「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法を「あなたの運勢」でお伝えいたしますね。
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不倫相手とデートをしているのに、家族の話をする男性ってどういう心理で話をしているのか、相手の女性は疑問が湧いて止まらないものです。
結婚している男性が家族の話題をする心理を紐解くことで、どういう心理が働いているのか悩みが解決します。
不倫相手の既婚男性が子供や奥さんの話をする心理としない心理のメカニズムをご紹介しましょう。
また、ダブル不倫において自分は家族の話をするくせに、既婚女性が家族の話をすると不機嫌になる人もいますよね?
そのパターンについても、彼の心理のメカニズムを解明していますので併せて見ていきましょう。
あなたが奥さんの話を聞きたくない、また話してもらいたいと願うのであれば、どうすればいいのかその方法も伝授しますので、これからの既婚者の彼との交際に役立ててくださいね。
不倫相手の既婚男性が子供や奧さんの家族の話をする心理のメカニズム
日常の出来事をただ話題として話したい
普段、言葉数が少ない男の人でも、毎日の中の面白かったことや感じたこと、腹が立ったことなどは、話をしたいものです。
女性のように、次から次へと話題が出てこなくても、日常の出来事を、ただ話題として好きな人と話していたいと思う気持ちは、当然の感情といえます。
結婚している彼にとっては、通常の毎日は仕事と家の往復がほとんど。
好きな彼女と一緒にいられる時間が、唯一自分の時間を楽しむ時間となっています。
そのため、彼女と一緒にいる時間以外のことを、話題にすることは自然なことです。
仕事のこと、そして子供や奥さんの家族の話をすることはコミュニケーションの一つであり、話の中に出てくる登場人物に関しては、特に意味を持っていません。
家族のことを話している時は、会社での出来事を話している時と同じ位置関係で話をするものなのです。
浮気をしている彼女が怒っていても、その原因が自分の話題のせいだとは思いもよらないため、ケンカになると困惑してしまいます。
本気にならないで欲しいという予防線
遊びで不倫をしている妻帯者の人にとっては、浮気相手が自分にのめり込んでしまうことは避けたいものです。
しかし「俺は遊びのつもりだ」とストレートに伝えることも、勇気が必要になります。
考えた結果、「俺との不倫に本気にならないで欲しい」という予防線を張ろうと考えたのです。
予防線として子供や奥さんという家族の話題をすることで、「家族の方が大切だ」と間接的に伝えています。
この考えの場合、彼女が「私の前なのに、なんで奥さんの話をするの?!」と怒っても、「そういうことがあったっていう事実だよ」「え?まぁ。」とのらりくらりと交わすものです。
はっきり言葉にすることをなるべく避けたいと考えている男性に多い行動と言えます。
単純に子供が可愛くて大好き
男の人のなかでも、小さな子供が大好きで、かわいくてしかたがない人はもちろんいるものです。
特に自分の遺伝子を受け継ぐ我が子ともなれば、普段は子供が苦手だと思っている人であってもいとおしいと感じます。
母性と同じように父性というものを持ち合わせており、毎日成長を見ているなかで培っていくものなのです。
女性は妊娠期間から徐々に母性が大きく育っていくので、親子の愛情は母性が有名になり勝ちですが、父親たるものやはり自分の子供のことは特別と思っています。
毎日一緒に生活する中で、昨日できなかったことができるようになっていたり、思いがけず大人びたことを言うようになっていたりと成長を見るたびに、愛しさがこみ上げてくるに違いありません。
そのため、可愛い我が子のことを話題にしたくなるのです。
浮気相手の女性の前であっても、子供の話をするのは、不倫相手の男性が、単純に自分の子供が可愛くて大好きだからといえます。
我が子のしたこと、表情、言ったことなどを共有したいという気持ちが根底にあるはずです。
愛しいと感じる出来事を共有したいという感情は、あなたのことを重要な存在だと位置付けているからという意味を持ちます。
あなたが愛されているからこそ、子供の話をするものなのです。
ムッとする前に、彼からの信頼と愛情を感じてみることで、違う印象で話を聞くことが出来ます。
彼女にヤキモチを妬いて欲しい
少年のような気持ちを持ち合わせている彼は、ちょっとしたイタズラをすることがあります。
彼女にヤキモチを妬いて欲しいと思うことから、子供や奥さんなどの家族の話をするものです。
このタイプの男の人は、あなたのことを異性として思いきり意識しています。
癒される、支えてもらっている、という気持ち以上に女性として魅力を感じているという気持ちを大きく持っているのです。
いつまでも恋愛をしていたい、恋愛をしている二人の関係を楽しみたいという思いが強い彼が、わざとヤキモチを妬かせるようなことをします。
彼の表情をよく見てみましょう。
家族の話をしているときの彼は、チラチラとあなたの表情を確認する、反論する間を作ってあなたからの言葉を待っている、ニヤニヤしている、などの様子が見られるはずです。
彼の気持ちに気がついたのであれば、感情に任せて腹を立てるのではなく、二人の愛情を深めるチャンスだと切り替えることが出来ます。
「可愛い人だな」と思うことで、家族の話も一つのネタだと感じるようになるものです。
ヤキモチをしている態度を可愛らしく表現することで、相手も更に「可愛い人だな」と感じラブラブな時間に発展することが出来ます。
嫁の愚痴を吐き出すところが他にない
不倫関係にある二人で過ごす時間というのは、日常の息抜きが出来るときとも言えます。
仕事に家庭サービスに一生懸命頑張っている人ほど、心のなかに負担が積もっているものです。
愚痴は誰にでもいうべきではないという考えを持っているため、そとでのストレス発散ができない状態になっています。
仕事のストレスは家で妻に話すことで楽になりますが、こと本人である嫁の愚痴を言えるはずもありません。
嫁の愚痴を吐き出すところが他にないため、愛人に吐き出してしまいます。
これは、あなたが彼にとって心から信頼されている証拠です。
真面目で、硬派なタイプだといえます。
周りからは信頼が厚く、責任感が強いと思われている人です。
彼の心のなかにある嫁の不満を吐き出す場をつくってあげていることが、不倫相手の心のバランスを保つ秘訣にもなっています。
あなたの存在が、彼の心の安定には必要なのです。
妻のことも恋人のことも好きだからわざわざ配慮しない
不倫をしている男性のなかには、家庭と恋愛のどちらにも優先順位がついていないひとがいます。
妻のことも恋人のことも好きだから、わざわざ浮気相手に配慮しないのです。
浮気相手の女性からすれば「ありえない」と感じることですが、男の人は自分の気持ちを整理していくことが上手であり、頭の中で考えを持つ上でのグループ分けは人それぞれとなっています。
仕事、大切な人、今すぐ必要なこと、緊急でないが今後考えておかないといけない問題、とグループ分けをしている人の場合、日常のメインは仕事と今すぐ必要なことでしめているのです。
このタイプの男性の心のなかでは、家族と恋人は同じ「大切な人」というグループとなっています。
よく彼女が「私と仕事のどっちが大事なの!?」と聞いても「どっちも大事だから選べない」と答えることと同じことなのです。
彼にとって同じグループである「大切な人」は、自分にとって癒しの存在、守りたいと思っている、寂しさを埋めてくれる、一緒にいると安心出来るという存在。
そのどれをとっても一番はなく、平等に大切であるため恋人に配慮することなく、何の後ろめたさも持っていない状態で、恋人にたいして家族の話をしています。
好きな人が一番であるはず、という気持ちや恋愛の価値観はあなたにとっての優先順位であり、それと全く同じように彼にも感じて欲しいと願うことは難しいものです。
彼の考え方が理解できなくても、好きであればお互いが無理のない範囲で価値観を受け入れ合うことも大切になります。
不倫相手の既婚男性が子供や奧さんの家族の話をしない心理のメカニズム
恋人といるときに他の女の話をするなんて失礼
目の前にある出来事、人物を第一優先する彼にとって、恋人といるときに他の女の話をするなんて失礼だと考えます。
それが例え、毎日共に過ごす人である嫁のことであっても、決して話題にしようとはしません。
このタイプの男性にとって、人生とは目の間にあることが全てなのです。
だからこそ、あなたの話に真剣な眼差しで耳を傾けることが出来ます。
あなたと一緒にいる間の話だけで十分気持ちが満たされており、奥さんの話を持ち出す必要がないのです。
言葉数少ない男性に見られる傾向で、話をする言葉をよく選んでいます。
そのため、言葉による失敗が少ないのもこのタイプの特徴なのです。
仕事でも重要な仕事を任されたり、最先端の企画チームに抜擢されたりするなどの信頼を獲得している立場にあります。
彼が家族の話をしないことは、彼なりの意味があることなので信用して任せましょう。
彼女といるときに家族のことは忘れている
ちょっぴりやんちゃで、好奇心旺盛な不倫相手が家族のことを話さない理由は、ただあなたに夢中なのです。
彼女といるときに家族のことは忘れている彼は、楽しいことになると他のことが頭からなくなってしまうタイプといえます。
元々男の人は、同時進行で色々なことを考えることを苦手です。
今、目の前で起きていることをこなしながら、後から家に帰ってから起きること、先日起きたことを思いだし考えることが難しい性質を持っています。
狩猟時代、狩りに出ていた男の人は「今この時」に集中していなければ、命の危険があったものです。
男性の一点集中する様子は、その名残とも言えます。
対して、女の人はコミュニケーション能力が高い上、マルチタスクをこなす能力があるものです。
家事、育児をしながら仕事まで出来るのは女の人のマルチタスクをこなす力があるからといえます。
仕事をしながら今日の献立を出来るのは、この素晴らしい能力のおかげなのです。
だからこそ、女性にとって一つのことしか出来ない男性のことがよく理解できません。
「今こうしてデートしていても、家の事とか子供のこととか本当は気になっているんだろうな」
と心配になって、遠まわしに聞いてみても相手は何のことだかわからないといった表情を浮かべます。
男の人は、何のことを言っているのか明確に提示しないと伝わらないことがよくあるものです。
そのため、家族のことを話して欲しいと思っても、彼が忘れてしまっている状態で遠まわしに聞かれても、答えてくれるはずがありません。
彼が鈍いということではなく、あなたに夢中なのだと思っていましょう。
好きな人に家族のことを考える時間を作って欲しくない
不倫相手の女性が、自分の家族のことを考える時間というのは、とても辛いものだろうと考えることが出来る男の人は、とても人の気持ちを大切にする優しい人です。
好きな人に対して、自分の家族のことを考える時間を作って欲しくないと思っています。
あなたが悲しむ姿を想像するだけで辛いというほどまでに、あなたの気持ちを大切にしているのです。
その気持ちの中には、少しでも多く自分のことを考えていて欲しい、不倫という特殊な恋愛のせいで悲しい思いを抱えてほしくない、幸せにしたい、という思いが隠れています。
愛人である人が、不倫相手の家族のことを考えるということは、マイナスな感情でしかありません。
「家に帰ってほしくない」「何で奥さんがいるのに私と一緒にいるのだろう」「所詮浮気相手はただの遊びなんだわ」と悲しい思いになることばかりです。
彼があなたとの将来を考えている場合、家族の存在のことは、自分自身の問題だと気持ちをしっかり割りきっているため、離婚の話が具体的に進んだり、別居の目処がたったりといった目に見える形にならない限り、話すことではないと思っています。
あなたとの恋愛は、とても明るく満たされていて、幸せだと考えているからこそ、この恋愛にネガティブな感情を持ち込んでほしくないものなのです。
このタイプの彼は、明るい話題を好み、夢や希望をもって話題を展開することが好きだといえます。
二人の時間は成長の時間だと感じているため、あなたの笑顔を見ると幸せそうな顔をするのがよく分かるはずです。
無理に聞き出すよりも、彼との未来をポジティブに考えた方が有意義な時間を過ごすことが出来ます。
奥さんと仲良しであることをバレたくない
不倫をしている既婚者の男性は、不倫相手と関係を持ちながらも、家に帰ると奥さんととてもいい関係を続けている人がいます。
子供や奥さんの話をしないのは、自分が奥さんと仲良しであることをバレたくないからです。
「君だけを愛しているよ」「妻とは離婚が近い」「家では別居状態だ」と頻繁に話している人ほど奥さんとは仲が良く、セックスライフも問題がない場合がありません。
こういう男性は、不倫をしている間に妻が妊娠するなどのことで浮気相手の女性とケンカになります。
子供に対してもいい父親であり、休日には家族サービスをするため、デートはいつも平日の仕事帰りのみとなっているはずです。
奥さんを愛している気持ちもきちんと持っているため、家族の話をすることで浮気をしている彼女に気持ちを知られないようにと注意をしています。
男の人にとって、細かい配慮や作戦は難しいことが多く、家族のことを話さないと決めてしまった方が楽にボロを出さずにすむものなのです。
いい夫、いい父というイメージを周囲の人も持っているため、彼と付き合いがある人たちとあなたが接点を持つことも避けています。
自分では上手く隠して不倫恋愛を楽しんでいるつもりですが、愛人に対して一筋という姿勢にどこか違和感があり、勘のいい女の人としては疑問を持っているはずです。
女の勘はあなどることができません。
「なぜか分からないけど、本気で愛されていない気がする」と感じる場合は、二人の関係性を確認することで、あなたの気持ちをどう向かわせていくか考えることが出来ます。
自分も奥さんの話をしているのに何故?!逆にダブル不倫で既婚女性が旦那や子供の家族の話をすると不機嫌になる既婚男性心理のメカニズム
自分が家族の話をしていることは記憶にないため夫に対して単純に嫉妬
ダブル不倫をしている既婚男性は、恋人に対して所有欲を強く持っています。
加えて、自分の言動が相手にどう影響を与えているのかまで考えていません。
自分が家族の話をしていることは記憶にないため、彼女の夫に対して単純に嫉妬しているのです。
「俺の女と仲良くするんじゃない」
と内心腹を立てています。
デート中の彼は、相手の女性に家族があるということを考えないようにしているはずです。
そうでないと、ダブル不倫という関係で恋愛を楽しむことが出来ないと考えています。
更に彼は、同じ既婚者同士、家庭の事情も同じであって欲しいと願っているものです。
こういうときの彼は、自分自身が奥さんと上手くいっていない、家族を温かいものだと感じていない、家に居場所がない、などの状態になっています。
既婚者である彼自身の家庭が上手くいっていないのに、恋人は家族と上手くいっていると感じる話題を聞かされることは、とても苦痛に思うものです。
「彼女を幸せにするのは、自分だけなのだ」と思っていたい彼氏は、夫に嫉妬しています。
生活が見えてしまって自分の知らない彼女がいることが辛い
結婚している彼女から、子供や家族の話をされるということは、恋人である彼にとっては、自分が見ることのできない姿を見ているということになります。
あなたの全てを受け入れたい、愛していると思っているあの人にとって、それは耐え難い現実です。
会話の中から、あなたが彼と過ごす時間以外の生活が見えてしまって、自分の知らない彼女がいることが辛いと感じています。
子供と接する時の表情、夫と向き合って会話をしている時の安心した顔、時間を気にせず無防備に寝る姿、家族のために料理をしてバタバタしている様子、そのどれもが恋人でありながら彼が見ることのできない姿なのです。
特に夫と会話をする様子は、考えないようにしている人も多く、夫との会話をダイレクトに伝えられることで、今までシャットアウトしてきた思考回路が動き出してしまいます。
「聞きたくない!」と思わず叫んでしまうのも、無理はない話です。
そういう彼も、奥さんがいるわけなので、家族の会話をついついしてしまうこともありますが、それについてはあまり気にしていません。
結婚している彼女というのは、嫉妬心よりも「お互い様」と考えることができる人が多いため、彼が家族の話をしてもあまり過剰な反応をしないため、彼はうっかり家族のことを話してしまったという話題のチョイスミスに気づいていないと言えます。
自分のことだけ見て欲しい
束縛心の塊である恋人にとって、家族のことは嫉妬の対象以外の何者でもありません。
とにかく「自分のことだけを見て欲しい」と思っています。
彼は、自分の全てを受け入れてもらいたいけれど、彼女のことは一面のみ見ていたいという恋愛ワガママを発症している状態です。
自分自身は家族がいる環境含めて「僕だ」という認識があり、そのままの自分を受け入れてもらいたいと考えているため、家族の話題も平気で口にします
しかし、彼女に関しては「自分だけを見ている彼女で居続けるべきだ」という概念があり、パートナーがいても、子供がいても、自分以外に関心が向くことを極度に嫌うのです。
おかげで、自分の家族のことはベラベラと喋るのに、あなたの家族の話をすると態度が急変してしまうという現象が起きます。
その度あなたは内心「自分だって話しているじゃない」と思いながらも「ごめんね、私が悪かった」と謝ってきたはずです。
しかし、その状態が長く続くと彼は束縛することが当然だと思ってしまいます。
あなたの中に違和感があるのであれば、早い段階で彼が話す家族の話も嫌だという気持ちを伝えましょう。
旦那とセックスしているのか気になってしまう
既婚者同士のダブル不倫は、お互いにパートナーがいるため夜の営みも気になるところです。
しかし、暗黙の了解でお互いそのことについては質問をしない、という状態で交際を続けてきました。
その暗黙の了解は、お互いに家族の自体をタブー視することによって成立しているものです。
しかし、彼は自分の家族のことを話しているから「私も話していいの?」と話してしまうと彼が怒ります。
これは、あなたが家族の話をしたことにより、愛するあなたが旦那とセックスしているのか気になってしまうためです。
いくら婚姻関係のある人がすぐ傍で寝ているとしても、彼女が体を許していいのは恋人である自分だけだという願いを持っています。
いくら旦那とは言え、あなたが他の男性とセックスすることを許せるはずがありません。
男の人は、感情がなくてもセックスが出来ますが、彼女には愛情がある人だけとして欲しいと思っているからです。
あなたが家族の話をしてしまった瞬間に、彼は旦那とのセックスを気にしてしまいました。
だからこそ、子供の話題であっても「夫との愛の結晶」だと感じてしまい嫉妬をしてしまいます。
奥さん自慢とかは、もうイヤ…!奥さんの話を聞きたくない時の対処法
話題を切り替える
彼が始めた奥さん自慢。
「え?その話、私にする?」と驚く人も少なくありません。
彼の自由気ままな家族の話題に、あなたの心はモヤモヤしっぱなしのはずです。
例え彼の奥さんがあなたの知っている人だとしても、恋人となった人にする話ではありません。
男性はそのあたりの「乙女心」というものが全くわからないのです。
奥さん自慢を辞めてもらうには、タイミングよく違う話に切り替えることが一番単純で簡単な方法となります。
「奥さん自慢だ!」と気がついたら即座に「その奥さんと昔行った場所が良かったんでしょ?私も行きたい!どんな場所なの?」と今後のデートスポット候補の話題に切り替えることも可能です。
「それよりお腹空かない?」と全く違う話題に切り替えれば、彼も「あ、この話まずかったかな?」と気がつくことにも繋がります。
しかし、本気で奥さん自慢を毎度してくる彼には、遠まわしの“話題ストップ通告”は通用しないと考えておきましょう。
奥さん自慢をする人は、時々その話題を入れてくるはずです。
その度に話題を切り替えていたら、さすがに鈍い人でもいつかは気がついてくれます。
「今は私といる時間だよ」と今の空間を認識してもらう
彼が奥さん自慢をしてきたら、「今は私といる時間だよ」と今の空間を認識してもらうようにしましょう。
奥さんのことを話しているということは、彼氏の頭の中は奥さんといる時間までさかのぼっているはずです。
目の前のあなたに集中していない証拠と言えます。
不倫恋愛はとても刹那的な恋愛です。
だからこそ、一瞬一瞬を大切にしていくことが必要になります。
しかし、男性はその貴重な恋愛をしているという感覚をよく見落としてしまうものです。
あなたが伝えることで、彼には「今この瞬間、私の時間」ということをしっかり認識してもらいます。
奥さん自慢をする彼のことを「何にも考えずにそんな話できるなんて、素直でカワイイな」と感じたとしても、それを伝えてはいけません。
言葉にしてしまうと、「奥さんの自慢をする俺のことを好き」だと勘違いをしてしまい、いくらでも奥さんの自慢をしてしまいます。
結婚していても恋人同士だということを忘れず、あなたの前で奥さん自慢なんてさせる必要はありません。
しっかりとあなたのことだけを見てもらいましょう。
聞きたくないことを表情でアピール
私たちのコミュニケーションツールは、何も言葉だけではありません。
表情や仕草、態度、といった全身がコミュニケーションをするための道具と考えることができます。
彼が奥さん自慢をしてきたら、遠くの方を見て「ふーん、へぇ、知らないけど」と適当な相槌を打つことで、話を聞きたくないことを表情でアピールすることができるのです。
他にも、奥さん自慢が始まったらスマホをいじり始める、鏡を見てメイクチェックや髪型チェックをする、など他のことをすることもできます。
ため息をつく、頬杖をつく、耳をふさぐ、人差し指を口元にあてて「シー」という、など態度だけでも拒否していることを伝えることができるはずです。
どれにしても相手の話題を受け入れないという意思表示をするものなので、あまりきつくあたるとトラブルの元になってしまいます。
彼の奥さん自慢は嫌だけれどトラブルを避けるためには、これらの拒否反応を可愛い仕草で行うとかなりいい効果を期待できるはずです。
彼に話しを止めさせることができるだけでなく、「俺に気を向けて欲しいのか、カワイイ!」と思わせることができます。
そうすることで、二人の時間はさらに濃密になっていくものなのです。
帰ってからlineで「奥さんの話は辛いよ」と伝える
ダブル不倫の二人にとって、デート中は恋愛モード全開で興奮している状態で、家に帰ると冷静な状態になります。
冷静になった時だからこそ、先程までしていた会話を思い返すことができるものです。
デートを終えて帰ってからlineで「奥さんの話は辛いよ」と伝えることが大切になります。
離れてから伝えることによって、どれだけ辛かったかということをハッキリと示すことができるものです。
どれだけ好き同士で一緒にいても、本当の気持ちというものを直接伝えることができないという人は少なくありません。
LINEという文章だからこそ、素直に言葉にすることができるものなのです。
彼も言葉で伝えられてもピンと来なかったり、自慢に思っている嫁のことを否定されるだけで悪く言われているような気持ちになったりと、トラブルに発展してしまいます。
落ち着いた状態でlineによる気持ちを伝える方法というのは、非常に有効なのです。
妻がいる彼も素直に「ごめんね、辛かったよね」と受け入れることができます。
さらに文章で伝えているため直接での心のざわめきが起こっていないという利点もあるものです。
直接話をして、心がチクチクしてしまうと仲直りがしにくくなってしまい、不倫というデートがしづらい環境の恋愛であれば、自然消滅ということも起こってしまいます。
ですが、心のチクチクを感じないまま本音をやりとりし合えているため、お互いの気持ちをもっと知ることができつつも、ケンカの雰囲気は全くない状態で次のデートを迎えることができるのです。
逆に家族の話をしない既婚男性の家庭事情を話してもらう方法
家ではどんなふうに過ごしているのか聞く
全く家族の話をしない既婚男性の家庭事情を話してもらうためには、彼が家ではどんなふうに過ごしているのか聞きましょう。
普段、家でのことを話すことがないということは、話慣れていないため少し照れが出てくる場合もあります。
しかし、あなたの「聞きたい」という想いが伝わり、言いたくない彼の事情がなければスムーズに話をしてくれることになるはずです。
「話すほどのことでもない」と考えている人も多く、家庭のことを話さないのは「聞かれなかったから」だという人も珍しくはありません。
しかし、家庭のことに関してあまり話をしようと思っていない男性にとっては、曖昧な聞き方をしても、曖昧に返されて終わってしまいます。
「休みの日の朝は何時に起きるの?」「奥さんが起こしてくれるの?」「奥さんと買い物に行ったりするの?」「どんな料理を作るの?」など具体的に質問をしましょう。
具体的であればあるほど、男性にとっては答えやすくなります。
料理を聞くことは、夫婦関係の度合いをしるバロメーターともなるため、ぜひ聞いてみましょう。
彼の好きなものばかりであれば、夫婦仲は悪くはないと言えます。
お惣菜ばかり、彼の母の手料理を持ってきてもらっている、彼が自分で作っている、などは夫婦の愛情が破綻している可能性が高いといえる回答です。
家での過ごし方を聞き、具体的に掘り下げていくことで、家族のことを知ることができます。
女性あるあるの話題に乗せて「奥さんはどう?」と聞く
男の人と女の人は根本的に違う場面がいくつもあります。
彼から家庭事情を聞き出そうと思うのであれば、女性あるあるの話題に乗せて「奥さんはどう?」と聞くことができるのです。
例えばわかりやすいものが生理。
男性には理解しようと思ってもできない部分であるため、奥さんのことを知ることができます。
「生理前になるとイライラが止まらないんだよね、本当ストレスだよ。奥さんもそう?」と聞くことで、彼の想像や適当に答えることができなくなるはずです。
男性に生理に伴う症状が辛いということは、頑張っても共感できません。
「確かにうちの嫁もイライラしているよ」というところから、生理痛がひどい時に家事を手伝っているのか、「休んでいていいよ」と奥さんに言っているのか、子供達の世話はどうするのか、などいろいろな情報をいることが出来るものです。
女性特有の考えや行動を元に、家の中の様子を探ってみましょう。
真剣に話をしている時に聞く権利を主張
恋人同士であれば、時々真剣な話題が出てくるはず。
それもお互いに結婚している者同士であれば、いつも楽しいばかりではありません。
そんな時こそ、聞きたいことを聞いてみるチャンスです。
真剣に話をしている時に「お互いに結婚しているわけだし、恋人なんだから、私にもあなたの家庭のことを聞く権利があると思う」と伝えます。
ダブル不倫だからこそ、お互いに慎重に愛を育むための必要な情報を得ることも大切です。
一緒にいる時間をもっと有意義にするために、愛情を深めたいからこそ、彼の家庭のことを聞きたいのだと切実に訴えることで、パートナーがいる恋人も少しずつでも話をしてくれるようになります。
馴れ初めを聞いてみる
あなたと旦那が恋愛をして結婚したように、彼と奥さんも始まりがあったことに間違いはありません。
普段家庭のことを話すことのない彼にも、奥さんと出会い、恋愛し、結婚したというストーリーがあるものです。
彼の家庭事情が知りたいのであれば、まずは始まりである馴れ初めを聞いてみることにしましょう。
「あなたと奥さんってどこで出会ったの?」「奥さんのどこが好きだと思ったの?」「付き合っていて、なんで奥さんと結婚しようと思ったの?」と質問をしていくうちに、彼が女性のどんな部分に着目していて、出来事に対してどう感じているのかを知ることができます。
最初から色々と話をしてくれることはないとは思いますが、馴れ初めから話題を広げることはできるはずです。
「結婚して良かったって思う?」「結婚する前と結婚したあとの気持ちは何か変わった?」など、彼の結婚観に関しても触れることができます。
それは、これから先を考える人にとってはとても重要な情報となるものです。
だからこそ、気になったことはどんどん聞いてみることから始まります。
不倫相手の子供や奥さんの話はあなたの聞きたい、聞きたくないという気持ちを伝えよう
不倫相手の子供や奥さんの話は、普段からする人としない人に分かれますが、大切なのはあなたの気持ちです。
あなたの聞きたい、聞きたくないとい気持ちをハッキリ持ち、相手に伝えることが不倫デートで我慢を重ねることのない極意となります。
彼との交際状況によっては、いつもであれば奥さんの話は聞きたくないけれど、これから先も不倫を続けるにあたって、彼の家庭事情を考えの参考にしたいという場合には、奥さんとの関係を確認する必要も出てくるものです。
彼との時間を純粋に楽しむために、自分に素直になりましょう。