既婚者と体の関係ともってしまった…その後の態度や行動でわかる彼が遊びか本気なのかの見抜き方

この記事を読む前に必ずお読み下さい。
不倫は必ず誰かが不幸になります。

「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。

不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。

でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法を「あなたの運勢」でお伝えいたしますね。

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「彼は既婚者なのに、体の関係を持ってしまった!どうしよう」と誰にも相談できないことで悩んでいるあなた。

ちょっとしたきっかけで、思いがけず結婚している男性と体を持ってしまうと、相手の心理やその後の心積りが分からなくて不安になりますよね。

それもその筈、既婚者と体の関係を持ってそのまま交際に発展すれば、不倫関係となるため恋愛をするだけで大きなリスクを背負うことになってしまいます。

体の関係を持った既婚者の相手の態度や行動で本気か遊びかを見抜く方法をお伝えしましょう。

彼の気持ちが本気かどうかを知り、今後どうしていくのか考えるための参考にしてください。

気になる彼に誘われて、どうしたらいいのかわからない時の対処法もご紹介しているので、安易に誘いに乗る前に実践してみましょう。

目次

既婚者の男性と体の関係をもってしまうきっかけ

たまたまお互い性欲が高まっていて他に誰もいないオフィスで残業をしていた

既婚者と体の関係を持つきっかけとして多いのは、職場の残業時間です。

残業時間は、大抵同じようなメンバーが残って仕事をがんばっています。

時に二人きりで残業という場面もあるはずです。

男女でいれば、時々は性欲が高まっている時もあります。

たまたまお互い性欲が高まっていて、他に誰もいないオフィスで残業をしていたという状況では、話している距離が近かったり、ふと手が触れたりするだけで、性欲スイッチが入ってしまい体の関係を持ってしまうことがあるのです。

男の人であれば、しばらくエッチをしていない状況で女性と二人きりという環境だけでも、性欲が高まるきっかけとなります。

また女性もホルモンサイクルの影響から、性欲が高まっている日というのがあって当然なのです。

オフィスという公共の場所で、性欲が高いくらいでそんなことは起こらないだろうと思う人も多いですが、日中よりもはるかに暗い部屋、二人きりの空間、話をするにも少しトーンを落として近づいて話をする、お腹がすいて性欲が増す、という条件が揃えば二人が求め合うきっかけとなるには十分といえます。

飲み会で意気投合した

お酒の力というのは、いつも冷静な人であっても思考回路を鈍らせ判断を鈍らせてしまうものです。

会社や友達同士の飲み会で異性が集まったとき、意気投合した二人は男性が既婚者だということも分かっていながら関係を持ってしまうことがあります。

お酒を飲んだことで「楽しい」「一緒にいたい」という気持ちが高まり、「自分は既婚者だ」と男性の認識を曖昧にしたり「既婚者と体の関係を持つことはタブーだ」と女性の理性を曖昧にしたりと、通常なら起こるはずのないことが起こってしまうのです。

どれだけお酒が強いと言っても、そのほとんどの人は自分のアルコールに対する耐性を過信している場合が多く、自分自身は「酔っていない」と思っていても、十分にアルコールの影響を受けていることがあります。

飲み会で自分が認識しているよりも遥かにアルコールの影響があり、理性が正しく働かないと、「楽しい」「エッチしたい」という感情と本能が先立ってしまい、深く考えずホテルに流れ込むという流れになってしまうものなのです。

よく「目覚めたら知らない人が裸で隣に寝ていた」という失敗談は聞きますが、元々知っている人こそ親近感が急速に育ち、体の関係を持つという状況に陥ることは珍しくありません。

相談をしていたら自然に求めあった

体の関係になるきっかけとは、心の距離感が近づくことです。

「既婚者だから経験も豊富だし、異性の意見も聞きたい」と安心して相談していたら、いつの間にか体の関係を持っていた、というケースはよくある話。

これは相談に乗っている男性側が、相手の女性をただの相談してきた人だと認識しているわけではなく、「もしかしたら恋愛に発展出来るかもしれない」「チャンスがあれば体の関係を持てるかも」と思っている可能性があるものなのです。

また、下心が全くなくても相談を聞いているうちに「力になってあげたい」「俺がどうにかしてあげたい」という気持ちから、好意を抱くようになり、自分でも感情が抑えられなくなってしまうという場合もあります。

一方女性側は、相手が結婚しているということで最初は心から安心した状態で相談を持ちかける場合がほとんどです。

安心しているからこそ、なんでも本音を話すことができ、静かに話を聞いてくれる男性のことを「さすが結婚している人は落ち着いていて安心できる」「この人にならなんでも任せられる」と信頼をしていくことで好意が生まれます。

お互いの心が向き合った状態で相談をしているうちに、自然に求めあったという形がよく体の関係に発展するパターンなのです。

エッチな話をしていた

異性間でエッチな話をしていたら、相手の性癖や感じるポイントを知っていくことで「試してみたい」「見てみたい」「自分の力を試したい」という気持ちになることがあります。

オープンな友達関係であれば、結婚している男性と未婚の女性でも夫婦の営みの話や彼氏とのエッチの話で盛り上がることがあるものです。

「どんな風にしているの?」「どこでエッチすると興奮するの?」など、自分の経験に活かすために質問していても、相手の性に対する価値観を知るほどその人本人の性行為を見てみたいという欲望が湧いてきます。

ただの友達だと思っていただけなのに、エッチな話をすることで「エッチな友達」と見方が変わり、頭の中で「いつかチャンスがあればこの人としてみたい」と期待を抱くようになるのです。

二人きりで話をしていて、その欲望が高まってしまうと「ちょっと休もう」「ゆっくりしたいね」など場所を変えるよう提案し、エッチができないか様子を見ます。

相手も拒否をしなければ「今がチャンス」とばかりに、試してみたかったことやどんな顔で求めてくれるのか楽しみながら観察するエッチを始めるのです。

既婚男性なのに何で私に手を出してきたの…?既婚者なのに他の女性と体の関係を持つ男性心理

守りたくなった

男女の関係というのは、親密度が上がるほど相手に対して奉仕したいという気持ちが湧くものです。

毎日一緒にいる環境であれば、脳が勝手に安全な人だと判断し、警戒心をもたなくなります。

そして、仲良くなるほど相手の幸せを願うようになり、自分の力で幸せにしてあげたいと段階を追って発展していくものなのです。

身近に居る存在であるあなたの幸せを、相手の男性は守りたくなったからこそ自分のテリトリーに入れ込んでしまいたいと行動した結果といえます。

不安定で未熟なあなたを周囲の危険から守ってあげたいと願うことで、抱きしめるという行為が生まれ、抱きしめることで「もっと深く繋がっていたい」という体の欲求が生まれるのです。

最初は親しくなっていただけなのに、いつの間にか手に入れたいと思ってしまう男性心理は自分でも気がつかないうちに発展していることが多いもの。

結婚している身なのになぜ手を出したか、という疑問に対して、本人もなぜだかわからないということも珍しくないものなのです。

ただ、親しみから徐々にテリトリーに入れてしまった目の前の女性を守りたくなった、それだけになります。

華奢な体を触りたくなった

男の人にとって、女性の華奢な体はとても不思議なものに見えて仕方ありません。

そもそも男女の体のつくりは全く違い、生まれてから成長していく過程で、異性の体は経験することなく生きているため、未知の世界なのです。

男の筋肉と強ばった骨で出来ている触り心地やシルエットとは全く異質の華奢な体を触りたくなったという理由から、体の関係を持ってしまいます。

女性の細くてフワフワした体は、それだけで男の人を魅了するものです。

触れたら壊れてしまいそうな女性の華奢な体は、一人一人違うので、既婚者であっても妻の体と違う体を見ると興味をそそられます。

触りご心地、香り、筋肉の付き方、柔らかいお肉の付き具合、女性それぞれ全く違うことを知っているからこそ、妻以外の体に触れたくて仕方がなくなってしまうものなのです。

目の前に細い肩があれば、抱きしめて包み込んであげたいという願望が芽生えます。

異性という未知の生き物に対して、興味関心が体の関係につながるのです。

理性で触れないように衝動を抑えていても、ふと体に触れてしまったことをきっかけに、コントロールができなくなり、手を出してしまうという行動にまで進んでしまいます。

好みの女の子だったから抱いてみたいと思った

男の人は自分の好みの女の子が目の前にいたら、一度くらいは抱いてみたいと思ったことがあるはずです。

男の本能が「子孫を残せ!」と叫んでいるので、よりよい遺伝子を残すために「いいな」と感じた女性を見ると、抱いてみたいと思います。

好みというのは、理想の異性がいたうえで、その理想に近い女性のことを指す場合と、遺伝子レベルで求める好みとあるものです。

理想の異性であれば「過去に付き合った女性に似ている」「基本的にロングヘアが好き」「清楚な服装が好き」などの見た目や「ポジティブで活発な子を見ると気持ちがいい」「大人しくて恥ずかしがり屋な子は守ってあげたくなる」など内面から溢れてくる女性性があります。

過去の経験や好きなタイプが理想に当てはまりますが、遺伝子レベルでの好みは本人も自覚していない場合があるのです。

体臭や既往歴など話や見た目などからは分からないことであっても、より優秀で強い遺伝子を求めるため、本能が嗅ぎ分けることがあり、こういう場合男性本人は「理由はわからないけど衝動に突き動かされて手を出してしまった」というきっかけで体の関係となります。

奥さんとセックスしていないから欲求不満

結婚しているにも関わらず手を出してしまう男の人の心理には、奥さんとセックスしていないから欲求不満になっているというものがあります。

パートナーとのセックスは、単なる快感だけでなく、精神的な安定を生む効果があるものです。

夫婦関係が良好で、定期的なセックスがされていると、心の根底にある愛情が満たされ、日常生活の中に不安が生まれにくくなります。

仕事面でも失敗を恐れず新たなチャレンジができたり、休憩が取れなくても疲れにくかったりと、心のゆとりと綿密な関係があるものなのです。

しかし、夫婦間でセックスがおざなりになってしまうことで、ちょっとしたことでイライラしたり、常に不満を言ったりと満たされない愛情を他の感情にすり替え求めてしまうことで、心を埋めようとしてしまいます。

欲求不満はゆとりをなくし、正しい判断を鈍らせてしまうので、親しい女性と雰囲気が良くなるということだけで、体の関係へ発展してしまうということが起きるのです。

男性にとって性的欲求不満になることは、「不倫を望む」ことや「好きな人が欲しい」ということ以前に「心の安定を図りたい」という欲望が生まれることになり、「チャンスがあればセックスしたい」という気持ちになってしまいます。

とても魅力的で本能に逆らえなかった

男の人は結婚しているとはいえ、とても魅力的な女性が目の前で色気を振りまいていると「本能に逆らえなかった」と行動したあとで後悔する人も少なくありません。

お腹がすいた人の目の前に温かいご飯が置いてあるかのような状況で、我慢するほうが酷だというものです。

男性の本能はとても野生的で、魅力溢れる女性がいると、既婚者という立場よりも欲望の方が上回ってしまいます。

コントロールしようにも、すでに下半身に支配されていると言われても過言ではありません。

肌を露出した服装、ボディラインが見える、女性の華奢な鎖骨が覗いている、長い髪をかきあげる、髪型をアップにしたうなじ、スリットの入ったスカートなど、男性が思わず生唾を飲み込んでしまうような魅力的な女性がいると、奥さんの存在は頭の中からいなくなってしまうのです。

「抱きたい」「触れたい」「腕の中で支配したい」という本能がむくむくと育ち、理性が失われていきます。

妻と約束をしている大事な日ですら、本能に支配されている脳では覚えておくことができなくなってしまうものなのです。

本能のままに体の関係を求め、手に入れた後から「しまった!自分は既婚者なのに何をしているんだ」と後悔することになります。

既婚男性が体の関係をもつ女性に求めるもの

嫁がいる現実を受け入れてくれる

既婚男性は奥さん以外の女性と体の関係を持ったことで、「夫婦関係を壊したくない」と思っています。

体の関係を続けたいと思っていたとしても、相手の女性には嫁がいる現実を受け入れてくれることを望んでいるのです。

結婚しているということは、当然ですが男性にはパートナーがいて、一緒に生活をしているということ。

家に帰らなければいけない立場だということ、ヤキモチを妬かれてもどうしようもないこと、離婚を求められても家庭を壊すつもりはないこと、を最低条件として求めています。

既婚男性が恐れることは、体の関係を持った相手に、結婚している事実をきちんと受け止めてもらず、トラブルに発展してしまい、現在の平穏な生活が壊れてしまう可能性が高まってしまうことです。

妻との関係を今のまま、体の関係を持つ相手との関わりを増やすことで、楽しみを増やしたいと考えています。

相手の女性が、自分に嫁がいる現実を受け入れてくれることができなければ、「今後体の関係を続けることが出来なくても仕方がない」と簡単に諦めることができるほど、重要な問題なのです。

疲れた心を何も言わず包み込んで欲しい

結婚している男の人は、日常生活と仕事の両方でいい男を演じているため、とても疲れているはずです。

そんな彼は、きっかけはどうであれ体の関係を持った相手の女性に疲れた心を何も言わず包み込んで欲しいと願っています。

女性は言葉を巧みに操ることが出来るため、コミュニケーション能力が高いものですが、時に男性は言葉によるコミュニケーションを必要としないことがあるものです。

言葉で励まされるよりも、黙ったまま体を重ねてくれるだけで、「心が癒される」と感じることがあります。

男の人は多くの言葉を望んでいないものなのです。

家に帰っても、妻から一日の話を永遠と話され、疲れが余計にひどくなったように感じることもあります。

仕事の緊張から解き放たれるときくらいは、静かな空間でリラックスしたいと望んでいるものです。

体の関係を持ったからこそ、相手の女性には癒しを求め、日常の中で感じている緊張を黙って包み込んでくれる役割をして欲しいと願います。

男性にとってエッチは、快楽だけでなく緊張を発散させる行為となることもあるものなのです。

ストレス発散になることもあるので、余計なことは口出しせず黙って発散させて欲しいと願います。

妻とは違うエッチ

奥さんがいる人ならではの望みとして、妻とは違うエッチを求めているというものがあります。

体の関係を持った相手は、その時点ですでに友人でも知り合いでも、同僚でもなく、心の距離が近い人として認識しているものです。

エッチをした時点で「俺のモノ」という所有欲が生まれてくるので、次のエッチのことを考え始めます。

次々セックスのことを考えていると、妻とは違うエッチを求めるようになるものなのです。

結婚生活が長くなってくると、パートナーとのセックスはおきまりのパターンとなってしまうことが多く、マンネリ化することで頻度が減ったり、積極的に抱きたいと思う気力が湧かなくなったりしてしまいます。

妻とは違うエッチが出来る相手がいれば、娯楽の一つとしてセックスを楽しむことができるのです。

してみたかったけど、一緒に生活している妻に「引かれては困る」と遠慮してできなかった体位やシチュエーション、相手が奥さんではないからこそ出来るエッチが楽しくて仕方がなくなります。

妻以外のエッチにハマることで、体の関係を繰り返し持つことになり、不倫へと発展し抜け出せなくなるものなのです。

女性らしい香り

生活を主に日常を過ごしている妻は、女性らしさよりも「母親らしさ」が育っていき、家事や育児を頑張るほど女性としての魅力を感じなくなってしまうことがあります。

独身の頃には、デートの度に女性らしい香りを感じては色気と興奮を覚えたものです。

しかし、寝食を共にしていることで、奥さんの女性らしい香りにも慣れてしまうので、わからなくなってしまいます。

本当はとても魅力的で女性らしい奥さんであっても、夫だからこそその魅力がわからない、ということにもなりかねないのです。

妻ではなく、体の関係を持つ相手にこそ、男の人は「女性らしさ」「いい匂い」「柔らかくて手入れが行き届いた肌」を求めています。

女性らしいと感じる香りは、香水やフレグランスという類もありますが、女性特有の甘い香りのことを意味するものです。

また、自宅のものとは違う石鹸やシャンプーの香りも、鳥肌が立つくらいゾクッと魅力を感じる香りでもあります。

一緒に生活している奥さんとは、石鹸やシャンプーも同じなので、香りに関して特に鈍感になってしまうのです。

また匂いは、無意識のうちに脳に刺激を与えているので、好きな香りは本能を刺激され、体の関係になりやすいと言われています。

体が繋がりあった二人は、お互い好きな香りがする関係だともいえるはずです。

既婚者と体の関係をもったその後、態度や行動でわかる彼が遊びか本気なのかの見抜き方

関係を持った後避けるようになると一回限りの関係

「あの日、確かに体の関係を持ったはずなのに、私の勘違い?」と思ってしまうほど、行為の後知らんふりをしている男性がいます。

関係を持ったあと相手の人が避けるようになると、一回限りの関係にしてしまいたいと願っている証拠です。

相手の人は、関係を持ってしまったことを後悔しており、なかったことにしてしまいたいと考えています。

そのため、あなたと顔を合わせると「あの日のこと覚えているでしょ?」「どういうつもり?」と問いただされてしまいそうで恐怖に感じているのです。

「面倒くさいことになったらどうしよう」「奥さんに告げ口されたら困る」「何事もなかったようにしていれば忘れてくれるかもしれない」と考えていることから、あなたともう一度関係を持とうという考えを持っていないことがわかります。

体を重ねるという行為は、簡単に忘れられるものではありません。

しかし、話題に触れなければ忘れてくれるかも知れない、と自分の都合のいいように解釈をして、「忘れて欲しい」という願望をあなたに押し付けている状態です。

今後彼と恋愛関係に発展することは難しいといえます。

ニヤニヤしながら「次はいつ会える?」と夜に言われるのは割り切った遊びの関係を続けたがっている

「いい女見つけた」と舌なめずりをしているような男性は、あなたのことを都合のいい女と考えています。

そんな男性はニヤニヤしながら「次はいつ会える?」と聞いてきますが、いつも決まって夜であり、会えるのはわずかな時間だけ。

確実にセックスをするためが目的だとわかるような時間しかない状況で、会おうとするものです。

そんな人は、割り切った遊びの関係をただ、続けたがっているだけだといえます。

一度関係を持ったことで、セックスをしてもいい人だというポジションにセッティングされてしまい、いい遊び相手だと認識されているものなのです。

食事に行くことはあっても、わざわざ休日にデートの予定を組んだり、仕事を早く切り上げてまで会う時間を長く確保しようとしたりという、あなたに対して自分の都合をつけるつもりはありません。

簡単にエッチが出来る人だと認識されてしまうことで、いつでも時間の都合が付けば呼び出すことができるという判断をしているため、突然呼び出しをすることもあるはずです。

既婚者のくせに奥さん以外の女性と関係を持ってしまった、という後悔は微塵も感じられることはありません。

関係を持ったことを謝った後デートに誘われたら本気の交際を望んでいる

ささいなきっかけであれ、一度体の関係を持ってしまえば、既婚者の男性の心はとても苦しいものへとなっていきます。

「自分は奥さんがいる身でありながら、彼女と体の関係を持ってしまった」と後悔することで、どうしてもあなたに対して申し訳ないという気持ちでいっぱいになってしまうものです。

関係を持ったことをあなた自身にきちんと謝った後、改めてデートに誘われたら本気の交際を望んでいるという気持ちを表しています。

「迂闊に手を出してしまって、彼女には申し訳ないことをした」「好きだという気持ちが先行してしまった」と反省しつつも、このことをきっかけに交際に発展できないかと期待と不安が入り混じった感情でお伺いをしているのです。

「きっかけは先に体で繋がってしまったけれども、今の毎日とは違う日常を送りたい」「奥さん以外の女性を好きになってしまったのだから仕方がない」と抑えていた気持ちが、エッチというきっかけで行動に移すことを決意したことになります。

以前から気になっていたけれども、自分の立場を考えたら簡単に交際を申し込むわけにはいきません。

しかし、体の関係があったからこそ、気持ちに嘘がつけなくなってしまったのです。

関係を持ってしばらくじっと見つめてくる視線を感じたら本気で好きになっている

「あの日からずっと熱い視線を感じる」と思うのであれば、それは思いすごしではありません。

体の関係を持ったことで、しばらくじっと見つめてくる視線を感じたら、彼はあなたのことを本気で好きになっているサインです。

以前はそこまで気にしていなかったとしても、エッチをしたことがきっかけで、あの人の頭の中はあなたのことでいっぱいになっています。

「結婚しているのに好きになってはいけない」「あの日のことは忘れなければいけない」という気持ちとは裏腹に、いつの間にか視線はあなたのことを追ってしまっているという現実に、彼は苦しんでいるはずです。

思いがけず体の相性が良かった、衝撃的なセックスだった、普段の印象とベッドの上では全く別人のようだった、など彼の中であなたの印象がガラリと変わってしまったことがきっかけで、急激に好意が膨れ上がっている状態だといえます。

触れ合ったおかげで、普段のあなたと違う面を見つけ、思いがけず自分の好みだったことに気がついたはずです。

「あんなに魅力的な子だったなんて気がつかなかった」と思い始めたことで、無意識のうちに視線を送っていることになります。

「忘れて欲しい」と言われると関係を持った事を後悔している

「とにかくあの一夜のことはなかったことにしたい」と願う一心から、あなたにそっと「忘れて欲しい」と伝えにきたのであれば、それは恥ずかしいからという理由ではなく、本当に関係を持ったことを後悔しているという証です。

奥さんのことを心から愛しているのに魔が差した、酔った勢いで理性が働いていなかった、あなたのことを好きかもしれないと思ったけれども勘違いだった、好きになりかけていたけれどエッチをしたら冷めてしまった、など様々な理由が挙げられます。

中でも、「嫁以外とエッチをしてみたい」という好奇心から手を出してしまうこともあり、その後「やっぱり奥さん方が好き」「関係を持ってみたけど対して興奮しなかった」「不倫になるリスクを考えたら怖くなった」など、最初の一歩を踏み出しておいて後退するという場合もあるものです。

この場合、完全に男性の一方的なワガママであり、あなたは傷つけられただけという状況になります。

関係を持ったことを後悔するくらいなら最初から手を出さなければいい、と誰もが思うものですが、それが出来れば最初からしていないことは明白。

人間失敗して成長する生き物なので、あの人はあなたと関係を持ったことを失敗談として記憶に刻むつもりです。

あなたにとっても不倫のリスクを持つよりは忘れてしまったほうがよほどいいと言えるので、一夜限りの思い出として胸にしまっておきましょう。

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一度だけの体の関係でなくて、また誘われた…彼の事は気になるけど、どうして良いかわからない時の対処法

「時間をください」と保留にする

「あの人は奥さんがいるのにどうして私と関係を持ったの?」とセックスした後に、あなたの気持ちがモヤモヤしたまま整理がつけられない状態で、再び彼に誘われた場合、あなたの心の整理がつくまで動かない方が賢明です。

「時間をください」と保留にすることで、奥さんのいるあの人が本気であなたのことを好きなのか、遊びの関係で都合よくキープしようとしているのかを知ることもできます。

不倫の覚悟が出来ていない状態で、安易に不倫恋愛を始めることは、危険過ぎる行為です。

相手の男性もそこまでリスクを負う覚悟があるのかどうか、というポイントもお誘いを保留にすることで見えてきます。

あなたがまた「逢いたい」と言うまで待つつもりが見られれば、彼の気持ちは本物だと言えますが、「いつでも待っているからね」と言いながらあなたに興味を示している素振りが見られなければ、あなたから連絡があればすぐに「都合のいいポジションでキープ出来る」と大喜びで関係を持つはずです。

あなたの気持ちを最優先させることが、大事だということをしっかり覚えておきましょう。

「今回は食事だけなら」とデートだけして彼のことを知る

一度体の関係を持ったくらいで、プライベートな彼のことを知ることが出来たとは全く言えません。

仕事などで見るあの人は、社会で戦うための鎧を付けているのと同じこと。

プライベートではものすごく女性にだらしないかもしれないし、嘘ばかりつく最低男かもしれません。

一度の関係で彼のことを知ったつもりになるのは、危険です。

そのため、最優先ですべきことは彼のことをしっかり知ることだといえます。

「今回は食事だけなら」とデートだけして、しっかり会話から彼のことを知る努力をしましょう。

すぐ女性に手を出すタイプの人なのか、口先だけうまい男ではないか、奥さんに対する態度や考え方はどうか、好きな人にはどう接するタイプなのか、など食事をしている間に会話をすることで随分相手のことを知ることができます。

一度で分かりきらなければ、何度でも彼とプライベートな会話をして、彼自身を知ることを徹底してください。

「彼のこと素敵だと思うから、まぁいいか」と流されるように体の関係を続けてしまうことは、自分のことを大事にしていないことと同じです。

あなたの体を安売りしないようにしましょう。

「不倫になっちゃいますよ?」とおどけて見せることで本気度を探る

あなたは一度関係を持ったからといって、彼の女になったわけではありません。

再び誘われたとしても、必ず誘いに応じる必要はないのです。

「この前あんな関係になっちゃったし、もったいぶるなって言われるかもしれない」と相手が少し気になる男性であれば嫌われたくないという思考になってしまいます。

しかし、彼が不倫に対してどの程度覚悟があるのか、あなたに対してどれほど本気で体の関係を求めてきているのか、という本気度を調べることはとても重要です。

「このまま体の関係を持ったら不倫になっちゃいますよ?」とおどけて見せることで、あの人の本気度を探ることができます。

「いや、それは困るな」とその時初めて不倫というワードを意識したのであれば、彼の本気度は低いと言えるものです。

しかし「分かっているよ、それでも誘っているんだよ」と答えたのであれば、彼には愛情が育ってきていると言っても過言ではありません。

彼があなたのことを好きだという気持ちが見えたら、不倫に対する覚悟がどの程度あるのか、確認してみましょう。

「奥さんにバレたらどうするんですか?」「会社にバレたら仕事なくなりますよ」「本気になっちゃったらどうしますか」と相手の考えを知ったうえで、あなたの気持ちを整理しても遅くはありません。

悩んでいるのであれば、彼の考えを知る、貴方の考えを整理する、ということは必須です。

奥さんと別れることを提案

「不倫関係はまっぴらごめん」と考えることは、全く間違いではありません。

いくら気になる人だからといって、結婚している人が女性を誘うということは普通あってはならないことです。

不倫をしたいという特別な欲望がないのであれば、不倫ではない恋愛の形を選ぶ権利もあるということを覚えておきましょう。

彼が結婚しているからあなたが我慢しなければいけない、というのは思い込みであり、彼の状況を変化してもらうということも一つの方法なのです。

一度関係を持ったことで、再び誘われた時、あなたが彼と本気の交際をしてもいいと思えるのであれば、奥さんと別れることを提案します。

「私は不倫をしたくないので、奥さんと離婚してからならお付き合いしたいです」と伝えることで、よほどあなたに惚れ込んでいる彼であれば離婚に向けて真剣に悩み始めてくれるはずです。

しかし、大抵の男性はそこまでの勇気がなく、あなたとの恋愛を諦めることを選択します。

そこで「素敵な人から誘われたのに、惜しいことした」と残念がらずに、あなたが不倫関係にはなりたくないと思った決意に誇りを持ちましょう。

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既婚者の彼と体の関係を持ったら彼の本気度を探ってからあなたの気持ちを決めてもいい

まだお互いが好きだという確認をしていないうちに体の関係を持ってしまったとすれば、完全にお互いのミスだと言わざるを得ません。

このまま体の関係が続けば、既婚者の彼とは不倫をすることになります。

彼があなたに対してどう思っているのか本気度を探ってから、あなたの気持ちを決めてもいいのです。

あなたが納得できるよう、そして確実に自分を大切にできる方法を選んで幸せな恋愛を手に入れましょう。

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