっかり離婚へと進みたいと思っているのです。
裁判のお金について調べ始める
離婚についてくるのがお金の計算です。
結婚するときは何も考えずに勢いでできるもので、お金がなくても「一緒に支えあって頑張ろう」なんて言えば成立してしまいます。
しかし、離婚は結婚の何十倍も労力を使うと言われているものです。
その大変な作業であるものの一つにお金の精算があります。
一番スムーズなパターンであっても、離婚を切り出して妻が了承すると、子どもの親権問題、養育費、生活費の仕送り、財産分与を決めなければいけません。
ここにもし、親権や財産分与がうまく話し合いが進まず裁判が絡んでくると裁判費用も加算され大変なことになってくるのです。
さらに、離婚調停中に不倫だとバレてしまった場合には慰謝料の他に浮気相手への損害賠償などの発生も考えられます。
自分だけならまだしも、不倫相手も巻き込んで裁判沙汰になってしまうことは離婚しようとしているカレからしたら避けたい事態に違いありません。
計算が得意な男性であれば、離婚に向けて動き出すと同時に気になる金銭面は必ずチェックしておくものです。
デート中にふと黙って考え込んでいる様子が見られれば、お金の計算をしているかもしれないので、そっとしておいてあげましょう。
家での出現率がアップ
「最近、不倫しているカレが家にそそくさと帰っていく…」
そんな姿に不倫相手の彼女は淋しいと悩みを漏らす人もいます。
しかし、彼の愛情は薄れていると感じていましたか?
愛情を強く感じていたのに家に帰るカレは離婚に向けて進みだしたのです。
一方、いつも帰りが遅い夫が「最近、家での出現率アップ!」とSNSにつぶやかれてしまいそうなほど早く家に帰ってきては、妻と大事な話を進めています。
結婚するときには「どんな時でも二人で乗り越える」と約束をしたはずです。
そして、今夫として「夫婦別々の道を歩く」という提案をしています。
一緒に生活をすると決めた夫婦が別々の道を歩くということは、簡単な話ではありません。
簡単に決めることができないからこそ、妻の意見にきちんと耳を傾け、夫としての意見を奥さんの心を傷つけないように言葉を選びながらゆっくりと伝えているのです。
人生の歩き方を決める話し合いは1・2回で終わるはずもなく、しっかり時間をかけて家族の未来の話をしていきます。
当然、家での出現率はアップするものです。
不倫相手の女性はしっかり待つ時期に突入していることを感じ、深く詮索しないようにしましょう。
離婚について曖昧なことを言わなくなる
「結婚しようね」「妻とは離婚する予定だから」とよく言っていた不倫相手が急に言わなくなったとしたら…
当然、不倫している女性にとっては不安になります。
しかし、離婚というものが現実味を帯びてきたら簡単に口に出すことが出来なくなるものなのです。
一家の主である既婚者の男性の決定で、奥さんや子供の人生がかかってくることについて離婚を進めていくことで身に染みて感じてきます。
言葉の重さを感じたからこそ、離婚に対して曖昧なことを言わなくなり、現実に確定してきたことをポツリポツリと報告してくれるようになるのです。
曖昧な言葉は不倫相手に期待感を持たせることを知ってしまった既婚男性は、彼女のことを傷つけることもしないために、離婚について軽くしゃべらなくなります。
法的に別れるメリットとデメリットを真剣に考えつぶやくようになる
法的に別れる離婚を進める時にはどうしてもデメリットばかりが思い浮かんでしまうものです。
しかし、離婚に向かって動き出した男性の心理は嫌なことばかり頭に浮かべても気が滅入ってしまいます。
そのため、気分転換も兼ねて離婚することのメリットも考えるのです。
離婚することで、奥さんが新しい恋人ができる可能性がある、奥さんが夫のために家事を頑張る必要がなくなる、既婚者から独身男性になる自分自身が新しい人生をスタートできる、不倫相手と一緒に過ごすことでこころが安定する、などなど実はメリットもたくさん挙げることができます。
法的に夫婦でなくなっても友達として付き合いを続けたほうが奥さんともうまくいく場合も時にはあるものです。
メリットとデメリットを真剣に考えることで、デート中にもつぶやくようになることが出てきます。
彼は頭の整理をしたいだけなので、心の声が漏れていても詳しく問いただすのではなく静かに見守りましょう。
【離婚の兆候】既婚男性が離婚したいけど中々出来ない時の離婚させる方法
「私が話をしようか?」と言ってみる
既婚男性が離婚したいけど中々出来ない時には、奥さんの反応を想像したり、離婚を伝えるための言葉を選んだりと考えがまとまっていない場合が多くあります。
そんな状態の既婚男性を離婚させる方法は「私が話をしようか?」と言ってみることです。
そんな言葉を耳にした不倫男性はビックリして目を大きく開けて見つめ返してきます。
同時に「自分のケジメだから自分で話をしたい」と気持ちを固めることができるのです。
男性はプライドをくすぐられると、闘争心を燃やします。
あなたが代理で話をする提案をすることによって、不甲斐ない自分を意識させられ「しっかりしなければ」と決意を新たに行動に移すことができるはずです。
決意を固めた表情を確認できれば、あなたはそっと微笑むだけで彼の行動の後押しをすることができます。
離婚してからのポジティブな面を連ねて勢いをつける
これから人生を共に生きようとする女性であれば、未来のことを考える楽しみもあるはずです。
離婚したくても出来ない既婚男性の心は苛立ちと不安でいっぱいになっています。
「本当に家庭を捨てていいのか?」「彼女と結婚することが本当にいいことなのか?」という気持ちなのです。
そんな既婚男性には離婚してからのポジティブな面を怒涛のように連ねて伝えることで、気持ちの後押しをしてあげましょう。
紙に書き出すことで視覚的に脳にアプローチすることができるので、声に出しながらピックアップした項目を伝えます。
「離婚すると私と一緒にいる時間が増えるよ」「私と堂々と出かけられるよ」「奥さんに隠し事をしなくてよくなるよ」と笑顔で“離婚することがものすごく素敵”という思いを込めて伝えることで彼の気持ちも離婚に前向きになっていくのです。
不倫相手の子供のママになる覚悟を決める
離婚をすることで一番夫婦の話し合いが揉める事に子供のことがあります。
多くの子供はお母さんと一緒に暮らすことになると思われていますが、お父さんと一緒に暮らすことを選ぶことも十分にあるのです。
むしろ、年齢が大きくなった男の子はお父さんと一緒に暮らすことを自分から選択することもあります。
年頃の息子が不倫相手の女性を受け入れてくれるかどうか、父親として不安があるものです。
しかし、あなたから拒否することはナンセンス。
不倫相手の彼の人生そのものを受け入れる覚悟があるのであれば、子供のママになる覚悟を決めることも必要です。
血の繋がりとかではなく、愛した彼の子供だと思えば受け入れることも難しくはありません。
子供のママになる覚悟を決めることが、父親としての不安も薄くなり、子供のことで悩んで中々離婚出来ない時でも離婚させる方法となるのです。
浮気相手も必死なの、既婚男性の子供を身ごもる
不倫相手の既婚男性が離婚に踏み出そうと心が動き始めたのであれば、浮気相手も必死になるしかありません。
中々離婚出来ない時には、不倫相手の男性を責めてしまいたくもなるものです。
しかし、離婚や結婚を迫ることは正しい答えとは言えません。
不倫相手とケンカになることは、本末転倒で二人の幸せな未来に向かうことはできなくなってしまいます。
なんとか黙ってプレッシャーをかけたいあなたは、既婚男性の子供を身ごもることも離婚させる方法の一つです。
騙して子供を作ることは後々トラブルになってしまう可能性もあるので、素直に「あなたの子供が欲しい」と伝えることも、離婚をさせる方法になります。
守るべき人がいる、新しい命、ということに男性は「しっかりしなければ」と考えるようになるものなのです。
あなたが彼の子供が欲しいと思うほど、愛しているということが伝われば離婚を後押しすることができます。
親に婚約者として紹介する
既婚男性が中々離婚出来ない時には、あなたの親に婚約者として紹介してしまうことで離婚させることができます。
離婚も結婚も、恋愛という二人だけの問題でなく家族が関わってくる大きな出来事です。
結婚を前提にお付き合いしている人という紹介をすれば、あなたの親も嫁に出す相手として深く関わるようになってきます。
奥さん、子供、という既婚男性の家族だけでなく、あなたの家族まで巻き込むことで中々離婚できない時にも、急いで離婚をしなければという気持ちにすることができるのです。
事実、早く離婚しなければあなたの親に既婚者とバレてしまえば当然二人は破綻してしまいます。
最後の手段として親への紹介を準備しておくことも、彼のお尻を叩くことができることだといえるのです。
既婚男性の離婚の兆候をしっかりキャッチすれば妻との離婚を考え決意し行動させる略奪愛を遂げることが出来る
既婚男性の離婚の兆候は、あなたのことを本気で好きになるところから順を追って離婚へと近づいていきます。
今、既婚男性の心理状態や行動がどの部分に値するのかしっかりキャッチすることで、妻との離婚を考え決意し行動させる略奪愛を遂げることができるのです。
既婚者にとっての離婚は簡単なものではなく、既婚男性もたくさんの不安を抱えています。
あなたはそっと彼に寄り添い、時に励まし、離婚させるために背中を押してあげることも必要です。
二人で一緒の人生を歩む決意をするのであれば、あなたもしっかり離婚という大変な手続きをサポートしてあげましょう。