「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
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男女の間には遊びのつもりで始めた不倫が、ふとしたきっかけで本気になって気がつけば不倫相手を愛しすぎているなんてことも起こるものです。
遊びだけなら出てこなかったはずの不倫相手を愛しすぎてると出てくる悩みや不倫相手を愛しすぎてしまう理由やきっかけを分かりやすくお伝えします。
また不倫相手を愛しすぎてる時の男性心理や女性心理、男女の行動の違いもそれぞれの立場から全く異なってくるものです。
性別の違いから見えてくるものも視点も違ってくることがわかります。
二人だけのいいとこ取りの甘い関係に留めておけば問題は少ないのかもしれませんが、不倫関係というものは通常の恋愛よりもハードルが高いからこそよけいに愛が深くなっていくものです。
不倫相手を愛しすぎてる時に絶対に後悔しない不倫恋愛の秘訣や注意点を詳しく紹介します!
不倫相手を愛しすぎてると出てくる悩みって?
逢いたくて仕方がない
恋愛において、相手と二人きりで会える時間というものは幸せいっぱいで心が満たされる時間です。
どんなに苦しいことがあっても、好きな人の顔を見た瞬間にどうでもよくなるほど恋愛において相手の存在は大きなものとなっていきます。
不倫関係における恋愛においては、その状況は更に勢いが増すことになるのです。
不倫恋愛は人に知られないようにするという大前提があります。
二人でデートすることも連絡することも、周囲の人に知られるわけにはいかないのです。
デートで行った場所や二人で話したことも誰にも話すことができない秘密の関係は、ふたりの親密度をどんどんと高めていきます。
二人で会う時間は二人だけの秘密の時間、そしてその時間は容易に訪れることもなく秘密のやりとりでデートの約束をするわけですからいつでも会える通常の恋愛とは全く重みが違うのです。
デートの約束までは我慢の日々で、その間好きな人に会えない苦しみは募るばかりなので逢いたくて仕方がなくなります。
容易に会えないこのシステムこそが不倫相手を愛しすぎてしまうことになるのです。
不倫相手を愛しすぎてしまうあまり、逢いたくて仕方がない気持ちは次に会えた時にどんなデートにしようか考えが膨らみ益々楽しみになります。
逢いたくて仕方がない気持ちは愛情をさらに増幅させ、どんな時でも不倫相手を想像して頭の中は不倫相手のことでいっぱいになってしまうのです。
家庭での姿を想像してしまう
相手が既婚者の不倫恋愛の場合、自分と一緒にいない時間を想像することはとても辛いことの方が多い場合があります。
仕事をしているかプライベートの時間を楽しんでいるか想像を巡らせても、既婚者が相手の場合は常に相手の家庭の存在を思い出してしまうのです。
会えない時間、相手は今何をしているのか想像して楽しいのは通常の恋愛ですが不倫関係においては相手が仕事をしていても「仕事が終わったら家族のいる家に帰るんだよね」「家族のために頑張っているんだね」と悲しい気持ちになることがあります。
プライベートの時間はほとんど家族と過ごしているわけですから、自分の知らない顔をしていることがとても悲しくなってしまうのです。
しかし、不倫相手を愛しすぎている恋愛においては家庭の姿よりも自分といる時間の方を楽しんでくれていると信じたいため「自分の方が家族より色んな表情を知っている」と考えます。
そのため、家庭での姿も色々と想像してしまうのです。
寝起きの顔、子供と遊ぶ姿、パートナーと会話をする姿、笑顔、などを想像した上でさらに自分が知っている表情を思い浮かべています。
しかし、不倫関係においてやはり家庭での姿を想像することは辛いものなのです。
不倫相手を愛しすぎているから故に、それが辛いとわかってはいても家庭での姿を想像してしまいます。
パートナーとのセックスが許せない
不倫相手を愛しすぎていると、相手を自分だけのものにしたくてたまらない状態になります。
普段心広いタイプの人でも、不倫相手の事となるととても独占欲が強くなってしまうのです。
これは、不倫恋愛はそもそも別のパートナーがいるところから関係が始まっているところに要因があります。
パートナーが既にいても自分の事を好きになってくれた不倫相手にとって、自分は相手のパートナーよりも上の立場にいるように感じるのです。
相手の全てにおいて自分が一番でありたいという衝動は遊びではあまり起こらなかった感情ですが、不倫相手を愛しすぎてしまうと独占欲が極端に強くなってきます。
セックスにおいてもその独占欲は強く現れてくるのです。
不倫関係にある今、セックスの相手は自分だけであるはずだと思っているため、ふとしたきっかけで相手のパートナーとのセックス頻度などを知ってしまった時にはとても許せない気持ちになってしまいます。
夫婦関係が悪くない不倫関係もあり、浮気相手とパートナーとのセックスは別物だと割り切っている人もいますが、不倫相手を愛しすぎていると愛人としては家庭と不倫は別物だとは到底思えないのです。
パートナーとのセックスをやめるよう強要してしまう場合もあります。
頭では分かっていても裏切られたと感じて絶望することもあるため、不倫相手の性生活は聞かないようにするほうが賢明です。
愛されている証拠が欲しい
不倫関係において、愛されている証拠というものはとても難しいものです。
常に一緒にいるわけにもいかず、誰かに紹介するわけにもいかない関係なのに何をもって愛を証明するのか難しいところですが、どうしても不倫相手に愛されている証拠が欲しくなってしまいます。
会った時にはいつも「愛している」と言って欲しかったり、二人でいる時間は常にボディタッチをしてほしかったりと愛を囁く行動を続けて欲しいものなのです。
いつも不倫相手のことを思い出せるものとしてアクセサリーをプレゼントしてもらうことで、愛されている証拠とする場合もあります。
とにかく不倫相手のことを愛しすぎていると繋がりを感じていたくて仕方がないのです。
不倫相手がどこで誰といようと、電話口で「愛してるよ」と言わせたい浮気相手のこの行動も愛されている証拠を欲するためだと言えます。
また、一緒にいる時間に相手の結婚指輪を外させようとする行動もこの愛されている証拠を欲しがっているためだと言えるのです。
愛の証である結婚指輪は浮気相手にとっては憎くて仕方がありません。
他の人との愛の証なんて二人にとっては必要ないのです。
その代わり、二人でいるときにはペアリングを付けてもらったりプレゼントされたアクセサリーを不倫相手に毎回付けてもらったりと会うたびに自分だけを愛してくれているということを確かめたくなります。
遊びの不倫だったのに不倫相手を愛しすぎてしまう理由やきっかけ
今までにであったことのないタイプ
恋愛体質の人は「不倫をしてみたい」という願望が顔をのぞかせる場合があります。
「既婚者だけど振り向かせられるかな?」や「自分の魅力が通用するか試してみたい」とゲーム感覚で不倫恋愛を始めることがあるのです。
しかし、振り向かせるだけが目的だった相手といざ不倫関係が始まると相手が今までに出会ったことがないタイプの人の場合、自分の常識が全く通用しないことがあります。
今までの自分の中の恋愛パターンが全く通用せず、変化球ばかりのやり取りに最初は驚くばかりですがだんだんと相手のことを深く知りたくなってくるのです。
初めて会うタイプの異性は、自分の恋愛パターンが全く使えないどころか何を考えているのか理解できないため、相手の気を引こうと必死になっていきます。
恋愛体質の人にとって知らない恋愛パターンは攻略するために燃えてくるのです。
相手のことを深く知るうちに、自分の世界観は大きく広がり人生観も全く違う視野が広がってきます。
そのことに気がついたときには、不倫相手はなくてはならない存在として愛しすぎている自分に気づくのです。
今まで知ることのなかった異性の魅力の感じ方、視点の違い、経験を広げることの大切さなど人としての成長をさせてくれる不倫相手は人生においてもとても重要な役割となっていきます。
遊びの不倫から始まった恋愛は人生のターニングポイントとなるのです。
叱ってくれる
大人というものは、社会の中でその場をきれいに取り繕ってしまうことが多くあります。
人に対して指摘をせず裏で陰口を言うような社会でも不倫相手がふと自分をきちんと叱ってくれたとき、その存在のありがたさに気づくのです。
自分が間違ったことをしている、と分かっていてもやめられない事は多くあります。
しかし、自分のことを想ってくれるからこそ叱ってくれる言葉は素直に心に響いてくるものです。
自分のことを大切にしない発言などを言えば、大切にしてくれている不倫相手にとっては失礼な言葉となってしまいます。
幸せになって欲しいと願ってくれている不倫相手だからこそ、本当に自分のことを想ってくれる言葉ばかりをかけてくれるのです。
叱られると一旦は落ち込むこともありますが、その言葉に愛がこもっていることを感じることが出来た時、本気で愛するきっかけとなります。
ましてや、恋愛関係にある異性を叱るなんて愛がなければなかなか出来ることではないのです。
遊びで始まった不倫でも、相手からの本気の愛情を感じた時にはやはり自分も本気で愛するようになってしまいます。
一人の人間としての愛のある言動は心を大きく動かしていくのです。
そして、その遊びから始まった不倫関係は人間としての成長も望める関係としてお互いに本当に必要な存在へと成長していきます。
体の相性が良すぎる
大人の恋愛において体の相性は恋愛関係にとても大きく影響してきます。
ちょっと心の癒しや逃げ場を求めて恋愛を楽しもうと始めた不倫で、相手との体の相性が良すぎた場合には途端に本気の恋愛へと発展することがあるのです。
心だけのプラトニックな不倫関係もありますが、多くの不倫は体の関係が結ばれています。
結婚も恋愛も体の相性でするものではないけれど、それでも相性のいい体と出会ってしまったらなかなか離れることはできないものです。
体だけの関係だけにとどまらず、相手の全てを受け入れることが出来るほどに心が満たされていきます。
「もう二度とこんなに体の相性がいい人とは出会えないのではないか」と思うたびに、愛しくて仕方がないのです。
体の相性がいいということは、他のところでもお互いにフォローしあえる場面が訪れます。
フィーリングが合う、呼吸をする感覚のような存在、としてお互いがとても居心地のいい存在であるということです。
一緒にいる時間が長くても苦にならず、会えなくてもお互いの事を思いやることができる人というのは作ろうと思ってできるものではありません。
体の相性が抜群にいいと知ったとき、普段のやりとりも全てが流れるように阿吽の呼吸で進んでいることに気がつくのです。
唯一無二とも言える存在を手放したくないという気持ちが強くなります。
家庭的な面が全く見えない
不倫関係にある二人において、家族が見え隠れする部分はどうしても出てきます。
しかし、不倫相手が自分と二人でいる間家族の存在を全く感じさせなかったり、家庭的な面を全く見せずデートをしてくれたりするといつでも浮気相手だけのことを見てくれているようで嬉しくなるものです。
「私だけのことを考えてくれている」と感じることが不倫において一番の幸せとなります。
独身のような言動やデートは、不倫であることを忘れさせてくれる優しさであり浮気相手のことを悲しませまいとする思いやりの表れなのです。
そんな優しさを感じると不倫相手からの深い愛を感じ、本気で好きになっていきます。
どんな関係であっても、自分が一番大切にされていると感じることは一番愛されていると感じる実感となり、相手のことも愛していると実感する瞬間なのです。
不倫恋愛において家庭的な面が見える時には、自分が2番手と言われているようでどんなに楽しいデートでも一気に冷めてしまいます。
浮気相手にそれを感じさせないようにする不倫相手はとても思いやりがあり、浮気相手に対する愛情表現の一つと言えるのです。
不倫相手の愛情を十分に感じたとき、浮気相手も遊びの関係から本気の関係へと変化していきます。
不倫相手を愛しすぎてる時の男性心理や行動
家に帰りたがらない
既婚男性が不倫相手を愛しすぎている場合、奥さんが待っている家には帰りたがらなくなります。
不倫で奥さんを裏切っているという罪悪感があるうえに、さらに不倫相手を愛しすぎているがゆえに家に帰ることが不倫相手に対する裏切りのようにも思えてしまうのです。
奥さんと不倫相手のどちらに対しても申し訳がない気がして家に帰るという行為自体が辛くなってしまいます。
そして、不倫相手と一緒にいる時間を長くしたい一心で奥さんに対して嘘をつくようになっていくのです。
残業や仕事の飲み会、部下の面倒を見るなど仕事と絡めて嘘をつけば奥さんもそれ以上追求できなくなります。
だんだんと家に帰る頻度が少なくなっていき、あまり家族とも顔を合わせなくなってくるのです。
不倫相手のことを愛しすぎると家に帰らなくなり、そのまま別居の話が出る頃には奥さんも浮気に気が付いていることも多くあります。
感情に素直な男性は奥さんと不倫相手を傷つけないようにすることで家に帰りたがらなくなりますが、結局家庭を壊してしまうキッカケになることにはなかなか気づくことができません。
不倫相手を愛しすぎている男性心理はだんだんと不倫相手のことしか見えなくなってしまうのです。
家に帰って奥さんと顔を合わせても会話をすることも減り、苦痛になっていくため家に帰ることが嫌になっていきます。
隙間時間にすぐ連絡する
不倫をしているカップルは連絡を入れるだけのことでも気をつけることがたくさんあります。
電話をするにも周囲に誰と話しているのか知られないようにしなければいけないし、LINEも証拠を残さないように注意する必要があるのです。
しかし、不倫相手を愛しすぎている場合はそんなリスクも気にならなくなってしまいます。
とにかく連絡を取り合って繋がっていたいと思うようになるのです。
仕事中でも隙間時間を見つけるとすぐに連絡を入れることを考えます。
夜中であっても、電話をしたりLINEをしたりと不倫相手とコンタクトを取りたくなるのです。
自分の嬉しかったこと、楽しかったことを伝えて共有したり不倫相手がどんな時間を過ごしたのかを聞いて想像したり同じ時間が流れていることを感じとても嬉しく思います。
「離れていても繋がっている」と感じたいのです。
不倫相手を愛しすぎているため、周りのことが目に入らずまるで世界は二人だけのような気分になっていきます。
不倫相手の辛いことは全て受け止めることができると信じているため、全ての出来事を知っておきたいと思うのです。
とにかく会いたいけれども、なかなか会えない二人のためすぐに連絡を取って寂しさを紛らわせています。
この時の男性心理では、不倫というリスクのある恋愛だということを忘れてしまっていることが多くあるのです。
不倫相手を傷つける人を許せない
誰だって愛する人を傷つける人は許せないものです。
不倫関係においても同様で不倫相手を愛しすぎている男性は、彼女のことを傷つける人は許せなくなります。
仕事の上司、友人との人間関係でも彼女が傷つけば、その出来事に関わる相手に腹がたってしまうのです。
不倫をしている女性は「彼氏がいない」と周りに伝えていることも多く、時には異性からのデートの誘いもあります。
異性からの誘いに気が乗らない彼女は「彼氏がいない」としながらもいつも誘いを断るため、しびれを切らした異性から問い詰められることもあるのです。
そんな話を聞いてしまった不倫相手はいてもたってもいられなくなります。
自分が表に出ることもできないため、心の苛立ちを発散する場所を求めて物に当たる男性もいるのです。
とにかくどんな相手でも、不倫相手を愛しすぎている男性は浮気相手を傷つける相手は許せません。
女性同士の人間関係において浮気相手が傷ついた出来事があれば、友情を破綻させてしまえばいいと願ってしまうほど自分の大切にしている人を傷つける行為を許せないのです。
不倫相手が自分のことを愛しすぎていると感じている浮気女性は、自分が傷ついた出来事を話して出口のない怒りが渦巻く空間にしてしまうよりは、二人で楽しい思いができる話しをしたほうがお互いのためと言えます。
妻と早く離婚したい
不倫相手を愛しすぎている男性は常に浮気相手のことを考えており、妻との関係が疎ましくなってきています。
家に帰らなければいけない、休みの日は家族と過ごさなければいけない、ウソをつかなければいけない、不倫をしていくことで出てくる不満を感じていることがストレスになってくるのです。
男性は色恋ごとや感情に関わることをあれこれと考えなければいけないという状況がとても苦手ですので、不倫相手への愛が本気になればなるほど他のことに頭を使うことが嫌になってきます。
そんな頭がフル稼働のストレス状態から早く脱する方法が妻との離婚という考えに至るのです。
実際には離婚の話が出たほうが動かなければいけないこと、しなければいけないことが増えて忙しくなり、考えることも山ほど出てくるのですがこの時の男性心理の中に“離婚話が出てから後“のことを考える余裕はありません。
とにかく不倫相手を愛しすぎているあまり、現実問題が見えず目の前のことしか考えられない状態になるのです。
妻のご機嫌をとることも、妻と会話をすることも不倫相手との時間に当てたほうが有意義だと感じてしまいます。
まだ覚悟も決まっていないのに「妻と別れたい」と常に言葉に出す既婚男性の行動はとても短絡的でリスクも顧みず連絡をとりたがりますので、連絡一つにとっても注意が必要です。
不倫相手を愛しすぎてる時の女性心理や行動
一人になりたがる
不倫をしている女性は誰にも言えない秘密の関係に、心の中で喜びを持っている人も多くいます。
周りは知らないであろう出来事や、恋愛事情を「自分だけが知っている事実」として優越感を持つのです。
そんな秘密の関係で不倫相手との愛情がどんどん募ってくるにつれて、喜びが表に溢れ出してしまうことがあります。
友人と一緒にいても彼とのデートや会話を思い出してニヤニヤしてしまうのです。
LINEが入ればすぐ彼からかと思い、ドキドキする時間がまた嬉しいと感じています。
そんな不倫相手を愛しすぎている女性は記憶の中の彼や妄想の彼と向き合いたい時間を積極的に取るようになるのです。
「ちょっと向こうでLINEしてくる」「ちょっと席外すね」などと頻繁に人と離れようとします。
他の人と同じ空間でいるよりニヤニヤしながら一人で彼と連絡を取り合っている時間のほうが幸せに感じるのです。
一人になっても、すぐに連絡をするわけでもなく電話をしようかと電話帳を開いてやめてみたり、LINEをしようかと文章を打って消してみたりとまるで一人で遊んでいるかのようにも見えます。
不倫相手を愛しすぎている女性にとって彼の存在は乙女心を存分に楽しめるおもちゃを与えられたようなものなのです。
何をしても嬉しくて楽しくて、それが人に言えない関係だからこそ余計に優越感となる恋愛をさせてくれる彼はこの世でたった一人の私だけの王子様という気分になっています。
子供に優しくなる
男性が既婚者の場合、不倫をすると家庭不和になることがほとんどですが既婚女性が不倫をしていて不倫相手のことを愛しすぎている場合、それは家庭円満へとつながります。
一つのことにとことん集中する男性とは違い、女性という生き物は一人で様々なことをこなすことが出来るのです。
これは古くからコミュニケーション能力を磨き上げてきたDNAにも関係します。
女性は関わる全てのことに対して上手にバランスをとり、舵取りをすることが非常に上手です。
既婚女性が不倫相手のことを愛しすぎている時には、心に潤いが生まれ自分の周りすべての人に対して優しくできるようになります。
イライラしている、疲れている、など自分に余裕がなくコンディションが悪い時には一番身近である子供に辛くあたってしまうことが多くの女性で見られます。
しかし、不倫相手との交際が順調でウキウキしている、満たされている、幸せに感じる、次の約束がある、などの状態では体調も良く、子供へもとても優しく接することが出来るのです。
夫に対しても同様なので、鼻歌を歌いながら夕飯の支度をしていたり「疲れたでしょ?」と夫の世話を甲斐甲斐しくしていても、ありがたいことに夫はその理由について気づくことはありません。
父親と子供の間で「最近ママ機嫌がいいね」くらいの会話で済んでしまうため、家庭の中は平和になっていくのです。
美意識が上がる
女性は好きな男性にはキレイに見られたいものです。
既婚女性は結婚して、子供が生まれ毎日に追われているうちにすっかり美容のことなど後回しになる人がほとんどになっていきます。
「いつまでも若くキレイでいたい」と望んでいるし「いつまでもキレイでいてほしい」と夫に言われても、毎日の中で美意識を持ち続けることは難しいのです。
それもそのはず、既婚女性は役割がとても多く妻であり母であり女であることを求められてもとても思うようには行き届きません。
毎日目まぐるしく進んでいく時間の中で、生活感が出てとても疲れた表情になってしまうのです。
しかし、不倫相手を愛しすぎている女性はそんな忙しい毎日の中に恋愛というスパイスを持っています。
彼に会うためにキレイになりたいと願うところから美意識はムクムクと成長し、バタバタ変わらない毎日の中でちょっとずつの変化を取り入れることができるようになるのです。
週に1回はパックをする、かかとを上げて歯磨きをする、ちょっとした買い物でもきちんとメイクをする、など些細なことの積み重ねが「彼のため」と思うことで簡単にできるようになりどんどんキレイになっていきます。
そして、不倫相手にいつまでも女性としてみてもらえる喜びのおかげで再び美意識が上がっていくのです。
美は継続が命といいますが、不倫相手を愛しすぎているからこそ美意識を継続することができていきます。
夫に触れられるのを嫌がる
女性は恋愛において心の繋がりを重要視しています。
体を重ねることにおいても、男性に比べ女性は心の状態を優先するのです。
相手が好きな人でなくても男性は体を重ねることは出来ますが、女性は好きな人だけにしか体を重ねることを許せなくなります。
既婚女性が不倫相手を愛しすぎていていると、夫からの夜の誘いにも応じることが難しくなってしまうのです。
それどころか、手が触れたり体が触れたりすることすら体が拒絶してしまうこともあります。
ともに生活している、かつて愛した人でさえも汚らわしく感じてしまうのです。
こんな既婚女性と夫は、すでに愛情ではなく生活を共にする同居人のような感覚になってしまっているので、愛情がない人に触れられることは女性にとってとても嫌になってしまっています。
不倫相手のことを愛しすぎている女性は夫に触れられることを極端に嫌がってしまい、近づくことすらしなくなるのです。
それはたとえ夫婦仲が悪いように思えない状況でも同じで、一見仲が良さそうな夫婦でも触れることだけは嫌がる、というような状態になります。
異性として自分の体に触れることを許せるのは不倫相手だけとなっているのです。
不倫相手を愛しすぎてる時、絶対に後悔しない不倫恋愛の秘訣や注意点
家庭とのバランスを考える
不倫をしていると、様々な場面で家庭が壊れるリスクが高まってしまいます。
未来のあるお互い本気の不倫であっても、傷つく人は必ず出てくるのです。
不倫相手を愛しすぎている時、燃え上がっているからこそ少し深呼吸して視野を広く落ち着いて物事を考えるクセをつける必要があります。
まずは、不倫恋愛と家庭とのバランスをよく考えることです。
不倫恋愛に偏りすぎていると、必ず早い段階で不倫恋愛か家庭のどちらかもしくは両方の破綻が訪れます。
不倫恋愛が破綻すると、自分の心のバランスまで崩れてしまう可能性があり、周囲に知られていると自分の立場もかなり変化してしまうのです。
生活のウエイトが不倫恋愛に偏りすぎていると、家庭が壊れてしまうばかりか誰に迷惑がかかり、その後どうなってしまうのか、その時不倫関係の二人は一緒になることができるのかまでしっかり考えることが必要になります。
不倫恋愛は勢いが付いてしまうと周りが全く見えなくなってしまうものです。
壊れてしまってからでは取り返しがつかないことがたくさんあります。
人生の中には大切なものはとても多く、何もかも手に入れて幸せになることは出来なくても大切なことだけしっかり掴んでいれば幸せな人生だと言えるのです。
家庭の中にもかけがえのない大切なものはたくさんあります。
失ってから後悔しないよう大切なものを見失わないようにしておくことです。
不倫相手と一緒になった時の様子を想像する
不倫関係は「今」という流動的な関係だからこそ、より美しく思えるものです。
愛しすぎている不倫相手と人生を共にするパートナーとして一緒になった時のことを一度真剣に想像してみます。
楽しいばかりの「今」の恋愛がずっと続くわけではないはずです。
共に生きていくパートナーとしてやはり必要不可欠だと思うのであれば、これから先の未来のふたりの関係を築いていけばいいのですが、リスクのある恋愛だからこそ惹かれているのかもしれないと思うようなことがあれば、行動にはくれぐれも注意していかなければいけません。
どんなに不倫相手のことを愛しすぎていても、家庭を壊してまで共に生きる覚悟ができる相手でなければ、気持ちをコントロールしておくべきなのです。
不倫恋愛は会いたいときに会えない苦しみの時間も多い恋愛ですが、会った時にはお互いのいいところしか見えないという点もあることを知っておきます。
それでもやはり共に人生を歩みたいと願うのであれば、二人で人生を歩む前にするべきことがたくさんあるはずです。
今の状況を変化させていくには、新たな問題がたくさんあり乗り越えなければいけない壁もたくさんあることもしっかり想像を働かせて考えておきます。
本気の不倫恋愛は二人の問題だけではなく、先に進みたいのであれば家庭が絡んでくるので親も関わってきますし、子供がいれば子供の交友関係にも関わってくることにもなるのです。
二人の恋愛がどれだけの人に影響を与えるのか一度よく考えておくことがポイントとなります。
二人の時間を大切にする
不倫恋愛はあらゆる面でとてもリスクの高い恋愛です。
周囲に知られることは二人の関係の即破綻を意味します。
いつどんなきっかけで周囲に知られるか分からないので、とても刺激的だからこそ余計に関係が深くなる恋愛でもあるのです。
そんな二人の不倫恋愛は、時間が命とも言える特殊な状況とも言えます。
人目を忍んでデートをしても、家に帰るという悲しいリミットが必ず付きまとうのです。
なので、不倫相手のことを愛しすぎているならば二人でいる時間をとても大切に過ごします。
「もう次はないかもしれない」と毎回心に言い聞かせてデートをしてもいいくらいです。
それほど、貴重な時間を二人で過ごしていることを理解することで、一層二人の愛情は深くなっていきます。
儚いものほど美しく存在感が大きくなるものです。
二人の関係を有限のものと意識することでより美しく幻想的な関係にすることができます。
記憶はいつだって美化されるものなので、いつか二人の関係に終わりを告げることがあっても熱い恋愛の最中に美しい関係を意識して作っておくことで、記憶の中の彼は最高の恋愛を与えてくれた人としてあなたの心の奥に残っていくのです。
限られた時間の中で、お互いを思いやり愛し合うことで有意義な時間を過ごすことができます。
覚悟がないならバレないように徹底する
不倫相手のことを愛しすぎている場合も、不倫というものは二人だけが楽しければ何をしてもいいという恋愛ではありません。
リスクがあるからこそ余計に燃え上がる恋愛ではありますが、自分にとっての癒しや安心感、日常からの逃げ場所として不倫をしている人も多くいます。
不倫相手を愛しすぎていてもこの先一生のパートナーとする覚悟ができないようであれば、周囲には絶対にバレないように徹底した関係を築くべきなのです。
二人でルールを決めるなどして、不倫関係が二人にとって幸せを感じる関係となるよう話し合いをしておきます。
デートの場所や曜日のルール、連絡の頻度、家庭への詮索、など細かく話し合っておくことで周囲に対する注意力も全く違ってくるのです。
不倫相手を愛しすぎていると全てを自分のものにしてしまいたくなってしまいますが、二人でいる時間に重点を置き、デートの時間を充実させていくことでお互いの愛を思う存分味わうことで後悔しない不倫恋愛を楽しむことができます。
思いがけない不倫でも愛しすぎてしまう
恋は盲目とは言いますが、不倫相手を愛しすぎていると既婚者も浮気相手も周りのことが見えなくなってしまいます。
思わぬところから遊びの不倫から本気の不倫になるので、夫婦関係を壊すつもりがなければ遊びであれ不倫は始めない方が賢明です。
男性、女性それぞれの立場で様々な心理から不倫相手を愛しすぎの行動が表に出てきますので、周囲にバレないように注意する必要があります。
不倫相手を愛しすぎているために絶対に手放したくない相手であれば、不倫のリスクや人生設計を今一度よく考えてから、一緒に楽しい時間を過ごせるようにしていきましょう。
人を愛するということはとても尊い感情ですので、相手を思いやる気持ちを育てながら愛が暴走して後悔だけが残るような恋愛とならないようにしっかり相手を愛しきると、心も満たされていきますよ。